結核を患っていた時、いつまで生きていられるだろうかと思いました | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)

 
 
 
 
 
結核を患っていた時、
いつまで
生きていられるだろうかと
思いました。
 
 
短い人生であっても、
たくさんの人の
こころの中に
生きていたいと
思ったのです。
 
 
 
そんなことから、わたしは教職につきました。
 
 
当時、一クラス六十人ぐらいいましたが、その子どもたちのこころの中に生きたいと思ったのです。
 
 
人は仕(つか)えるために生まれてきたといいます。
 
 
悲しんだり、挫折したり、方向を見失った後に奉仕することに気づき、いったん行動に移すと、相手の喜ぶ姿に自分の生きがいを見出し、それが力になるのです。
 
 
 
 
佐藤初女
 
 
 
 
 
『いまを生きる言葉「森のイスキア」より』一部引用