もうすぐクリスマス
今日は料理研究家のA先生のご自宅でターキーの焼き方を教わりました。
先生のローストターキーはアメリカ人マダム直伝のレシピですが、
アメリカでは家庭によってターキーの中に詰めるスタッフィングは様々なのだそうです。
先生の作るスタッフィングの具材は、
玉ねぎ、にんにく、セロリ、マッシュルーム、ベーコン、
生牡蠣、栗、ブラックオリーブ、グリーンオリーブ・・・・。
すごい種類の具材!
これをフライパンで炒めていき、
最後にオーブンでカリカリに焼いてカットしたフランスパンを加えて冷まします。
キレイに下処理をしたターキーちゃんのお腹の中に
塩胡椒を擦り込み、
スタッフィングをどんどん詰めていきます。
「まだ入るよー」とターキーちゃんが言っています。
スタッフィングでパンパンになったターキーを
タコ糸と金串でしっかり留め、表面にバターを塗って出来上がり!
これをじっくり焼いていきます。
途中、ターキーから出る肉汁でグレイビーソースを作りました。
「もーいぃーかい?」と何度もオーブンをのぞいては、
「まーだだよぉー」とターキーちゃん。
3時間後、中心の温度が170℃になり、ついに完成!
白いお靴を履かせて、記念撮影
美味しぃぃーーーーーー!(≧▽≦)
これはおさらいでクリスマスに作ってみようと思います
A先生、今日はありがとうございました。