カウンセラーの小野美世です。
昨日書いたこちらの記事にいただいたメッセージを紹介させてください^ ^
自分の「クズさ」「最低さ」を拒否してると、相手を攻撃しちゃう。
相手のせいにしたくなっちゃう。
この方、ずっとそれでモヤモヤされてました。
うん、別に探さなくていいよ。今後その人をどう見るかも、自分で決められるよ。
「自分は恋に溺れるダメな女性」とかを認めて、ガチガチになってた心がゆるまると、それがその人の魅力になっちゃう。
「素直だね」っていう魅力。
不倫されてる側の方が「ひらくくん」の記事を読んだら、すんごい腹立つと思う…。
そこは多少心配になりながら書いています。いつも。こんなのさらっと読んだら嫌な気持ちになるだろうなとか思う。
でも、不倫してる・されてるって、結局表面の問題でしかない。
不倫してる人は、「自分がすることで」自分の最低さを受け入れることになる。
不倫されてる人から見た、自分のパートナーは、
快楽主義で、
自分のことしか考えてなくて、
だらしなくて、
あり得ない
人に見えるでしょう。
それをね、
自分の中からかつて追い出した、そういう部分の塊が服着て歩いてるのが、
あなたの「不倫してる夫」だよって言ったりします。
あれ、私の捨てたもの。
元々私にもあるもの。
答えを自分で書いていらっしゃいますよーー。
あなたも旦那さまの真似をして、
他人から見て羨ましいくらい自分に正直に生きればいい
その「自分に正直に」の中には、
快楽主義で、
自分のことしか考えてなくて、
だらしなくて、
あり得ない
みたいなのも入ってるでしょうね。
今自分の困ってるテーマで、それをしてみてね。
そう、されてる人もしてる人も、結局することは同じ。
不倫してる人は、「自分がすることで」自分の最低さを受け入れることになる。
不倫されてる人は、「自分がされることで」ああいう最低だと思ってた要素が羨ましいんだ、ホントは自分もそうしたかったのかもしれないと気づいて、
自分の最低さを受け入れることになる。
伝わるだろうか…?
そうしたら、お金に対して、仕事に対して最低な人を見ても、
あぁ、あの人もなのね( ̄▽ ̄)
ってなるだけだなぁ(笑)
自分は思っているより最低なやつ。
ぢんさんの言ってるのはそういうこと。
文字だけだと、ふーんってなります。
体感すると、なかなか悶絶します(笑)
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