のケースの掃除をしました
（〃▽〃）
前回、息子が初めて本格的に強力してくれて、かなり作業が楽で楽しかったのですが、もうこの季節、わが家の庭は、蚊が猛威を奮い、この過酷な環境下、息子の強力は求められません
！Σ（￣□￣；
※ほんとにすごい蚊です
(ﾉ_･｡)
前回、楽しくケースの掃除が出来たのに、また長袖長ズボンに蚊取り線香をもくもく焚いて、庭の草の中に埋もれひとり黙々と掃除をするなんて耐えられない
Σ(|||￣▽)ガーン
で
女房に協力を仰ぎ、ケースごと家の前の駐車場まで運び、駐車場に亀を話して、みんなでワイワイやりながら掃除しました
（＠゜▽゜＠）ノ
さながら駐車場は、亀のふれあいランド
*:・(￣∀￣)・:*:
もっと早く、こうすればよかったです
(´∀｀)
車の下や車道に亀が行かないように、こどもたちふたりで見張ります
(｀・ω・´)
本気を出すと、なかなかのスピードで走る亀くんたち
ヽ((◎д◎ ))ゝ
もうキャッキャ！キャッキャ！の大騒ぎ
o(ж＞▽＜)ｙ ☆
写真は、日本在来種のイシガメくん
（ ^ー゜）b
３匹いてピエドゥラ、サッソ、ルナという名前です
(*´艸`)
絶滅が心配されている種類です
（◎o◯；）
きちんとブリーディングによる幼体を信頼出来るお店で購入しました！とても仕種がかわいいんですよ
（〃▽〃）
続いての写真は、中国を中心としたアジア各国に分布し、日本にも古くに渡ってきたクサガメくん
（ﾟ▽^*）
２匹いてコナン、ラナという名前です
o（^▽^）o
とても落ち着いておっとりした性格で、餌も手から直接食べたがるほど、一番懐いています
(*´艸`)
一番大きなミシシッピーアカミミガメは、甲羅の長さが３０センチもあり、息子でもビビって持てないほどですが、それ以外の亀なら、息子自身でちゃんと捕まえてもとの場所に戻します
(*゜▽゜ノノ゛☆
写真が、息子もビビるミシシッピアカミミガメ（通称ミドリガメ）です
（ ＾ｰﾟ）
アメリカ原産で、ブラックバスやアライグマ同様エイリアンスピーシーズと呼ばれ、日本の生態系を破壊する悪者とされている外来種です
（┰_┰）
とても繁殖力が強く、在来の亀の卵や幼体、希少種の在来のタナゴなど小魚も貪欲に食べてしまい、環境への影響が懸念されています
"<（ｰ_ｰ；）
しかし、赤ちゃんの時から飼っているぼくにとって、その可愛さは、他の亀と変わりません
（〃ﾟ▽ﾟ〃 ）
もともと、自然に放して悪者にしてしまうのは、ぼくたち人間の方です
m(__)m
ミドリガメと呼ばれている小さい時に、かわいいからと安易に購入し、大きくなったら手に負えないから、近くの池や川に放してしまうことのないよう、飼うなら最後まで責任を持って面倒を見てあげて欲しいですね
o（^▽^）o
わが家には２匹いてベルデ、ガーラという名前です
（≧▽≦）
触れ合っているうちに、最初は絶対持てないと言っていた娘も・・・
ちっちゃいのなら持てるよ！
(＾ε＾)
ほんと～
??(゜Q。)??
一番小さいイシガメを初めて持って記念撮影です
（＠゜▽゜＠）ノ
表情、ちょっと引き攣ってますが
(*´艸`)
時間は、いつもよりかなりかかりましたが、楽しかったから、またやろうね
☆⌒（＊＾▽゜）