一年の後半、お誕生日を迎える時など、必ず思うことがあります。
【健康で元気で過ごせている有難さと、これからも元気にいたいなという思い。】
生徒さんとの話題も、「元気でいたいですよね。」と。
生活を制限され、家にこもりがちなので、
CMで歳をとっていても元気に歩く方々の姿を見ると、
その健康食品、買ってみたくなると言うか。。。
いやいや、ちょっとまって。
こんなに家にいることが多く、
原稿書きでずーっと家から出なかった私でも、
習慣にしていることがあった。
お陰様で足腰は元気だから、
ここで私の習慣をご紹介します
まず、ず~っと歩ける体をつくるのに必要な事を調べると、
毛細血管と体幹がカギであることを知りました。
ハーバード大学の医学部客員教授をされている、
根来秀行(ねごろひでゆき)先生が仰っていたことです。
それを私なりに↓へまとめてみました。
・筋肉と関節に栄養を届ける毛細血管が衰えると、必要な栄養が届かない
・毛細血管は自律神経と密接に結びついていて、
交感神経が↑だと収縮、副交感神経が↑だと緩む
・収縮と緩みのバランスが毛細血管の健康に影響を与える
なるほど・・・。
ポイントはこれ↓らしい。
毛細血管を緩める(副交感神経の活性化)
緩める時間をキープする(質の良い睡眠)
毛細血管の血流を上げる(無酸素運動と有酸素運動)
これを知り、習慣化できたらいいなと。
【私がやってみたこと】
まず、副交感神経を活性化しようと、思い取り入れたのが笑うこと。
原稿書いていたり、子供にイライラしたりして、ストレスもあるだろうから、
交感神経が高まっているのを静めるためにも、
お笑い番組を見たり、ユーチューブで癒されてみたり。
それから就寝すると良い睡眠になりました。
次に、運動。私は専門ではないので、調べてから挑戦。
リラックスできるように呼吸に合わせた体操と、
リズムに合わせ、体を前後左右に動かすとか。
最後に私の専門分野。スパイスを体の中に取り込む。
毛細血管の細胞にTie2(タイツー)という物質があり、
それを活性化させることで血管が丈夫になります。
研究でTie2(タイツー)を活性化させる
代表的な食品として挙げられているのが
ルイボスティー、シナモン、ヒハツ(コショウ科のスパイス)。
(↑ヒハツ見たことありますか??沖縄では有名です
ロングペッパーとも言います)
折角なので全てをレシピにと思い、
ルイボスティーとシナモンとヒハツのお茶を作って
普段からちょこちょこ飲みました。
ということで、血管って大事だってことに気づき、
長く歩ける体作りをしていました。
この習慣、是非皆様もいかがでしょう?
一緒に長く歩ける体作り、ご一緒にいかがですか?,
そして、血管を大切にすると、その他にも体に良い事が。
いいことづくめってなると、私はまずやってみたくなる性格です
季節別のオススメスパイス
マイブレンド「七味唐辛子」
スパイスライフアドバイザー
大平美弥です。
スパイスやハーブで
毎日が少しでも楽しくなる方法を
お届けしています。