久しぶりに話を戻して、「地域でのITを学ぶ場」について書いています。

日曜日には、若林地区ゆめつむぎ会場で講習がありました。早速報告の写真が・・・

ゆめつむぎのお昼の写真って、お昼ご飯ばっかりです。ええ、書きましたとおり、それでいいんです。それでもいいんです。。。

ゆめつむぎのおやつの写真少しは、パソコンもお願いしますね(^^;)

さて、今日話題にしたいのは、「地域でのITを学ぶ場をどう維持するか?」です。できるだけ地域に身近なところにIT講習を埋め込む。それはわかりました。でも、これもすでに書いたことですが、モノ(物的資源)や人(人的資源)が限られている中で、仙台にいる宮城UPが全てをやるのは不可能です。

そこでも関係してくるのが、地元の繋がり-社会関係資本-です。宮城UPの地域講習は“地元で学ぶ場”。なので原則として、地元のNPO、施設、団体さんに引き受けてもらう「連携団体」になってもらって、共同で講習を維持することになっています。

基本的な役割分担としては、
宮城UP
講師やアシスタント(のノウハウ)
テキスト
ノートパソコンやネット環境

地元団体
会場の用意
アシスタントなどサポートの人材
受講生の募集

もっとも、各地域の状況によって事情は異なるので、実際のコラボの仕方は、その地域にあわせて変えています。たとえば栗原地域金成会場では、現地で元気なNPOのフレッシュパールさんに会場方面はすべてお任せし、宮城UP側は講師を派遣していただけでした。また、講師養成講習を実施して、現在は宮城UPから自立しています。大崎地区岩出山会場も宮城UPは講師だけの派遣ですが、アシスタントは近くて地元のフレッシュパールのメンバーを派遣してもらい、OJTで実施しています。若林のゆめつむぎは会場を用意してもらっているだけで、内容や講師アシスタントは宮城UPですべて担当と、すいぶん変わっているのです。

ニコニコ

プログラムAは、そもそも連携志向でした。その理由は、そもそもこういう講習がはじまった歴史にあります。宮城UPがはじめてではありません。仙台で一番最初にこういう講習をはじめたのは、グループレッツさんというNPOです(れっつらごーさんのこことか、ぐろーぶさんのここの講習)。宮城UPの地域講習の、特に雰囲気はレッツさん譲りです。

というのも、宮城UPのプログラムA兼テキスト策定委員会議長は、レッツの名物代表だったからです。それを核に、西多賀系とか泉系とか、いろいろなノウハウを縒りあわせて、現在の「地元講習」の原型ができてきました(^_^)。

この話は、またきちんとさせていただく機会があると思います。地域講習だけでなく、宮城UPがそもそもネットワーク志向で、いろんな立場の人が集まってはじまったプロジェクトだったのであり、まさに人と人を架橋するような社会関係資本の場をめざしていたのです。
ブログネタ:インスタントラーメンはカップ麺? 袋入り麺? 参加中

今日は忙しそうなので、少しだけ。


みなさん、インスタントラーメンに思い出はありませんか?

カップ麺も袋麺も入れていいなら、誰しも、インスタントラーメンには思い出があるのではないかとおもいます。日本の高度経済成長を、失われた10年を、そして今を代表する、まさに国民食。

にひひかくいう私にとっても、インスタントラーメンは主食でした。特に、「パソコンをしながらラーメンをすする」という、きわめて日本男児っぽい汗思い出がつきまといます。

マイ・ファースト・パソコンは、父から買い与えられたMSXで、その後88、98と順調に成長した私でしたが、自分のお金ではじめて買ったパソコンは、今はなきCanonのノート。予算オーバーにもかかわらず(家賃を滞納)して、Pentiam75MHzのWindows95を買いました。学生時代は、ほぼそのパソコンと、大好きなカップヌードルと共にありました。MS-Officeなんてとても買えなかったので、ワードパッドでレポートを書いたり、できもしないプログラムを楽しむ。常に片手にカップラーメンで、それが一人暮らしの醍醐味だと思っていました。
カップヌードル 20個

