外食場所に求めること | インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

さいたま市のオフィスで仕事をする
フリーランスインテリアコーディネーターです。
インテリアは内面を表すと言われています。
テーマはエイジレスライフ。衣食住、趣味など
インテリアの枠を広げて
お伝えしています。

 

今日は日中26℃まで気温は

上がるそう。

 

朝夕の気温差が激しいので

体調管理はしっかりしたい。

 

今日は

外食場所のインテリアについて。

 

私の主観要素でお話したい。

 

 

静寂・味・邪魔しないインテリア

 

 

食べたいものは

自分で

調理するのが一番良いナイフとフォーク

 

 

素材も

はっきりしているし

味付けも

自分好みに出来るから。

 



 

日常のメリハリとか

 

家族でのコミュニケーション

非日常時間、家で出来ない味を

求める場合は外食へ行く。

 

 

 



ワイワイ、がやがやが

平気な場合は居酒屋へ。

焼き鳥屋さんも好きである。

 


新しく見つけた懐石料理やさん。


 

でも…

ゆっくりと過ごしたい場合は

静寂を条件に検索する。



 

 

 

 

更に言えば

インテリアが素敵とか

窓際とか

環境も大事である。

 

 

値段…高価なメニュー

というより

 

 

きちんとした

お味のものを頂きたい。

 

 

 

その時の状況に合わせる!

 

 

過去、ホテル

イタリアンの内装を

手掛けたことがある。

 


ホテルの仕事は

お客様がはねた

PM11時から朝方にかけて

工事をする。

※きつかったです。

 

フレンチレストランの個室

を手掛けたときは

 

 

輸入壁紙に

きらめきの素材(スワロフスキーのような)

が入っていたのだが

 

後ほど職人さんから

カッターが切れなくなり

大変だったことを聞く。

 

その部屋の

少しくすんだ赤い壁紙を

思い出す。

 

こういう場所でフルコース

となると

それなりのお値段がする。


 

 

 

でも、その時の食事の

思い出と共に

インテリアは

記憶に残ると思う。

 

 

外食場所の場合

主役はお食事…

邪魔しないインテリアが好ましい。

 

 

パリのカフェでも思い出

 

以前

メゾンエオブジェで

フランスパリへ行ったことがある。

 

アフタヌーンから夕方に

なるとき

テーブルにキャンドルが

灯された。

 


 

 

特に豪華な店内では

なかったが

 

 

赤いキャンドルが

灯された瞬間から



店内がふわっと温かい

雰囲気に変化した。

 


フランス語が又良いのだ。

(私ではなく)

 

 

話していくうちに

外食場所は

 

室内とかインテリアとかではなく

 

記憶に残る光景

 

日常の中で気楽に行ける

場所をのぞいて

 

 

仲間や家族との

特別な食事場所は

しっかり選びたいラブラブ