あと数時間で、2008年が終わります。みなさんにとってこの一年は、どういう一年でしたか。

結局私にとって今年は、とても大事な人を失った年でした。その喪失感から十分立ち直れず、なぜか逃げ回っていたような、そんな一年だった気がします。

あえて空気読まずに、10大ニュースなんかをやってきましたが、この件だけは特別。最初から今晩はこの話をしようと思って、空けておりました。

Hさんのこと、です。宮城UPの事務所には、ドラちゃんの貯金箱がありました。Hさんがおいたものです。

宮城UP通信(アメブロ版)-NPOブースの中私たち宮城UPは、今年、かけがえのない方を失いました。そのことはやはり、ネットに書きとどめておくべきだと思い、自分の想いも含めて、ここに記します。

私がHさんにはじめてお会いしたのは、おそらく99年の秋ごろだったと思います。大学院での修行のかたわら、障害のある人向けのパソボラをお手伝いすることになった私は、障害者の事を勉強しようと思って、Webか何かで見た東北大学病院のリハの公開講習を受講していました。

そこで、Hさんにはじめてお会いしたはずです。はず、というのは自分ではよくおぼえていなくて、後でHさんに「あのとき会った」と言われていたからです。

にひひ再開してのち、「ずいぶん変わったよね~。特に頭皮が。」と言われ、まだ心はナイーブな少年のままだったので、傷つけられたものでした。その後、自分でギャグにできるくらい鍛えられましたが。

当時私は、3つぐらいのパソボラをお手伝いしていたのですが、そのうちの一つで定期的に勉強会を開いていました。時々、Hさんもいらしていて、それは記憶しています。

その後数年間は、ほとんど交わらなかったのですが、次にお会いしたのが2002年、太白区役所だったと思います。私はある美女の運転手&車いすを押すボラとして「太白区地域生活支援ネットワーク会議」(ビートスイッチの前身)の勉強会に参加し、そこで障害福祉係長(現ビート代表)にリクルートされてIT支援部会のメンバーになりましたが、同じくHさんも、そこで引き込まれていました。

そのIT支援部会が、現在の宮城UPの元になったのですから、Hさんと私は、宮城UPが芽生えた瞬間を共有していたことになります。

汗まあ、私が部会長で、当時からHさんを引きずり回していたので、「こいつに巻き込まれた」と思っていらっしゃったのでしょうけど。

思い出すのは2005年1月、マイクロソフトの担当者を招いてのシンポジウムです。宮城UPを引き受けられるかどうかの試験的な意味合いの場でしたが、希な大雪に見舞われ参加者は少ないし、MSを招いての懇親会は代表と事務局長が雪で帰っちゃうしで、めちゃくちゃだったのですが、Hさんは自分が片マヒで歩くのも大変なのに、最後まで付き合ってくれました。その夜、大失敗を悔いる私に、電話で励まして下さったのを、今でも鮮明に覚えています。

(その2)に続きます。
とうとう大晦日になってしまいました。10大ニュース、第4位までしか行きませんでした。あせる

でも、別にお正月までやってもいいよね? ということで、まるでマイクロソフトさんに提出しなければならない報告書ばりに(身勝手にも)締め切りを正月3が日まで延長して、10大ニュースを発表いたします!

といっても、あと4つ分しかありません。いよいよせまった第4位、それは・・・もちろん事務局長代行着任とか、内輪の話ではなく、なんと、

!!「宮城UP通信・新連載はじまる。その名も『アキバ買い出し帰港』」!?

って何はてなマークという方に。

この通信の一つの特徴にしたかったのが、「各種の入力補助装置紹介」です。これはプログラムCの一部として、すでに紹介したものでもありますが、支援技術や入力補助装置の紹介なら、他にもサイトがいくつもあります。

うちの通信がこれから力を入れていきたいのは、「市販品で簡単に手に入る&一見そうじゃないけど、実は支援技術としても使えそうな、一風変わったマウスやキーボード」を、思い出したように秋葉原で掘り出してくるという企画です。掘り出したモノは全て自腹で購入し、しばらく使って使いやすさ・応用可能性を確かめています。肢体不自由の人には相談を受けるので、今までも結構紹介したりもしています。

