高齢になっても

健やかな暮らしを続けるには、

衣食住のバランス

大事ですよね!

 

 

その中でも衣類について

考えていきたいと思います。




下の写真は、わたしの実家の母の衣類。


 

 

あなたの親はどんな服を着て暮らしていますか?

 

親が高齢になると

買い物弱者になっていきます。

 

右矢印免許返納後、親はどこで買い物してる?  

 

 

すると

 

「もう歳だから…」

 

「誰も見てないし…」

 

と 着るものが

おろそかになりがちに。

 

 

 

「おろそか」とは

 

洗濯の頻度が落ちたり

 

ほつれたままにしたり


ボタンがとれたままにしたり

 

しわだらけだったり

 

ナフタリンの匂いが

きつかったり

 

着たきりだったり

 

・・・

 

 

これは、ある程度は

仕方のないことかもしれません。

 

 


でも「おろそか」が過ぎると

老化に拍車がかかります。

 

 

 

なぜならただでさえ

身体が重い、

身体に痛いところが

あるなど、

 

外に出ることが

億劫になっている状態で、

人に合いたくないような

服を着ていたら・・・

 

 

ますます外に出なくなり、

行動範囲は狭まります。

 

 


こんな生活を続けていたら

どうなってしまうのか?

 

想像に難くないですよね。

 

 

明日は認知症の私の母の

下着・肌着選びのポイント

お伝えします。

 

 

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