高知~8 エンジェルビューの朝食 | ~緑の木陰で、幸せな時を~

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札幌・宮の森 アロマ・ヒーリングサロン Green Arch 

引き続き、ご覧頂いて有難うございます。
 
高知旅シリーズ、2日目の朝です。
 
あー、1日目は濃かった。
 

ホテルには小規模ながらスパもあり、サウナとジャグジーバスでゆっくりと旅の疲れを癒しました。

 

 

ホテル日航高知旭ロイヤルの朝食は、《美味しい朝食のホテル》で全国9位、高知では1位だそうです。

この日はほぼ満室なのでお待ち頂くこともあります、というメモが入っていたので、朝一番に行きました。

 

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最上階のレストラン《エンジェルビュー》

 

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お部屋にも、このような案内が入っていて親切ですね。

期待値、高まります↑

 

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手書きのイラストが、親近感と細やかなおもてなしの心を感じますね。
 
自分がお客様の立場になると、全てサロンワークの勉強になります。
 

 

気持ちの良い眺め、素敵な朝の始まり。

 

美味しい朝食をたっぷり頂き、1日のエネルギーを充電しました。

 

昨日からの行動は、自分にご馳走する、ご褒美するという感覚を呼び起こしました。

自分の心と身体に喜ぶことをしている、という実感を持つことは大切ですね。

 

旅というのは、自分を喜ばせて良い気分になり充足感を味わう。

自分が満ちると、周りの方にも良いエネルギーで接することにつながるのですから。

 

アロマテラピートリートメントも同じです。

頑張っている自分にご褒美を。

 

その時のスケジュールや心身の状態、気分で、旅、温泉、カフェ、お散歩・・・色々な選択肢の中でグリーンアーチを選んで頂けたら大変光栄に思います。

 

非日常の時間を持つと、リフレッシュして新しいアイディアが湧いたり、活力や行動力が出ます。 

何より笑顔で過ごせることが一番♪~

 

 

朝食の終わるころには青空が広がって・・・。

 

 
眼下を流れるのは鏡川。
 
この景色に川や山々があるかないかで、全然違った印象になりますね。
蛇行しながら、やがて大いなる海に流れていく。
その川にかかった橋もアクセントになります。
 
街を流れているのに清流なので、『我が影を映すこと鏡の如し』として、名付けられたそうです。
 
坂本龍馬が幼少時、「雨に降られるのも川で泳ぐのも、どうせ濡れるから一緒だ」と、雨の鏡川で水泳の練習をしたというエピソードがあり、《龍馬も泳いだ鏡川》と紹介されています。

 

高知に来て、川が流れてる=水の豊かな街という印象を持ちました。
ホテルは川に挟まれた場所にあり、その曲線し、と清らかな流れが旅情をかき立てられました。
 
どこへ行っても海や川が垣間見れるので、動きや優しさ、浄化、余白を感じます。
自然と共に暮らすゆとりさえも。
 
高知という名は元々、河中(こうち)という名で、やはりここが水が豊かだったことを表しています。
しかし、その反面何回も水害に遭い、水の被害を連想させるような名前を改め、高智→高知になったそうです。
 
そういえば、桂浜も海岸線に近寄らないようロープがありましたし、街でも津波注意の看板も見かけました。
太平洋に面している、川が幾筋もあるのは美しい風景ですが、自然災害に対して備えも必要ということですね。
 
 
さて、ツアーの集合時間は12時15分。
 
午前中までが一人旅のフリータイムなので、高知城に行きましょう。
 
高知の交通手段は路面電車かバス。
菜園場駅から4つ目の高知城駅まで、2日目のスタートです。
 

 

 

 

アロマテラピーサロン&ハーバルクラブ  グリーンアーチ

 

札幌市中央区宮の森1条16丁目1-5