入力補助装置?収穫報告(2008年6月分)
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10111269525.html
アキバがアキバでなくなるのなら、日本に生まれた意味がない。
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10110672531.html

ぶっちゃけますと、この通信で一番やりたかった企画www。だって、あんなに変なマウスとかキーボードを、街中で売ってるなんて、世界でアキバだけですよ。行って見て買わないなんて、日本に生まれたかいがないってもんです。まさに我らIT支援者?の母港?なのです。あの街は。

クレバリー2号店とか、もうどこに何が置いてあるか、完璧にマスターしてますから、約70秒(微妙だなこの秒数w)で新入荷を峻別できます。一度に数万円も複数のキーボードやらマウスやら大人買いしてるので、どんだけパソコンもってんだよとか、思われてそう。面が割れるのだけはイヤだなあ。

まさに大晦日にふさわしい、栄光の第4位です。なお「やってもいない連載を4位に入れるな」「そんな身勝手なランキングは認めない」という苦情は、あらかじめ受け付けておりません。

ニコニコ

さて今日ご報告したいのは、先月のクリスマスプレゼント買い出し帰港。もちろん、自分のため、であります。

今回の目的はモニタのアーム調達。ここ2、3年で、液晶ディスプレイを固定するアームは急速に進化し、普及した観があります。ベッドサイドや車いすでのパソコン使用に、良いアームは抜群の効果があります。

ところが、秋葉原についたのがもう16時半をまわっていました。ピアカン講習を受けた後だったので、時間がない。(良い意味で)無名ショップに埋もれているマウス探索は断念し、著名店での視察のみに絞ることにしました。

宮城UP通信(アメブロ版)-鉄腕アームということで、Two Topさんでおもしろそうなのを発見。最近は軽量化=華奢を売りにするアームが多い中で、見るからに「男」を売りにした鉄腕アーム。モニタと共に毎日見るアームですから、デザイン性も大事です。かつ、3980円と値段も格安。細かく調整できそうなので、試し買い。

これが大失敗叫び。デザイン重視なので、固定がとてもしにくい。スパナ片手に大苦戦でした。一番マズいのは、上下前後には超強いのに、左右の可動域がないこと。一般向けのアームは前後に強いんですよね。奥に仕舞ってあるモニタを出してくるイメージ。でもベッドサイド設置に必要なのは横の動き。自分で引っ張ってきて使うわけにいかないから。やっぱ、カッコいいだけじゃだめだなあ。宮城UP通信(アメブロ版)-パッド&ミニキー

あと、収穫と呼べそうなのは・・・タッチパッド付きのキーボード。今年はタッチパッドが流行だったので。サンワサプライ製ですけど。使ってみると、意外と、すごく使いやすい。手首を載せるリストを少し付け足してあげたら、ちょっとした手の動きだけで、フルコントロールできます。

片マヒだけどシフトロック思わず両押ししちゃう人とか、筋ジスで最近マウスが・・・とかの方に、意外と便利なんじゃないか、と。なにより、机が狭くていいので、共同部屋でも便利(ちなみに私の片付かない机にも)。宮城UP通信(アメブロ版)-ナスビ型ミニマウス

掘り出し物は、プリティ~なナスビ型マウスです。NASUBIってレシートに書いてある。小型マウスのコレクションは結構自信あるのですが、いずれもプリティとはいいがたい。軽くて気に入っています。スクロールはしにくいけど。

宮城UP通信(アメブロ版)-タップ(手元スイッチ付)後は、手元でOn/Offができる電源タップ。アキバオーで安かった。前に相談受けてたので。

とりあえす、今年は、
こんなところで勘弁しといたげるわ。

汗
まったく順調ではありませんが、今年の宮城UP通信的、10大ニュースを取り上げております。いよいよ、Top5に入ってまいりました。

第5位は・・・

!?『すなふきん組結成? ブログ講習卒業生つながる。 渡る世間に鬼はなし』です。!!

