iSPYツアーファイナルライヴ「あなたのハートはいただきます♡」 | みやティーのうさみみそらはなはるたまりさブログ(宮平溶解の桃郷バカリング!!!日記)

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東京の島んちゅバカなネット歴27年の私が、マジカル・パンチラインを中心にいろいろ好き勝手に送るブログです。
最近はゆるく、気が向いてる時に更新しています。

今月11日夜にiSPYツアーファイナルライヴ東京公演「あなたのハートはいただきます♡」へ行ってきました。

場所は東京・港区の白金高輪SELENE。最寄駅から1kmくらい歩くんですよね。久々にそこ行きました。

 

 

この日はぜひとも行きたいとは思ってたが、マジカル・パンチラインの沖口優奈の生誕祭も重なり、仕事もあるので一時迷ってたが優奈の生誕祭が昼開催で次の週がワンマンライヴだから忙しい土曜日を2週連続休むわけにはいかないので、最終的に決まったのは先月末(優奈の生誕祭の詳細日時がその時期だったため)。

チケットもゆっちこと辻ゆうかが入ってから9ヶ月も推しやってるため、通常チケットも考えたが記念品がリストバンドと大したことなさそうだから手売りチケットを狙いました。

 

手売りチケットが狙えるのは先週8日のカメイドクロック定期公演しかなかったから、これ逃したらカネの関係もあるから考えなきゃいけないが、この日は仕事で昼間の時点で残り10枚というのを知り、ほんとに狙えるのかと気にしながら会場へ向かいました。

すると公演直前に会場到着してすぐに手売りチケットを手に入れることができました。しかも私が最後でこれで完売だったそうです。

 

 

 

手売りチケットはたった1000円だが、デザインが凄い!

メンバーのイラストをあしらったデザインだが、私は推しのゆっち(辻ゆうか)のを購入。

3800円払ってリストバンドもらうよりはよっぽどいいですね。

記念にもなるしね。

 

ほんとに手に入れてよかった。

この日のうちにチケットぴあでのネットでの購入も完売。当日券は若干出たみたいだが公演3日前の完売達成ですね。

だが、私が購入した時に、メンバーのデザインが選べるのといくらか残ってたのでほんとに完売したのと思ってたりしました。

手売りだけに番号も手書きでした。

 

 

そして公演当日。

仕事が終わった後、開演時間の夜6時半(18時半)ちょっと前には会場にギリギリ到着。

入ったらまだ行列があり、まだ時間になってもライヴは始まってなかったため、結果的に余裕をもっての到着となりました。

 

 

ライヴステージ会場に到着するとぎっしりのほぼ満員でした。

 

 

 

そしてライヴは予定より15分くらい遅れてスタート、最初は大型モニターにメンバー紹介やこれまでのメンバーの写真が映し出され、メンバーが登場したのはそれから4~5分後でした。

 

ライヴ中ほぼすべてで大型モニターも動画を映し出してました(ライヴの画像ではない)。

 

披露した曲は以下の通り。

Starlight Signal

Precious Pieces

さよなら流星群

赤い果実のDestiny

恋コガレ

このドキドキ♡なんですか?(新曲)

夏色ラムネ

ラストゲーム

恋のプリンセチア

天色にI love you

決意の虹

未来

(アンコール)

iSPY(動画撮影可能パート)

STAGE!!

Starlight Signal(アンコールバージョン)

 

iSPYの持ち歌延べ15曲をすべて歌いましたね。

本編だけで約1時間、アンコール含めると約2時間弱のライヴでした。

本編やアンコールでも途中MCが入ったり、アンコールの最初にはメンバーそれぞれの挨拶もありました。

 

iSPY史上最高のライヴだったと思います。

去年9月から山口、福岡、北海道(札幌)、神奈川(横浜)、静岡、千葉(柏)、愛知(名古屋)、大阪、埼玉(熊谷)、宮城(仙台)、そして今回の東京と11ヶ所を約5か月かけて行いましたからね。

