カツオの漬け丼 | つれづれなる記

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休日に楽しんでいる趣味の料理ですが、毎年6月初めから8月中旬までの約2か月間は、援農のためにお休みになります。

大好きな料理が出来ないこの期間は、とても寂しくもありますが、普段は経験できない畑での土や作物とのコミュニケーションや、収穫の喜び、農家さんとの交流は、その寂しさを差し引いて余りある貴重な時間です。

今年は、5月31日から手伝って欲しいと最初声をかけていただきましたが、ぼくは親父の葬儀やらなにやらで参加出来ませんでした。

そして、やっと落ち着きいよいよ今年の援農スタートとなった6月14日。娘の事故です。

援農は結局、リアルタイムでお伝えしましたとおり15日からになりました。

そして14日の夜は、娘の怪我という偶然のアクシデントから、この日が援農期間前の、ぼくの最後の料理の日になりました
o(^▽^)o

休みの日は、趣味の料理をします
( ^ー゜)b

歯茎を大きく切り、とっても口の中が痛々しい娘ですが、晩ご飯は食べたいといいます。そこでこの日は、出来るだけ柔らかいものを揃えました
(〃▽〃)

カツオの漬け丼

カツオのさく1本分を幅6ミリほどに切り、しょうゆ2分の1カップ、酒大さじ4、砂糖ひとつまみを合わせたものに漬け込みます。


どんぶりに盛ったご飯に、漬け込んだカツオを載せて出来上がり
ヾ(@°▽°@)ノ



え?
( ̄□ ̄;)

いやいや、これだけでは寂しいので、長芋のとろろを用意しましたよ
( ´艸`)

ほんとうは、ぼくは手芋(山芋)のとろろが好きなのですが、手芋は高価なためわが家では長芋を良く利用します
(;´▽`A``



もちろん、漬け丼にかけていただきました。



その他のメニューは、

茄子の含め煮です。



ぼくの一番好きな野菜=茄子の簡単メニュー。縦半分に切り、皮目に細かい切り込みを入れた茄子をだし1カップ、砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ1、塩小さじ2分の1を煮立てた鍋で、落し蓋をして中火で15分ほど煮ます。



器に盛り、鰹節をかけていただきました。

そして、いよいよわが家の畑のバジルの収穫が始まりました
о(ж>▽<)y ☆

ぼくは、バジルが大好きです!できればシーズン後半にはジェノベーゼにしたいので、余り収穫しないでたくさん残しておいた方がいいか?というと、それは大間違い
(・∀・)

写真のように、頭を落とすように収穫すると、どんどん脇芽が伸びてきて、一株の葉数がグッと増えるのです
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



トマト×バジル×カマンベール
この料理を見ると、わが家の食卓にも、夏の到来が感じられます
(≧▽≦)



それに、味噌汁の変わりのジャガ芋ととろろ昆布の味噌ミルクスープです。



全体は、こんな感じになりました
(^ε^)



こんな料理も、こどもたちは大好きです
(*^▽^*)



怪我をしたばかりの娘も、チュルチュルと結構喜んで食べてくれて、とってもよかったです
ヘ(゚∀゚*)ノ