Bodhi Linuxに再挑戦(2)日本語表示と入力 | 見よう見まねのブログ

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Bodhi Linux 3.1.1 Legacyを、日本語表示と入力ができるようにします。

日本語表示は何時もの手を使いましたが、上手く行きません。
/usr/share/fonts/truetype/
に日本語フォントをコピーし、端末から、
$ sudo mkfontdir
$ sudo mkfontscale
$ fc-cache -f

そこで、設定からフォントを指定してもダメ。日本語が豆腐です。

方向転換し、端末からSynapticを導入しました。
$ sudo apt-get insall synaptic

Synapticから、uim、uim-mozc、IPAfontを入れました。
フォントの保管場所は以下でした。ディレクトリが違ってました。
/usr/share/fonts/opentype/

mozcツールバーの表示をします。
$ cd ~/
$ geany .profile

で、以下を追記。
# mozc tool-bar
uim-toolbar-gtk &

これでDTP右下にmozcの入力モードが表示されました。

日本語入力(mozc)の設定をして、漸くBodhiの日本語化ができました。
Linuxに依って、日本語化のやり方が違うのは良い勉強になりました。

起動メニューも変わったので、USBでPuppyを立ち上げ、Grub4Dosを設定し、メニューを復活させ、Bodhi用を追加しました。
title Bodhi (sda11)
  root (hd0,10)
  kernel /vmlinuz root=/dev/sda11 ro
  initrd /initrd.img


日本語を菩提の下で使いたい