今年の宮城UPの一押しが、ブログライター講習でした。障害者向けで、それで就労をめざそうというのは、おそらく宮城UPがはじめてに近い。しかもやってみて、スゴくおもしろかったのは、講習がよかっただけではなく、まさに講習後。

なんか、講習後の繋がりがおもしろいんです。講習はすっかり前に終わってしまっているのに、みんな繋がり続けちゃうんです。

べーっだ!

ブログライター講習ということは、受講生がひとり一つずつブログを持つということになります。もちろん、講師役の人も、講習を運営している宮城UPのスタッフの人も、みんなブログをもっています。

講習中から、ブログの投稿やコメントを学んでいるので、講師役やスタッフ役の人と、コメやトラバで繋がっています。

講習が終われば基本、受講生/講師という関係は終わりなのですが、ブログでの繋がりそのものは、卒業証書をもらったとしても、なくなってしまうわけではありません。むしろ、ネット上の新たな友達ということで、講師・スタッフ/受講生の分け隔て無く、関係性のみ残って、ブログ上で繋がり続けちゃうんです。

ラブラブ!

この「宮城UP通信」も結構な人数の方が読んでくださってますけど(大感謝)、読者リストの前半は、ブログ講習でご一緒したみなさま(後半は全然関係なく登録して下さったみなさま)。

繋がりを実感したのは、地震の時などです。今年6月、昔の宮城県沖地震を思い出させるように、岩手・宮城内陸地震が起こりましたが、そのときに繋がりを感じさせたのが、ブログでした。

地震
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10106164222.html
情報弱者と災害弱者-地震の時はどうやって連絡をとるか?
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10106467760.html


友達のみなさんのブログでも。
haruさんの『泳ぐにはまだはやい』
「あれから30年」
http://ameblo.jp/kuru-haru07/entry-10105763152.html
小松八さんの『小松八三のブログ-今日の調書-』
「地震、もしや此れか?」
http://ameblo.jp/comatu8/entry-10106326971.html#cbox
ゆにふりさんの『ゆにふりみやぎ』
「天災は忘れた頃にやってくる~正常化の偏見~』
http://www.uf-miyagi.jp/archives/750807.html

ブログでの繋がりを感じさせるのは、日常的にも頻繁にあります。例えば・・・

ライトな日記
http://ameblo.jp/muumin100/entry-10167986464.html
人生万事塞翁が馬
http://ameblo.jp/toridge-risbah/entry-10167326332.html
読酒日記
http://ameblo.jp/ushi-yagi/entry-10162417406.html

・・・みなさん、一緒に行ったでしょはてなマーク得意げ

ブログ講習の中心講師は、四天王を構成するリーダーのすなふきんさん、ぐろーぶさん、れっつらご~さん。加えて宮城UPの「高嶺の花」とらこさん。とうとう「すなふきん組」、結成か?

でも、今の投稿やコメントやペタの繋がりは、もはや当初の講習からまったく離れて広がっています。受講生だろうと講師だろうとスタッフだろうと、さらにはそこから広がって宮城UPとなんの関係も無い人まで繋がっていく。でも最初は、本当に数人のブログライター講習からはじまったんですよ。それがどんどん広がっていく。こういう講習って、今までありましたっけ?
宮城UP通信(アメブロ版)-blog講習卒業式

これまで、IT講習は「アフターケアが大事」なんて言われてきました。でも宮城UPのブログ講習は、アフターケアなんてもんじゃない

受講後こそが本番なんです。受講することでブログをもち、ネットの構成員の1人になり、投稿したりコメントしたり行動したりして、みんなで一緒に、情報社会の確たる一員となっていく・・・

まさに社会参加そのもの
。そう、思いませんか? 障害者の社会参加の重要な一部が、かいま見えているって、思いませんか?