¥3,410
パン・コンサルティングLLP

パソコン通信は、お古のMac520cを借りてしていました。その後、WWW時代が到来してスペックが足りなくなったので、思い切ってPowerbook3400を買いました。女の子にいいカッコしたかったというのもあったかもしれません。あまりの快適さに驚きましたが、ちょうど失業したこともあり、カップ麺を買うお金もなくなってしまいました。毎日、一番安かったサッポロ一番塩味の袋麺を買って、キャベツだけ入れてつくったり、醤油を入れて自家製醤油ラーメンにしてみたり、麺だけゆででぽん酢につけて鍋っぽく食べたりしていました。快適なネットとぽん酢ラーメン。それはそれで、幸せな日々でした。
サッポロラーメン乾燥麺(スープ付)

¥1,575
ダイエットコム

仙台に行っても、3400とぽん酢麺の生活は変わりませんでした。ただこのままだと変われない、ということに気がつき、心機一転、3400を売り払い(まあ、すでに型落ちでしたが)、大学院を飛び出して、社会に出て勉強することにしました。ただ、パソコンが全くないと困るので、今はなきVictorのInterlink(WinCE)を買いました。ハードディスクがないOS焼き付きの乾電池駆動なので、福祉施設を飛び回ったり、ボラ先でメモをとったり、時には海外からモジュラ経由でネットしたりと、大活躍でした。一番長くいたのは西多賀の憩の家でしたが、そのときのお昼で、よく大安売りしているカップラーメンを食べていました。カップヌードルとは違った「粉っぽさ」が好きでした。ホールの机でパソコンとカップ麺。むせかえるような幸せな日々でした。
ニュータッチ 懐かしのしょうゆラーメン 78g (6入り)

¥838
Amazon.co.jp

その後、ばざーる太白さんに誘ってもらうようになり、また仕事につけたこともあって、「パソコンとラーメン」の青春は終わってしまいました。考えていると、「キーボードたたいて、ラーメンすすってた」だけで、何も残らなかった気がするのですが、人生勉強だけは、できたように思います。

ニコニコみなさんの「思い出のラーメン」は、なんですか? ぜひ教えてください。

註1 大半のパソコンが購入後一年で生産中止された。ガーン(トラウマなので、突っ込まないで)
註2 ラーメンを食べながらパソコンを打つと、キーボードにたれて故障の原因になることがあります。自分でなおせる人以外は、しないようにしましょう。
みなさん、地震大丈夫でしたか?

山間部では、被災された方が多いそうです。お見舞い申し上げます。
山村孤立「助けは…」 岩手・宮城で震度6強

「そろそろ会議に行こうかな~」という時に、「緊急地震速報が出てる!」という話を聞いて、びっくりしました。

【岩手・宮城内陸地震】緊急速報は奥州で間に合わず栗原は同時、震度5強の仙台は10秒の猶予
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080614/308080/

この地震警報、正直「数秒前で意味あるの?」と思っていましたが、被害を最小限に抑えるのに、意外に役立ちそうです。震度5の仙台で10秒は大きい・・・

さて、地震の際に大事なのは「備え」と「情報」。宮城県沖30年ということで、皆さんblogで頻繁に取り上げてらっしゃいましたね。備えについては、詳しくはゆにふりみやぎさんが詳しく書いていらっしゃいます。

こういう情報もあります。
内閣府防災情報 http://www.bousai.go.jp/index.html

さて、「災害弱者」という言葉があります。上のページでは、「災害時要援護者」と言われていますが、災害にあったときに立場が弱く、手助けが必要な人のことです。お年寄り、子ども、そして障害者も一般にははいります。haruさんが詳しく書いていらっしゃいます。

あせるいつもは大丈夫でも、エレベータが止まったら・・・という場合。今回の地震では、小松八さんがお書きになってます。

また、運悪く大地震で、避難を余儀なくされたときも問題があります。以前、仙台の福祉IT企業のプラスヴォイスの社長さんからお聞きしたのですが、新潟で大きな地震が起こったときに、聴覚障害がある方の多くが、避難先で困ったそうです。移動に困難がなければ、避難先の学校までは自分で行けるのですが・・・

避難所でのアナウンスって、たいていハンドマイクでするんですね。「今から、おにぎりの配布があります。希望者は廊下に並んでください~」

聴覚障害があると、これが聞こえない。みんながぞろぞろと並ぶのを見て、「なんだろう?とりあえず、並んでおくか」となる。そうすると、列の一番最後に並ぶことになるわけです。

