コロナ禍での大学医療ガバナンス | 宮沢たかひと Powered by Ameba



昔から大学医療界では、学閥主義と教授の権力志向が原因で、主に公立病院を中心に国盗り物語のような狭量な闘争が繰り返され、その度に現場の医療体制は翻弄され、しわ寄せは患者が被っています。特にコロナ禍になってから各病院ガバナンスの欠点が露になっています。組織ガバナンスを学び、理解している教授は多くありません。勘違いしている医療界のリーダーを暴走させない法律を制定するのも、国会と厚労省の役目ではないでしょうか?