Bodhi Linuxのデスクトップ(DTP)が馴染めず、普段Debianで使っているLXDEに変更しました。
Synapticから、LXDEを追加し、Mokshaを含めBodhi関係アプリを一括削除。
LXDE上ではBodhiアプリが正常動作しないからです。
これでDebianで使い慣れている、LXDEになりました。
リポもBodhi用を無効にします。
/etc/apt/sources.list の最後の行頭に#をつけて保存。
## Bodhi Linux Repository
#deb http://packages.bodhilinux.com/bodhi trusty main
本当に馴れと言うものは恐ろしいもので、新しい物には違和感、抵抗がありますね。
Win XPからVistaに変わって戸惑った人が多く、7以降でXPの操作性が復活。
UbuntuがUnityを導入し、それに馴染めない人が多く、Mintに流れたように。
温度表示をすると、Kona Linux 2.3の時と同様、絶対零度(-273℃)の表示。
カーネル(3.2)のバグ?Debain Jessie(3.16)では正常なのに。。。
常用するDebian Jessieと同じアプリを幾つか追加しています。
・Firefox (Midoriでは物足りないので)
・Wicd (使い慣れているので)
・Geany (Leafpadより高機能)
等々
今回のDTP変更で、もはやBodhiでは無く、UbuntuのLXDE版ですね。
System Infoは以下の表示です。
Operating System : Ubuntu 14.04.3 LTS
でも、カーネルはUbuntu 12.04LTS(3.2)、中身はUbuntu 14.04LTS(3.13)という珍しい組み合わせです。
5年間の長期サポート(LTS)なので、あと3年、2019年4月まで使えます。
非力な旧式PCには丁度良い、軽量Linuxのひとつでしょう。
現状のHDD消費量は、2.6GBです。インストール直後の2.1GBから少し増加。
改造で元の菩提が露と消え