汗だから、自分の順番になるまでに、おにぎりがなくなっちゃう、ということが、起こるのだそうです。

外見でわかるわけではないので、周りの人から見ると「?」なんだけど、手話ができる人がいないと、意思疎通が上手くできないということもある。

むかっなんと、3日間、なにも食べられなかったという人がいたとまで、お聞きしました。これはイカンですね。

その時は、たまたまケータイが生きていたので、仙台の社長さんに連絡を取り新潟県庁に、すべての批判所に連絡を掲示する様にしてもらって、なんとかなったのだそうです。また、その会社がやっているTV電話をもちいた手話通訳も、大活躍だったということでした。

ビックリマーク災害時に大事なのは、まず、情報なんですね。たとえ移動が困難だったり、手助けが必要な方でも、「現在の情報」「助けてもらえる人の情報」「自分の避難に関する情報」がわかれば、ずいぶん安全度が増します。つまり、「情報弱者」を脱することで、ある程度「災害弱者」で無くなることもできるのではないかと。

ただ、震災時は、ケータイをはじめ電話がものすごく繋がりにくくなります。みんなが一斉に使うからですが、「けが人だ、110番と119番を!」という時に支障が出ることもあります。それを避けるために、以下のような、災害伝言ダイヤルなどの連絡手段も用意されています。

災害時の電話利用方法
http://www.tca.or.jp/infomation/disaster/index.html

心配、連絡しないと!! だからといって、慌てると逆に危険ですし、情報網に負荷をあたえてしまうことも。インターネットはその辺、とても強いです。ケータイでも、インターネットなら連絡がつく、繋がるということもあります(少なくとも、電話よりは負荷が少ない)。今回のblogも、威力を発揮しましたね。電話は駄目でも、blogなら見られた、という方、多かったのではないでしょうか?

「最適な情報入手、情報連絡手段」を学び、確保しておくことで、「情報弱者」でなくなることができます。日々、パソコンや情報技術について収録することが、「情報弱者」でなくなることになり、災害時も強くなれる。そうなれると、いいなあと思います。
みなさん、大丈夫でしたか?
話を戻して、宮城UPの地域講習の話です。今日は、太白会場・恐竜やまについて。

ここでの講習については、すでに何度かとりあげました。
でも、それよりは、先代のエントリ「地域で、身近で、アットホーム」の方が、その雰囲気を感じさせてくれると思います。

恐竜やま会場は、住宅地のど真ん中にあります。みなさんそこに、歩いて通っていらしゃいます。それぞれ、ノートパソコンを担いで。ないしは、お弁当を持って。そして、白杖をついて・・・。もちろん車で送ってもらう方もいらっしゃいます。

ニコニコ

「通りがかったときに窓からのぞいたら、おもしろそうなことをしていたので」と言って参加し、定着してくださった方もいらっしゃいます。「パソコンが勉強できると聞いて」と見学に来てくださる方もいらっしゃいます。

障害がある方も、お年寄りの方も、いろんな人が、「地元」ということで来てくれる。で、「パソコンを勉強しよう」ということになる。これが、理想なのです。

太白恐竜やま02前に私も参加したときに、盛り上がっていた話題は、「スーパーの前に新しくできた床屋さん」について盛り上がっていました。すごくローカルな話です。でも、それでいい。そのうち、「あそこの歩道は段差がきつい」「じゃあ、床屋にいけないかなあ」なんて話題にもなります。これがいい。そういうパソコン講習がパソコンを学ぶ場でなく、情報交換の場であってもいいと思うんです。

確かに、パソコンのスキルがめきめき上がる、ということはありません。しかしみなさん来るごとにパソコンを学ばれます。そして、やめる人はいない。次はポスターをつくりたい。次は家計簿と、ゆっくりですが確実にパソコンを使い続ける。そしてそれが、具体的に自分の生活を良くしてくれる。

べーっだ!

今まで地域には、そこに住んでいる人が集まる場があまりなかった。それで「みなさん最先端のインターネットがある、市の情報処理室に来て、IT講習を受けて下さい」となっていた。それじゃ、講習が終わってもみんなパソコンを使えるようにならず、地域格差というデジタル・ディバイドは解消しない。これが今までの「障害者向けIT講習」の問題点です。

逆なのです。本当にその地域でパソコンを使って欲しいと思うなら、そこにパソコンを埋め込まなければならない。IT講習の方から、地域に行くべきなのですね。身近に学ぶ場がないから使えないのに、情報処理室に来てもらって、どうするの? 地域でパソコンが普及しないのは、フレッツ光がないからでも、最新のVistaがないからでもない。「地域で集まって学ぶ場」なのです。

