昨日は、伊藤一樹さんのエネルギーに触れるため、名古屋城本丸御殿に伺いました。
本丸御殿の入口を通過すると、目指すは、一樹くんの個展が開催されている一番奥の部屋。
通路に従って歩みをすすめると・・・。
なんともキラびやかな、ふすま!
ふすま!
ふすま!!!
あまりの美しさに感動していると、まもなく・・・
「うっわ~!!」
目の前に現れました!!
書画から発せられる生命の息吹に、圧倒されました。
そして、この一樹くんの書画の前は、大切な人との待ち合わせ場所でもありました。
「いのちと心のおはなし会」のインタビュアーをしてくださっているさらちゃん(左)の存在なくしては、私は今でも模索を続けていたに違いありません。
尼崎市で「いのちと心のおはなし会」を主催してくださった観音さまコンシェルジュ善妙さん(右)は、宇宙のような心の広さで、渓太郎のことをどこまでも深く理解してくださっている方です。
私の活動を全面的にサポートしてくださっている三浦猛さん(左)からは、いつも「在り方」を学ばせていただいています。
「そっと背中を押す」プロフェッショナル。
そして・・・真ん中にいらっしゃるのが伊藤一樹さん。
一樹さんの書画から私は、迫力ある「生命の息吹」を感じますが、ご本人からも同じエネルギーを感じます―――「命の息吹」や「命の儚さ」、「命の壮大さ」
そして、今回は新たな出会いもありました。
ネオ農家/ハイパー人参クリエイターの出口崇仁さん(右から二番目)、おとなりに奥様。
また素敵な方とご縁をいただけたことに、心から感謝いたします。
そして、なんと・・・
笑顔がとっても素敵なさらパパとさらママにまで・・・!
人生の大先輩に、こんなふうに仲良くしていただけるなんて、本当に幸せです。
最後に・・・
長野の大切な仲間たち!
一台のワゴン車での移動は、まさに、大人の修学旅行。(さらちゃんの言葉を借りました)
みなさんと一緒に楽しい時間が過ごせることに、心から幸せを感じます。
楽しく幸せな感情を味わいながら、心の奥では、深いものを感じ続けた一日でした。
それは、「この時代に生まれたからこそいただけた人とのご縁」と「命の迫力」。