ふれあいカメランド再び | つれづれなる記

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6月15日(日)のお話です。

この日は、以前リアルタイムでお伝えしましたとおり、ぼくの今年の援農(縁農)初日
。そして家族は、女房の和太鼓の先生の先生が所属するグループ 「田楽座」 の 「おまつり玉手箱」 というコンサートを見に行く日です。

特別な日ということで、先日の東京ディズニーランドでお土産に買ってきたTシャツを、さっそくこどもたちは着る機会を得ました
(*´艸`)



息子はミッキー、そして娘は、ほんとうはミニーが欲しかったのですが、ちょうど娘のサイズが売り切れだったためデイジーになりました。

午前中は、再び自宅の駐車場に 「ふれあいカメランド」 がオープンします
ヾ(@°▽°@)ノ

わが家のカメたちの水換えのことですが
(´▽`*;)

わが家のカメたちのことは、過去にも何度か紹介していますので、そちらに譲ります。

冬の間は冬眠してしまうため、カメのプラケースの掃除は年間でもたったの数回だけの、こどもたちにとっても、とても貴重な楽しい時間です
(・∀・)



ぼくがケースと陸地になるレンガの掃除をする間、カメの移動と脱走したカメの捕獲はこどもたちの役目。


カメって実は、とっても逃げ足が速いんですよね!もうこどもたちもキャーキャー騒いで、とっても賑やかな時間です
ヽ(゜▽、゜)ノ

希少種のニホンイシガメくんも3匹います。もちろん天然のものを採取したのではなく、きちんと信頼できるブリーダーから購入したものです。わが家のイシガメくんたちも卵を産んで、繁殖させて自然に還せる日が来るといいのですが
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



そしてわが家で最大、甲羅の直径は40センチほどにもなるミシシッピーアカミミガメです。赤ちゃんのときはミドリガメの愛称で親しまれていてとっても可愛いものですが、この大きさになるとガメラのようですね
(#⌒∇⌒#)ゞ



しかし、飼ったからには最後まできちんと面倒を見てくださいね!外来種のミシシッピーアカミミガメを日本の自然に離すと、在来種の生態系を乱し、在来種を絶滅に追いやることになりますから
∑(゚Д゚)

大きくなっても、きちんと付き合えば可愛いヤツです
(*⌒▽⌒*)

さて、その後家族は太鼓のコンサートへ。席も完売で大盛況だったようです!そして、こどもたちもとっても楽しんで来ることが出来たようで、帰ってからも牛乳パックの椅子を太鼓に見立て、女房のバチで太鼓を叩いたり、南京玉簾をやったりして遊んでました
(^ε^)♪

ぼくは、こんな田んぼで半日過ごし、心も体もリフレッシュしてきました。
(´0ノ`*)



気持ちよかったです~!