癌のイメージと”妄想的 勝手な願い” ころくさん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

直前の記事で
をご紹介しました。

ちょうど、ころくさんが
タイムリーな記事を書かれていたので
リブログさせていただきます。


お母様が健診結果で
レントゲンでは、肺に陰が映り、
・大腸検査でも、要再検査

もう、それだけで本人は癌と思い込んで

癌でないと分かったら

まだ生きられると思った様です。
当たり前よお。だって癌じゃないから。

もうえー自分で勝手に病気になったつもりで、
しかも癌になったら、即死んじゃうのかい?

娘は乳癌になって20年
転移してからも17年 生きてます。
そして、母の側でこうして一緒に居ますよ。

母さん、頼むから冷静に。
再検査なんて、ただそれだけの事です。
落ち着いて欲しいです。」

ころくさんを見ているお母様でも、
やはり、癌はイメージとして、「すぐ死ぬ」
が刷り込まれちゃっているのですね、
そして、自分の身に降りかかると、
不安にはなりますよね。

「すぐ死ぬ」じゃなくても、癌じゃないこと
病気じゃないこと、を願いますもの、、。

=====

ころくさんからは、昨夜遅く、
メッセージもいただいています。
(今朝、気付きました)

「ブログ騒動の対応に追われて、
       ⬆ 掲示板も利用して落としめられ
               誹謗中傷を繰り返された問題
精神的にとても辛く、費用もかさんで、
とても大変な時ヤマを降り始めたら
影が見つかってしまった。

これからは少しゆっくりして、
お嬢さんとの時間を楽しんだり、
お仕事頑張ったり、

従来の生活に戻れます様に。」

ご自分も減薬を決断されたり、の、
大変な中で、
私のことを、よく分かって、気遣って
下さる。

ころくさんは、お子さんが
いらっしゃいません。
でも、本当に母性溢れる、
強く優しい方だなぁ、と思います。


「みゆさんは、このまま落ち着いて
寛解して欲しいです。
勝手な私の願いですが、
影が悪いものでないことを祈っています。」

メッセージをいただかなくても、
ころくさんの記事を見たとき、
きっと、私の影のことも、悪いもので
ないよう願って下さっている、
そう感じました。

20年、17年、癌を抱えて治療を続けている、
ころくさんの「寛解したい」気持ちも、
私は、痛いほどに、共感をもって分かる
(想像できる)気がします。

ころくさんが寛解する日が来ることを
私は、心の底から祈り応援しています。

まずは、無理し過ぎず、
生き続けましょうね❗  お互いに。

今日も、神様の愛が、ころくさんに
豊かに降り注ぎますように、
お祈りいたします。