この成果は、宮城UPの10大ニュースはおろか、もっと広い範囲に、ぜひ知ってほしい。そう思います。

私たちは、その術(すべ)を磨いています。興味を持った方はどなたでも、ぜひ、声をかけて下さいね。
思わぬ番外編で、さっそくツッコまれまくりな状況になっていますがあせる、手帳も見つかったことだし、今年はまだまだ残っていますので、元気よくランキング発表に参りますドキドキ

さて、宮城UP通信10大ニュース、前回第7位は、『宮城UP通信・新規特集はじまる-ニュースのかけら紡ぎほか』だったのですが、第6位は、

!!『宮城UP 魂の旅 in新潟』!!です。

新潟には、「リハビリテーション工学協会」と、「福祉のまちづくり学会」の大会に参加するために、行って参りました。

リハ工は日本の支援技術の最大の団体。特にコミュニケーション支援(ComSIG)では、宮城UPも勉強させていただいております。

新潟報告(1) 入力装置のために制度をどう活用するか
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10133659778.html
新潟報告(2)コミュニケーションSIG講習会での最新機器体験
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10134019321.html


「福まち学会」では、「障害者が社会参加するネット利用-宮城UP「就労-社会参加」プログラムの評価から-」として発表して参りました。そもそも「福まち学会」はIT系の人はあまり出ていないのですが・・・今回参加した理由はずばり、大会事務局長の新潟大学・林先生に誘われたから。ちょっとKY覚悟で思い切って発表してみたところ、なんのなんの、とても好意的に迎えていただきました。出会いもあったし、その後にも繋がりそうだし、プログラムCとしても充実した成果を得ることができました。

障害者が社会参加するネット利用宮城UP in 福まち学会
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10133227670.html
新潟報告(4)福祉のまちづくり学会・自分らの研究報告から
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10134790829.html
新潟報告(10)うまいモノ奇行:新潟編
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10136725318.html

宮城UP通信(アメブロ版)-統括シンポの風景
かお
さて、カッコよく「魂の旅」とした理由は、2つあります。

一つは、魂を感じるような時間や出会いが多かったこと。もちろん林先生の熱い魂は、全国的にも知られるところでありますが、それだけではありません。

一緒にいった名カメラマンで、宮城UP三銃士のお一人、Fさん。いつも物静かに見えながら、話すと熱い魂は、新潟の暑い会場にぴったりフィット。一緒に行って心強かったです。

現地で合流した、かのゆにふりさん。発表もしてました。『多目的トイレにおける自動ドア開閉について-室内開閉ボタンの有効性を考える-』。ココだけの話、仙台で3人人物を上げろ、といわれて、私はいつも2番目以内で彼の名前を挙げます。人を引きつける、秘めた熱さは折り紙付き。

福島のや~さんにもお会いしました。リフト車と車いすでどこまでも行く、魂を感じる先輩です。

リハ工では、いつもお世話になっている大先輩の中部学院大の井村先生日福大の渡辺先生。イベントに来ていただいたこともありました。

また、密かに尊敬する(リハ工学ぶ必要があったら、ぜったい弟子入り先No.1。まあ、すぐ破門でしょうが ^_^;)の埼玉リハの河合先生にお会いできた(かつ、同室までしていただいた!)のも、貴重な時間でした。

他にも日本で先駆けてUDツアーを作り上げたJTBの毛利さんや、東洋大の池田さんなど、福祉にかける魂を感じられる方に再開できた旅でした。

新潟報告(3) 福祉のまちづくり学会
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10134411377.html
新潟報告(5)福祉のまちづくり学会 ちょっと気になったことシリーズ
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10135182815.html
新潟報告(12)コーディネータの大事さ
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10138306512.html

宮城UP通信(アメブロ版)-木籠水没集落の様子
そしてもうひとつの理由は、言わずもがな、山古志の旅です。これはたくさん書いたので、繰り返しません。よければ、ぜひエントリを読んでいただければ幸いです。

新潟報告(6) 山古志現地視察-中山間地の復興への道しるべ
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10135722998.html
新潟報告(7) 災害復興ツーリズムの聖地
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10135981148.html
新潟報告(8) 復興住宅団地とモデル住宅:地域生活と個人生活の再構築
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10136503560.html
新潟報告(9) - 災害がコミュニティを“つくる”
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10137118792.html

新潟報告(11) “地元の知恵”は、どこにある?
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10137891462.html
新潟報告(13) 「地元の知恵」と「生きるリテラシー」
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10139867972.html

かお今年は、いろいろ考えさせられる旅が多かったな。

宮城UPって、結局何?これからどうするの? そんなことも、ずっと考えてました。

魂のこもった企画に、できたのかな・・・はてなマーク

宮城UP通信(アメブロ版)-Image457.jpg

いやはや 年末に大変でした。この年の瀬に、今年1番の大失敗をしてしまいました。

今朝も元気に仕事に行こう!と思って荷物を整理してたところ。。。

て、手帳が、ない!

