先日、朝の情報番組に、

 

ある家事代行サービス会社の

取締役副社長さんが出演されていました。

 

 

 

番組では

その方の仕事に対する思いと、

 

今に至るまでの苦労話、

 

併せて

 

「家事代行サービスとはどういうものか」

 

が、紹介されていました。

 

 

 

その中で目に留まったのが、

実際の作業風景。

 

 

例えば、

掃除の依頼があった場合の流れを

 

「こんな感じでやっていきますよ」

 

と、従業員の方が作業をしながら

説明されていました。

 

 

 

数年前は私もパートで、

家事代行サービスの仕事をしていたので

 

「この感じ、懐かしいなぁ」

 

と思い出しながら、

興味深く観ていました。

 

 

 

 

やり方や手順は多少違うものの、

 

従業員の方が語られていた

 

「住まいをキレイにするのが好き」

 

「誰かの役に立てれば嬉しい」

 

という思いは一緒よねと共感。

 

  

 

しかし同時に、

 

作業終了時の画像を見て

残念な気持ちも思い出しました。

 

 

どう言うことかというと、

 

作業後の見た目が、

ちっともスッキリしていないのです。

 

3時間もかけているのに…。

 

 

 

キレイに掃除されていて、

依頼者さんも満足されていたので、

それはそれでいいと思うのです。

 

 

 

でもキッチンに出ているモノが多いせいか、

せっかく掃除してもらったのに雑多な印象。

 

 

思わず

 

「もったいないね!(労力が)」

 

と呟いてしまいました。

 

 

ハイ、余計なお世話です 笑

 

 

 

 

出ている物が多いお宅の掃除には、

必要以上の労力を費やします。

 

 

自分でやるにしても

家事代行サービスを頼むにしても

 

片付いた住まいは、

より良い結果を生み出すことにつながる。

 

 

だから、家事代行を頼むなら

その前の「片付け」は必須です!

 

 

 


 

 

 

 

大切なお家のモノ、いっしょに片づけよう。

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片付けアドバイザー

大石 美弥子(おおいし みやこ)