まず、1人1人の日常生活に、できるだけ近いところでパソコンを学ぶ場をつくる。そうしてはじめて、地域格差というデジタル・ディバイドが解消します。パソコンは最初は「集まる」ネタでもいい。地域の場ができ、人のつながりができれば、結果としてパソコンも使い続けられるようになるのです。

ゴホっ、ぐらいに回復してきましたカゼ。朝からたまったメール返信に追われ、やっと一息です。


さて、この「宮城UP通信(2代目)」は、アメブロさんにお世話になっております。

その理由は、先に「アメブロさんにお世話になる」 に書いたとおりです。


・障害者のIT就労に積極的

宮城UPにとって、これはかかせません。とても良いことです。これからもよろしくお願いします。


・blog初心者への支援に積極的

「ワシはセミプロだぜ」という雰囲気ではなく、「みんなでやりましょ」という雰囲気が(ビジネスだとしても。どっちもビジネスだし)、好きです。


・「おもしろいこと」に乗ってきてくれる

IT業界って(福祉も?)、ちょっと変なアイデアが出ると「いや、それはちょっとね(だから素人は)」みたいな目線の人が多いのですが(そういうヤツほど何も見えてなかったりする)、サイバーエージェントさんにはそういう空気がない。社風かな。すごく良いことだと思います。


ニコニコマイクロソフトさんも、似てますね。社内は厳しいのかもしれないけど、少なくとも社外に関しては「変な発想、Welcome!」で居続ける。この社風があるかぎり、両者とも、またいずれデカいことをかましてくれるのでは。そう期待しています。変にプロ仕様になって欲しくない。


あ、でも不満もあります。たとえば、アメブロだと、

・いろいろタグを使えない(例えば、Yahooのアンケートとか張れない)のは不便かな?

・ニュースとかも、表示できるようになると良いのにね。Googleみたく。

・地図とかももっと便利に使いたい!


さて、ある方に強く勧められて、やってみましたキスマーク

現在、アメブロ一押しのサービスを。

このblogの中で、先週から変わったところがあるのですが、気がついた方、いらっしゃいますか?


もっとも、風邪引いてた間は更新されてませんでした。ケータイでのやり方がわからなかったので。


どうでしょう得意げ? これははまりそう。。。!?

ゴホゴホカゼ。まだなおませんが、とりあえず仕事に。たまりすぎてて死にそうです。もうだめだ。

でも、なんとかしないとなあ。順番にがんばって片付けております。メールやコメントのレスが遅れている方、もう少しお待ち下いませ。なんとか明日までには。

一方で、宮城UPのオークション講習は順調そのもの。6月7日の講習の様子、akiさんが紹介してくださっていました。
http://ameblo.jp/tesigoto2211/entry-10104038854.html
こういうふうに取り上げてくださるなんて、本当にうれしいです。akiさん、どうもありがとうございます。

さて東京でひとりの私は別活動な訳ですがカゼ、来週行く予定(風邪が治ったらですが)のセミナーについて、ご紹介しておきます。こういうテーマも、すごく大事なので、勉強してこようと思います。詳細はまたご報告します(風邪が治ったら)。

カゼ今日はたまった仕事を片付けないといけないので、この辺で。

ここから引用-----------------
情報規格調査会 公開セミナー「世界の情報アクセシビリティ最新活動状況 」
http://www.itscj.ipsj.or.jp/jp/swg-a_seminar.html

ISO/IEC JTC1 SWG-A活動紹介 Karen Higginbottom
 http://www.jtc1access.org/

SWG-A Technical Reports             Jim Carter
① SWG-A N299 Part1 高齢者や障害者にとって必要なアクセシビリティ項目の概要
② SWG-A N300 Part2 情報,通信分野のアクセシビリティ規格の一覧
③ SWG-A N301 Part3 Part1の活用方法

WCAG2.0(Web Content Accessibility Guidelines)について Judy Brewer
 http://www.w3.org/TR/WCAG20/

Mandate M/376*実現に向けて Richard Hodgkinson
 http://www.ictsb.org/DATSCG_M376_started.htm
ノルウエーの活動紹介 Erlend Overby
米国の活動状況 -TEITACの改定原案について Andi Snow-Weaver
 http://www.access-board.gov/sec508/refresh/report/
日本の活動状況 山田 肇
閉会の挨拶 総務省
体温が下がり、だいぶ理性を取り戻してきましたカゼ

