魔物?ネガティブーンと闘う
おはようございます。北の大地、寒の戻りでございますもう朝から寒くて。ちなみに、タイトル見て、ナンダソレと思われた方もいらっしゃるでしょうが、闘っておりますネガティブーンとは、ネガティブな思考のことで、自然と人の心に巣くうものです。いや、本当に多いんですよ。私なんぞは、両極端な感情を持ってしまうことが多いタイプですが、(例えば、好きだと思う感情と、嫌だと思う感情が同時にあるので、判断に苦しむ時があるのです)気が付くと、ネガティブーンの洗脳(笑)により、自分の都合がいい理論を連れて来て、どっぷり「あの人がキライ、だから、やらなくてもいいじゃない」になってしまう勿論、時に適当(テキトーでもいいけど、、ほどよく)になることも大切だとは思います今、娘の不登校に直面しておりまして。キッカケは、色々ありますが、ある日、仲が良かった子から冷たくされ、突然1人になることが多くなってしまったそうです。それでも、何とか行ってはいたのですが、なぜか冷たくしてきた子から、その子の遅刻の原因が娘だとされ、(先生立ち会いでの)話し合いで一方的に責められ、それでも負けずに行っていたけど、今は行けなくなってしまいました。※ ↑あくまで、娘の視点からの話です私はもう学校には行かなくてもいいと思っています。ただ、一度芽生えたネガティブな気持ちはなかなか消えないんですよ時折、ぐわーって沸き上がって来るんです。娘だって、私だって、相手の子を責めて何とかなるなら責めているでしょう。でも、それをしても、根本的な解決にはならないだろうし、どちらも学校には行けるとも限らないだろうし、そう考えているので、普段は黙っているんです。そんな時に魔物ネガティブーンが暗躍しますw頑張って、頑張って、負けないように、小さなことだけど幸せだと思うことを思い浮かべます朝食べたご飯が上手に炊けて美味しかったとか、娘たちの笑顔が素敵なこと、洗濯物の香りがいい香りなこと、お日さまの日差しが気持ちいいこと、たくさんあります。私は負けないのです。きっと誰だって負けないのですよ。と、いうわけで、今日も頑張って来ます最後に、珍しく4月に咲いた北の大地の桜をお届け