ふと考えると、私はなぜ歌うのか、いつから歌っているのか。
これまで歌を歌ってきた私のストーリーをぜひ聞いてください!
私の一番古いステージは、
2才の頃~~~
母から聞いた話です
父親の詩吟の新年会でのこと。
歌い初めが終わる頃、2才の私は、
「私も歌う!」
と言ってテーブルの上にスックと立ち上がり、
「ぞ~さん、ぞ~さん、お~ハナが長いのね、そ~よ母さんもな~がいのよ~~~
・・・」
最初は微笑ましく見ていた母も
この終わりなきendlessぞうさんには
「この子、いつまで歌うんや~~~」
とやめさせようとしてもやめなかったとか・・・(笑)
これも、石の上に乗ってるね(*^ ^)v
とにかく、人前に出ることが大好きだったようです!
そんな私も小学生になると、
演歌好きの父の影響で、いつしか演歌が歌えるようになっていました。
この頃は、もっぱらアニソンと演歌
何かにつけ、
しゃもじ持たされて、よく歌わされてました~~~
(しゃもじあるあるだよね〜〜)
そして、小学2年生の5月、初めて
町内のど自慢大会
に出場するのです
歌は、なんと、さゆりの・・・
『津軽海峡冬景色』
ああああ〜〜〜〜♪津軽海峡♪ふゆげ〜しぃき〜〜♪
渋いわ〜〜
もちろん父ちゃんセレクトです^^
親戚や知り合いの人からいっぱい褒めてもらったし、
自分自身、とても気持ち良かった記憶があります
人前で歌うことが病みつきになる大きなキッカケですね〜〜!
小学校高学年になると、オフコースなんかもよく聴いて、歌ってたなぁ
そして、中学時代は学級委員長だったこともあり、文化祭などでは、クラスの出し物を企画して、自ら率先して歌っていました
中3までピアノを習わせてもらっていたこともあり、音楽の成績はオール5!
この頃、テレビドラマの主題歌、REBECCAのフレンズが大流行し、いわゆる第二次バンドブームが到来!
「高校生になったら、バンドやりたい」と思い始めていました…。
次回ストーリー②では、いよいよバンド時代のお話〜〜〜
お楽しみに!
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