しかも、今回のファイナルの東京を除いては本公演に先駆けて対バンライヴや山口や北海道ではイベントにも参加するという、またこれは大変そうでしたね。

始まったときには長いなぁと思いつつもまだまだ先だなぁと思いましたが、やってみるとあっという間でしたね。

今回のツアーライヴはこれで終わりじゃないんですよね。

なんと後夜祭と称した延長戦が来週月曜日の今月27日に東京・渋谷、そして来月末には沖縄(那覇)でも行うそうですね。

ここで沖縄もってくるのかというのに驚き。

現在のメンバーとしてはおそらく沖縄でのライヴが最後になるでしょうね(詳細は後述)。

沖縄出身の私としては嬉しいですね。残念ながら私は沖縄へ行く予定はありませんが。

これでiSPYが行ってないのは四国と日本海側の県(新潟や石川など)くらいですかね。

 

そしてこのツアーファイナルでいくつかの発表がありました。

まずはゆっちこと辻ゆうかが来月30日の渋谷でのライヴをもってiSPYを卒業。

ゆっちは大学4年で来月には大学卒業で就職先も内定してたため、去年5月14日に藍波ももか(元アクアノート)とともに途中加入したが約10ヶ月の期間限定だというのは最初からわかってたので卒業することは想定内だったが、正式に発表されるとやはり寂しいですね。

 

iSPYを立ち上げた萩田こころと三葉みゆとは2019(令和元)年6月~一昨年2021(令和3)年6月の2年間活動したひらがなかみやど(神宿の妹分)からの仲間で2人の活動に憧れて少しでも一緒になってお手伝いしたいという思いでiSPYに入れてもらったというのがあったのでゆっちが入った効果はかなりのものだと思います。

ゆっちや(藍波)ももかの名前を知らさずに新メンバーが追加すると知ったときには一部のメンバーからの反発もあったが、運営側の説得とゆっちとももかの名前を知って納得しました。

 

ゆっちの影響はみゆここ(萩田こころ&三葉みゆ)以外のメンバーにも大きな刺激にもなり、中でもくるみんこと宮田くるみはライヴ後にゆっちに対する思いをtwitterでメッセージを寄せました。

 

 

みゆここの2人はひらがなかみやどから約4年だが、私は2017(平成29)年のTOY SMILEY(トイスマ)から約6年なので(トイスマ解散~ひらがなかみやど結成の約半年(2019.1~6)、ひらがなかみやど活動終了・解散~iSPY途中加入の約10ヶ月(2021.6~2022.5)のそれぞれブランクはあったが)これでほんとのアイドル終了なんだなと。

3回渡り歩いて、トイスマとかみやどはグループそのものがなくなったと同時卒業なので、途中卒業するのはiSPYが唯一なんだよね。

 

トイスマのプロデューサーだった元アイドリング!!!の伊藤祐奈がゆっちと現在アップアップガールズ(2)のあみたこと新倉愛海、そしてトイスマ時代に途中脱退したかののんこと末永香乃(それが影響して解散に追い込まれただろうけど)の3人は当時太鼓判を押してたほどトイスマの中でも評判がよかったみたいので(3人のほかに一昨年11月までBenjamin Jasmine(現在のベンジャス!)で活動してたこちゃこと喜多見ことかも評判もよかったみたい)、今思えば残るべき人が残ったなぁと思いますね。

これでゆっちが卒業したらトイスマ出身でアイドル活動を続けるのはあみたとかののんの2人だけで、これからもずっとやるだろうね。

 

ゆっちの卒業ライヴは来月3月30日、東京・渋谷の渋谷近未来会館で行われるそうです。

 

 

私はゆっちの卒業が今回のライヴの重大発表と思ってたが、これ実は重大発表じゃないんだよね。

アンコールの時にゆっち自ら発表したが、重大発表は別に発表されててこれがびっくりした。

そのうちのいくつかを発表します。

 

まずはゆっちの卒業に伴う新メンバーオーディション。

ゆっちに替わる新メンバーになりそうだけど、他のアイドルでやってる配信による審査はやらないんですね。

1人に限らずいいメンバーは2人でもとってもらいたいね。

 

 

続いて5月末の台湾遠征。

4大都市(東京、大阪、名古屋、福岡)、北海道、沖縄と全国ほぼ押さえての海外進出。

結成して1年半でもう海外遠征というのもすごいですね。

 

