家事は一生ついてくる
家事に対する苦手意識を変えるには?
自分のキャパを知る。
これ、とっても大事です。
お片付けのお申込みをいただくお客様は
とても忙しくてまじめな方が多いのですが、
まじめなだけに、
全てに全力投球されます。
その結果、
疲れやストレスが溜まりすぎて
家事が追いつかなくなり、
家が荒れてしまう。
そういう状況の方がとても多い!
そうならないようにするために
自分のキャパを知ることが
大事になってくるわけです。
キャパ(キャパシティ)とは
取り込む能力ですが、
家事が苦手と思っているあなた、
キャパ超えてるな〜って思うことは
ありませんか?
例えば料理なら、
いろんな種類の料理を作ろうと
していませんか?
1日で全ての栄養素を摂ろうと
していませんか?
若かりし日の私はそれでした 笑
でもねぇ、
それだとだんだん楽しく
なくなってきちゃったんですよ。
賞味期限を切らせたスパイスを見て
悲しくなったりして…
だから、
家族に文句を言われようと構わない!
地味な和食に文句あるなら
「自分で作れ〜」っていうスタンスに変えて
キャパ超えをやめました。
そうすると
苦手意識のあった料理が、
いつの間にか「普通」のことに。
「片付け・掃除が苦手」の場合のキャパ超えはこれだけ!
きちんとゾーニングしてから片付けたのに、
それでも散らかる。
片付けても片付けても
秒で散らかり、
戻すのにだいぶ時間がかかる。
そんな場合は、
モノの量が
住まいの大きさの
キャパを超えている。
これだと思いますよ
「掃除 = 時間がかかること」
と思っている場合も
モノの量が
住まいの大きさの
キャパを超えている。
これだと思いますよ
単純にモノ(家具・家電・装飾品)が
多いだけで、
掃除に時間がかかりますからね〜。
「家事が苦手」