皆さま、こんにちわ
今日は台風一過の
きれいな青空です
先日、研究会グループで
整形外科の
手術
について
皆でシェアした話がありました
手術の選択は最終的には
患者さん自身が決めること
である
、、、、
皆、だいたい同じ意見でした
当院でも手術したらいいのか
どうしようか迷ってるという
相談を受ける事がありますが
手術については担当医師と
インフォームドコンセントを
行って決めていただくように
しています
それは患者さんの
年齢、仕事、社会的な立場に
よって手術なのか保存なのか
違ってくるかと思います
患者さんが自分の人生を
どう過ごしてゆきたいのか?
どのようなライフスタイルを
望んでいるのか?
決めるのは患者さん自身
ですよね
なので
手術をしたら歩けなく
なるかも、、、とか
逆に手術しないと
将来車いすだよ～などと
呪いをかけてはいけないのです
呪いがかけられたまま
生活している患者さんは
不安のなか過ごすことに
なっちゃう
当院ができることは
手術をしてもしなくても
患者さんの決断を
治療家として全力で
サポートさせてい
頂くことです
ここは鍼灸部門があるので
慢性疾患の方も通われています
な～んで
こんなに大変な病気に
なってしまったんだろう、、、
そんな方もおられます
難病など聞いたこともない
病名は調べたり
専門医に聞いたり
時に病院に連絡して
受け入れ体制をきいたり、、、
できるサポートをしていますが
結局、患者さんの身体が
治療家にできること
できないことを
教えてくれているんです
謙虚な気持ちで
向き合うことを
忘れないように
これは私自身に贈る
言葉です
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