ガーン
ショック!
しょぼん

ご存じないと思うのですが、実は私の手帳、サイズこそシステム手帳なんですけど、厚さが辞書ほどもある、メモだらけなんです。

いい加減で片付かない人間ですが、メモ魔な私は、基本的に起こったことはほとんどメモをとります。スケジュールはもちろん、会議の内容から電話の用件まで。。。フィールドワークのテクニックを日常にも応用して、まさに活ける自分そのものが、日々記録されているのです。

ということは、手帳がないと過去も未来も現在も、何もわからなくなってしまう、ということ。そもそも疑似健忘症の気があるため、「私は誰?」「ココはどこ?」状態になってしまうのです。

正直、自分よりも大事。それが私の手帳。

なくなった~

叫び
叫び
ドクロ

正直、必死で探しました。探しました。それこそ、マジblogどころではない感じ。悠長に10大ニュースとか言ってる場合ではありません。

探し回って、行ったお店とかに聞きまくって、仕事もほっぽり出して、ほとほと探し疲れて、部屋でしょんぼりしていたところ。ふっと、何かが降臨したのです。「あれ、そんな可能性はゼロだが、もしかして・・・」

はてなマーク
!?
!!

本棚の裏に落ちてた~

というか、厚すぎて挟まってる~

なぜ?どうしてそんなところに?

目
目
はてなマーク

いやはや、まさかこんなクライマックスが待っていようとは。。。2008年、恐るべし汗
今年、書こうと思って書けなかったニュースがあります。

かおみなさんは『きらっといきる』という番組をご存じですか? NHK教育でやっている、障害のある人がガンバってる、でも堅苦しくないとして、ちょっと知られた番組です。

NHK教育『きらっといきる』 http://www.nhk.or.jp/kira/

実は今年の夏頃から、その『きらっといきる』が「番組での障害者の取り上げ方が良くない」と自己批判して、『きらっと改革委員会』を立ち上げ、自分たちの放送内容を改善するという試みがありました。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/wide/(ETVワイド 『ともに生きる』特番)
「いつも明るく、前向きで、何かに懸命に挑戦している…。テレビの中で障害者は、多くの場合、そう描かれます。いったいなぜ?
そして、そんな姿ばかりが紹介されることは、障害のある人とない人が“ともに生きる”ためには、プラス?マイナス?そもそもテレビが果たす役割って何? どんなこと??」


ね?興味深い内容でしょ?
こちらのWebページも見ていただければ。ムービーもあります。

これがほんまのありのまま!?~「きらっと」改革委員会・発足編~
http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_366.html
きらっと改革委員会・反響編
http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_373.html


「障害者は善である」「障害者は特別である」・・・これまで、いろいろな見方がされてきました。決定的な何かはわからないし、私自身もわかりません。でも一番いいのは、多くの人と知り合って、体験実感の中から考えること。

12月6日には「発展編」が放送されたのですが、イギリスの例、アメリカの例などを含め、すごく勉強になりました。実は今日、12月26日に反響編Part.2が放送されます。ぜひエアチェックしてください(自分は仕事なので微妙・・・)。

ニコニコ

さて、アメリカというと小浜、でなくオバマ。このblogでもずいぶん取り上げました。

続・分断を超えて-ニュースのかけら紡ぎ No.16
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10160642098.html
Yes We Can :分断を超えて-ニュースのかけら紡ぎ No.15
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10161080851.html
ユニークな大統領であること ―ニュースのかけら紡ぎNo.14
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10160294632.html
根拠がない偏見を、差別と呼ぶ -ニュースのかけら紡ぎ No.13
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10158906104.html


