～ファンタジックな森のヒーリングハウスで、素の自分を取り戻す時間を～
北海道神宮の山にある愛と美と喜びの空間へ。
50歳で東京から札幌へ移り住み、目指すは生涯現役アロマセラピスト＆ヒーラー。
自然からのセンス・オブ・ワンダーを大切に、日々の小さな喜びを綴っています。
ハーブガーデン＆アロマ・ヒーリングハウス グリーンアーチ】へようこそ。
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美観地区にて「倉敷春宵あかり」（3月9日～31日まで）が開催されていました。
↑アイビースクエア
夜の帳が下りた美観地区。
一人で夜の外出は普段も殆どないので、私としては勇気ある冒険でした♪
暗いと幻想的で、ワクワクしますね。
人もぐっと少なく、でも怖い感じはなく静かに楽しめました。
美しい町並みは健全な清潔感があるので、ネガティブなことは寄ってこないし起こらない。
日中、夕方と時刻を変えて歩きましたが、夜はまた違った美しさがありました。
ちょうどお月さまが顔を出していて、このシチュエ―ション最高～、絵になるわ～。
満月かなと思ったら、十六夜の月でした。
夜空からも、月と星の照明が照らしています。
写真では現実の空気感や見事な月を表現できなくて、その存在感は半減していますが、雰囲気が伝われば嬉しいです。
光を反射してしまいますが、実際は傘の色がカラフルでとってもステキ。
橋の上では、数人のカメラ愛好家さんたちが指導の先生の説明を聞きながら、丁寧に写真を撮っていました。
情感豊かで、心に残る写真が撮れたことでしょう。
アイビースクエアに戻り・・・あぁ大満足！
倉敷美観地区を全て見尽くして満喫しました。
お月さま、ありがとう、おやすみなさい。
一夜明けて、いよいよ直島に向けて出発です。
5時30分頃。
まだ日の出時刻ではありませんでしたが、少し明るさがありほっとしました。
さすがに真っ暗な中を一人で歩いて行くのはちょっと怖い。
朝早い出発だったので、前日に清算を済ませた時、「タクシーを呼びましょうか」と聞かれたのですが、倉敷駅まで約17分程なので歩くことを選びました。
タクシーは密室なので、その運転手さんの雰囲気で大事な1日のスタートが壊されると嫌ですし、何より最後の最後まで美観地区を歩いて出発したかった。
アイビースクエアの西門を出るとすぐに川沿いに出ます。
早朝なので西門は閉まっていましたが、ぐるっと回ってこちらへ。
大原美術館、ありがとう！
また来ますよ～。
この橋を通るのも最後。
しっかり目に焼き付けて。
倉敷美観地区にすっかり魅了されました。
倉敷駅前に着く頃は、明るくなって。
倉敷、良い街、良いところ。
昨年から色々調べ計画して、一人旅でドキドキしながら訪れた場所は、本当に心に残りますね。
6：12発 倉敷駅（山陽本線）→ 6：28着 岡山駅 6：37発 快速マリンライナー5号
6：53着 茶屋駅 乗換え（宇野線） → 7：26着 宇野駅
この1本後でも、8：22発の直島行の乗船時間には間に合うのですが、少し余裕がなかったのでこのタイムスケジュールにしました。
特に初めて行くところは、アクシデントに備えてゆとりを持って行動したいですね。
地中美術館へは、開館時間の10時に予約したのでこの乗船時間となりました。
引き続き、直島旅をお楽しみください。
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森のコテージ グリーンアーチ
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