日常の片付けは
 
片付く仕組みづくり
 
しておかないと続きません。
 
 
 

片付く仕組みづくりとは?

 

特定の誰かじゃないとできないことを
 
できる限りなくして、
 
誰がやってもできる状態にしておくことです。
 
 
 
例えば、
 
洗濯物をしまったり、
食事の後片付けをしたり、
脱いだ靴をしまったり、
脱いだコートをしまったり、
使ったものを元に戻したり、
 
などを、
 
特定の誰か(あなた)じゃないと
できないことにしないで、
 
 
いつ、誰が、何度やっても
同じようにできる状態にしておくこと。
 
 
 
 
あなたの家は、
 
「片付く仕組みづくり」
 
できていますか?
 
 
 
 

 

片付く仕組み作りで一番大事なこと

 

片付く仕組みづくりをする上で、

一番大事なことは何だと思いますか?

 

 

それは家族一人一人のスペースを

きちんと作ることです。

 

 

それもできれば個室がいい。

 

 

どんなに仲の良い

家族でも、

姉妹でも、

兄弟でも、

 

自分だけのスペースがあって、

 

そこに自分のモノを

自分で管理できる状態にしておく。

 

 

そうしておかないと、

片付いた状態を10年、20年…と

キープするのは困難です。

 

 

片付く仕組みをつくるなら

考えるべきはそこからです!

 

 

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大石 美弥子(おおいし みやこ)