さて少し遅れましたが、NPO-Day in 仙台、大盛況だったようですね(焼肉で買収して見てきてもらいました)。それにしても、仙台支社もすごいビルにあるのですね。マイクロソフトさん。もちろん本社も負けてませんけど。

NPO-Dayで講演なさったイーパーツさんは、『リユースPC寄贈プログラム』をしています。
http://www.eparts-jp.org/act/publicoffer/
仙台でも取り組まれることがあるかもとのこと。とても楽しみにしております。

ニコニコさて、今日はペースを取り戻して、障害のある人のための「地域でのITを学ぶ場」続きです。

先日は、県東部・石巻での学ぶ場をつくることについて、ご紹介しましたが、そのなかでひとつ、重要な話を書き残していました。

それは、「誰にパソコンを教わるか?」という話です。言い方を変えれば、「どういう人に教わるのが、パソコン上達の早道か?」ともいえるでしょう。ちょっとわかりにくい問いかも。

宮城UPの答えは、「パソコンの専門家」ではなく、「お兄さん役・お姉さん役」にです。

石巻講習02世の中には、「教えることのプロ」がいます。パソコンについても、すごく上手に教えてくれる先生が、いるような気がします。私自身、そういった役回りを演じていたこともあります。しかし、それではパソコンを使えるようにならない人がいる。もっと正確に言えば、最初は使えるようになるんだけど、すぐわからなくなっちゃって、パソコンから離れてしまう人がいる。

なぜなのだろう?そこで、自分自身のこれまでのパソコン歴を振り返ってみて、気がつきました。「よく考えると、パソコンって、偉い先生から教わるモノなのか?」

たとえば、「車いすの乗り方」って人から教わるものでしょうか? いろいろ試しているうちに、それなりに自分の乗り方を身につけて乗るものですよね? 私たちが必要としている知識は、どこか上の方から教わるようなものだけではない。自分で試行錯誤するうちに身に付くものもあるわけです。

石巻講習03ただし独力だけだと、本当にわからないことも多い。そういうときに一番頼りになるのは、「自分よりちょっと知っている先輩」。自分より少し先にパソコンを使い始めた、そういう人に相談にのってもらったり、少しヒントを教えてもらうことで、すぐに納得して使えるようになる。実はそうやって、パソコンを使えるようになった人が大半だったのではないでしょうか?

なので、宮城UPの講習は、そういった「お兄さん役・お姉さん役」を育て、手伝ってもらうことを目標にしています。石巻でも、先輩受講生が後輩に教えるというスタイルが完全に定着しています。「集まって教えあう場」が最高です。

専門家が教えてくれる「知」と違う、ちょっと先輩のお兄さんやお姉さんが教えてくれる「知」。パソコンを使い続ける時に求められている知識は、そういうかたちで身に付く。そうすると、生きたパソコンのスキルが身に付くのではと考えているのです。

カゼごほごほ。風邪、だいぶ落ち着いてきました。まだ鼻水が止まりませんが、薬が効いたのか、腹痛はすっかり。さすがビオフェルミン(飲んだのと違うけど)。新ビオフェルミンS錠350錠【医薬部外品】

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ブログネタ:タイムマシンがあったら過去と未来、どっちへ行く?

ごほごほ、風邪がひどくなってしまいました。ただの咳だと思っていたら、一昨日あたりから鼻水が止まらず、とうとう今朝は、起きたらお腹が「いたたたた・・・」

いやいや、今日は本当に仕事になりませんでしたよ。カゼ病院に行っただけ。パソコンも今、開きました。

でも、明日もお休みして寝ていようと思います。仕事が溜まりまくるのが恐怖ですが、それくらいゆっくりしても、許してもらえますよね。

080607 講習オークション 01宮城UPの方は元気にオークション講習です。6月7日開催されました。出品編も佳境のようです。私も欲しいものがあるので、風邪が治ったら買いに行こう。

さて、ブログネタですが、タイムマシンがあったら、どっちに行くか・・・

いきなりKYで恐縮ですが、どちらにも行きません。というか、タイムマシンは、存在し得ません。と、確信しています。

なぜなら、私たちが「見る」「聞く」「考える」「知る」という、基本的な作業そのものにも、すでに時間の経過が組み込まれているからです。

私たちは、外部の出来事が起こったときに、それをその時点で見たり、聞いたり、知ったりするわけではありません。目で光を感知し、視神経をとおった反応を脳が感じ、脳の中で信号が伝搬して、はじめて「見」て、「感じる」。その後、判断する際には、さらに脳内で信号をやりとりします。つまり、時間がかかる。