アップアップガールズ(2)が先日結成して7年目でようやくタイへ遠征したし、アイドリング!!!は5年目で台湾遠征でしたからね。

iSPYはメンバーの下の名前はひらがなになってるから台湾に行けば漢字に直されると思うが、そこで本名がバレるのもいるかもしれないね(例えば萩田こころは「萩田心」)。読み方も微妙に違ってくるだろうし。

iSPYは英語名だから台湾に行ってもこのままだろうね(アイドリング!!!が台湾遠征した時には「美女甜甜圏!!!」になってました)。

 

 

そして最後は11月13日にZepp Shinjukuで2周年ワンマンライヴ。

今まだ2月なのに、春から夏を通り越してもう9ヶ月後の予定を発表するって、さすがに今年とは言えども鬼が笑ってしまいそうなサプライズ。これは凄まじいですよ。ヤバいですよ。

これでワンマン発表したら、来年以降はどうなるんでしょうね。

 

実は先週末の今月18日に行われたマジカル・パンチラインの7周年ワンマンライヴで来年2024(令和6)年2月24日に同じくZepp Shinjukuで8周年ワンマンライヴ開催が決まったので、これで鬼がさすがに大笑いしそうですね。

 

 

このグループは着実に先を見据えてますね。

事務所の規模は大きくはないがコスパも含めたあらゆるパフォーマンスは大きなものがあるのではないかと思いますね。

 

今回のツアーファイナル公演はiSPY史上最高の景色を見させていただきました。

 

 

 

私は画像奥の後方の壁近くにいたが、もうぎっしりですよ。ほぼ満員の中のライヴでした。

2時間近くぎっしりの中立ってました。

声出し解禁でアンコールの声も久々に聞いたし。

 

ライヴの後は特典会でチェキにも長蛇の列でどこが誰の列かわからないほどの混み具合でした。

去年12月以降iSPYでのカメイドクロック定期公演などのチェキはゆっち(辻ゆうか)だけにしてたが、今回は久々にゆっち以外のメンバーと撮ることができ、瀬乃かなと撮りました。

 

チェキ撮り終わった頃には夜10時(22時)近くになってて、次の日も仕事だったため、この時間で私は会場を後にし、夕食を済ませたのち帰宅しました。

 

瀬乃かなとのチェキ

 

辻ゆうか(ゆっち)とのチェキ

 

今回のiSPYのツアーファイナルは、先月4日にZepp Hanedaでのアップアップガールズ(2)のワンマンライヴと同様、私にとって先週末の今月18日に新宿ReNYで行われたマジカル・パンチライン(マジパン)の7周年ワンマンライヴへの慣らしも兼ねて行ってきました。

おかげでマジパンのワンマンライヴは2つのワンマンと比較しながらも楽しむことができました(マジパンのワンマンライヴのことは後日)。

 

 

そしてワンマンライヴの3日後の先週14日には前日13日に22歳の誕生日を迎えた萩田こころの生誕祭が行われたそうです。私は行ってないですが。

 

 

その翌日15日から1週間、iSPYのメンバーはリフレッシュ休暇をもらい、メンバーらは帰省するなり、旅行するなりとツアー明けの久々の長いオフを満喫したようです。

 

今日から活動再開で埼玉・三郷市のららぽーと新三郷でライヴイベントが行われたそうです。

 

 

 

私のiSPYのヲタ活は来月30日のゆっちの卒業をもって一区切りつけることにしました。

4月以降は全くというほどではないが、単独(またはiSPYのみの対バン)で有料のライヴとかは行かない予定です。

11月13日のZepp Shinjukuでの2周年ワンマンライヴはその時になって行くかどうか考えるが、できれば行きたいね。

 

私にとってゆっちあってのiSPYだから来月で一区切りはつけるものの、前に所属してたひらがなかみやどとは違い他のメンバーにも慣れてチェキも最低2回撮ってるから、アイドルフェスやカメイドクロックでの無料定期公演が続くのであれば月1回程度は行きたいと思ってます。

 

iSPYは今後さらなる上を目指して、どんどん他のグループを追い越していくでしょうね。

ゆっちが入った効果は大きいと思うので今後もそれは大事にしたいですね。

 

最後にツアーファイナル会場ステージ近くにあったメンバーののぼり。