今年はできるだけ、時事ネタも取り入れるようにしました。日本のblog社会は世界最大の更新数を誇りますが、生活っぽいネタが中心。それはそれで大好きなのですが、海外だと一番多い利用はニュースソースです。つながりの中から、社会のできごとの背景や実態が浮かび上がってくる。それもblogの一興。

それっぽくマネっこしてみようということで、ニュースをそれぞれ繋いでみると、何が言えるかしら?というのを、『ニュースのかけら紡ぎ』として、時々エントリしています。

宮城UP通信 ていうか あたし彼女 みたいな -ニュースのかけら紡ぎNo.11-
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10144489042.html
"ニュースのかけら紡ぎNo.3” -介護ロボット-
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10130644627.html
“ニュースのかけら紡ぎ”No.2 -アメーバニュースから 学歴は幻想?
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10129490207.html


とかにひひ

基本的には、福祉とか情報に関係したネタを組みせてみたり、ソーシャルブックマークのBuzzer!と連携させたりしています。

来年も、思い出したようにやってみたいと思いますので、どうぞよろしくです!
宮城UPは、3つのプログラムで構成されていました。

プログラムA 地域講習

プログラムB 就労-社会参加講習
プログラムC 福祉情報ネットワーキング

それぞれ、今年取り組んだ関連先をリンクしています。上のエントリからご参照下さいませ。

で、10大ニュース、第8位は・・・

!!『プログラムディレクタ 京都でアレ?!な夜』!!
であります。

毎年12月、宮城UPは交替で京都に押しかけます。e-AT利用促進協会が主催している、日本有数の、障害者・高齢者向け支援技術の会議『ATACカンファレンス』に参加するためです。

知る人ぞ知るe-AT協会は、マイクロソフトのUPプログラムを実施していたので、宮城UPとも姉妹関係にあります(向こうはずいぶん大きなお姉さんですけど)。宮城UPを立案していたときの課題として、「障害者を助けるための、最新の知識を学べる体制を盛り込みたい」と思っていたので、e-AT協会さんとアライアンス関係を結ばせてもらいました。

2005年5月には中邑賢龍先生をお呼びし、e-ATを学ぶイベントを開催させていただきました(東北文化学園大学)し、2006年9月にも、今度は楽暮プロジェクトさんと共同でお招きし、e-ATの状況を勉強しました(東北大学)。2007年のイベントもその一環です。ATACには2005年度にはポスター報告者として、2006年度には口頭報告者&ポスター報告者としても参加しています。今年のATACは、UP全体でのネットワーキングをはじめるミーティングに参加するために行ってきました。

これらは、宮城UPのプログラムCとして参加していたものです。事業としては支援活動がメインだとしても、自ら学び、羽を広げる努力は怠りたくない。内向きではなく外に向かったネットワーキングを、事業として持っていました。

ニコニコ

実はこの通信で、福祉とITに関する事情報告をしていたのも、その一部だったんですよね。
東京ITサポセン 入力補助装置イベントの報告
標準化は変化に対応できるか(1)-公開セミナー「世界の情報アクセシビリティ最新活動状況」から
ALSの方のコミュニケーション支援は、社会の責務
とか、いっぱいやりました・・・これがPDとしての、メインのお仕事ですしね。
これからも、少しずつ取り上げていこうと思っていますので、ぜひご参照くださいね。

えっ

さて、そして本題の京都の夜ですが。

詳細はとらこさんのブログにありましたですが。

うーん、場違いだったかも。というのが実感でした。背伸びは良くないですね音譜

でも、そんなことないんですよ。るるぷで調べてお店を予約するごとぐらい、私だってできるのです。

肝心のるるぶは、図書館でのコピーでしたけどあせる

あと、剛の者で鳴らしていた運営コーディネータの意外にたおやかな一面が新鮮でした。

あと、肝心の翌日のミーティングには、遅刻しました。汗
これからお正月まで、基本毎日更新しようと自らを戒めた、今年の10大ニュース企画。原則、超・極私的であり、もちろん宮城UP公認とはなんのカンケーもありません。