「考える」際には、必ず脳の中の変化が伴います。変化するということは、順番があると言うこと。そこにひとつの方向が指し示されています。順番は、「時間の経過」なのです。その経過を、「過去→未来」と言っているに過ぎない。絶対的に過去や未来という時点があるのではなく、感知された順番を便宜的に置いているだけの、相対的な位置づけですから。たぶん。

もし「時間を自由に行き来できる」という状態があったら、この「時間の経過」から自由にならなければなりません。しかしそれは、私たちの脳では感知できないんではないかと。私たちの思考そのものが、「時間の変化」から自由ではありえませんから。

話を難しくすれば、時間の進み具合の早さ、遅さはあると思うんですよね。でも、一方向に経過することだけは、避けられないんじゃないかな。考えてみると、私たちは(物質も含めて)、過去から未来に同じ方向を向いて変化しているから、時間を共有し、お互いの存在を知り合い、コミュニケーションできているんじゃないですかね。

にひひ時間は、やっぱりみんなに平等なんだ。障害がある人も無い人も、日本人も外国人も、オバマもクリントンもマケインも、ミミズだってオケラだって、そのへんの石だって、時間を共有する仲間。そう言ってしまうと、なんだかうれしくなります。

実はこれで反証できるのは、「過去にさかのぼれない」ということだけという罠。で、過去から未来に行けないということにはならないのですが。いずれにしても私たちは、3年前だか4年前だかの過去に遡ることもないし、どこからか唐突に未来人が出てくることもないのです。まあ、グラマーな女性なら歓迎ですが。

むっあれ?ちょっと今日は変かなあ。熱でふらふらする。やっぱり、もう寝ます。お休みなさい。
ブログネタ:知らないことを、素直に「知らない」って言える? 参加中

上のネタ、パソコンを学ぶときに、とても気になりますよね。特に中級者(私のような)は、「知らないっていうと、初心者扱いされちゃうし、でも、どこかで聞いたことがある気も。。。」って、聞きづらくなっちゃう。

にひひでも、そういう時は、素直に聞いちゃうのが一番! そもそも、パソコン・ネット関係は、新しい言葉が多すぎるんです。だから、遠慮せずに聞けばいいんです。

「わからないことはわからないと素直になる」で、「きちんと調べる」。これこそが、正しく事実を知る、プロへの早道かもしれません。

そう考えると、なっぽさん 先生はさすがです。きちんと聞くというのは、正しく事実を知るための道そのものですよね。

べーっだ! では、少しでもお役に立てれば。

>「パソコンに取り込んだ写真は、SDカードに戻せますか?」
http://ameblo.jp/ushi-yagi/entry-10104480661.html

原則として、戻せます! SDカードは、結局「フロッピーディスクやUSBメモリと同じ」と考えていただいて結構です。

SDカードが入ったデジカメをパソコンに接続すると、いつもの画面が出てきますが、それをキャンセルして、「マイコンピュータ」を開いていただくと・・・

あ、リムーバブルディスクがひとつ、増えてる!! (カメラのマークになっていても、開けます)。開いてみると見えるファイルの中身は、すべてデジカメ内のSDカード内のデータです。もちろん、写真も全部見れますし、逆にパソコン内の画像データをコピーすることも普通に可能です。普通にフォルダからフォルダにドラッグしたり、コピーしたり、削除もできます。

パソコンにとっては、デジカメ(内のSDカード)も、フロッピーディスクも、USBメモリも、みーんな、「リムーバブルディスク」。難しく考える必要はないです。

これを応用すると、SDカードにWordファイルを保存しておくこともできます。ということは・・・

デジカメにWordファイルやExcelファイルをしまっておくこともできる訳です。

ニコニコ旅先などデジカメは持っていくけどUSBメモリは置いていきたい(バックアップとして)ときに、超便利です。

お役に立てれば幸いです。

P.S. 
「知らないこと」、私は結構「そうなの?」って露骨にきいちゃう方です。というか、顔にすぐ出るからばれちゃう。ポーカーフェースにあこがれます。

ゴホゴホカゼ 今日はお休みしよう