そして 第9位は・・・『宮城UP通信リニューアル』ビックリマーク

パチパチパチパチ・・・早くも盛り下がりつつあります。他にネタ、無いのかよ。汗

前代がMS Livespaceだったのを、「使いにくい」という理由でアメブロに移動。「さほど変わらん」「てか前より読みにくい」「タグ使えなすぎ」というクレームをものともせず、リニューアルを強行しました。

ここまでアメブロさんに律儀に尽すのも、アメブロさんと協力関係にあるから。

詳しくは、こちらのエントリをご参照くださいませ。

アメブロさんにお世話になる 2
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10103003406.html
リンク張り直し
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10091910897.html
アメブロさんにお世話になる
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10090026998.html
いきいきまつり&ウェルフェア2007『障害者IT簡単体験』
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10063223167.html


昨年のblog講習で講演に来ていただいたのもありますが、今年も順調に関係を深めており、サイバーエージェントさんに就職した人も!!!いますドキドキ

ニコニコ

障害者就労に理解のある企業でもあるんですよね。だからがっちり応援していきたいです。

音声ブラウザで読めないのと、タグ使えなすぎは、がっちり食い込んだ後で、がっちり治してもらおうかと思います(他人まかせ)。

べーっだ!

ちなみに、このblogで一番の人気コンテンツは、宮城UPの紹介エントリでも、メインコンテンツの『企画部門から』でもなく・・・『うまいモノ奇行』シリーズです・・・

うまいモノ奇行、ミニ。-横川のかまめし
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10156476492.html
久しぶりの仙台にて-うまいモノ奇行?仙台編
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10150829460.html
新潟報告(10) うまいモノ奇行:新潟編
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10136725318.html
大分報告(10) -うまいモノ奇行:大分編
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10126125930.html


ガーンまじめに書いた記事の倍以上のアクセスがあります。わざわざ検索されて来る人もいます。
・・・なぜに・・・
体調崩したりなんだりと、すっかり更新ペースを崩している間に、もう年の瀬になってしまいました。もう、一年を振り返る時期なのですね。。。

かお今年も本当にいろいろなことがありました。宮城UPとしても、自分としても。

せっかくのブログ再始動なので、「極私的!宮城UP通信10大ニュース2008」というのをやろうかと思います。10位から一つずつ発表していきます。いやもう、そういう時期だろ、と。毎日更新できれば、お正月あたりに第1位が発表できるという計算。年賀状も兼ねちゃおうという計算です。

よろしければ皆さんも、ぜひ一緒に今年を振り返ってみてくださいね恋の矢

ということで、冒頭を飾る第10位は、

!!「宮城UP、九州の大地に立つ! - ぐろーぶさんとの西国漫遊紀-」!!

です!!おめでとうございます!(何が?)

8月5日~6日、宮城UPは史上初めて、九州に上陸。まさに一番に取り上げる価値がある、記念すべきイベント。

目的は、「大分でも宮城UPの意義を知らしめること」・・・つまり、ハイパーネットワーク研究所主催のシンポジウムに、お呼ばれしたのです。

以下の記事で詳細に紹介しています。

大分報告(1)会場に着くまで 2008-08-06 07:42
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10124122481.html
大分報告(2) -帰ってきてしまいました。あっという間。-2008-08-07 07:21
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10124491539.html
大分報告(3)-この社会が求める地域情報化に-2008-08-08 05:39
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10124855508.html
大分報告(4)-コミュニケーションする力-2008-08-09 06:46
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10125236438.html
大分報告(5) -子育て中の女性のためのIT支援-2008-08-10 06:33
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10125614501.html
大分報告(6) -地域を再生させるパソコン講習-2008-08-11 06:03
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10125885092.html
大分報告(7) -APUって太平洋というより山岳よね-2008-08-12 06:30
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10126120911.html
大分報告(8)-太陽の家の障害者就労-2008-08-13 06:34
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10126121409.html
大分報告(9)-地域に具体的に貢献する障害者施設-2008-08-14 06:24
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10126276496.html
大分報告(10) -おいしいモノ奇行:大分編-2008-08-15 06:36
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10126125930.html
大分報告(11) -感謝の意をこめて-2008-08-17 06:38
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10126177240.html
大分報告(12) -高速道路とインフラ-2008-08-19 08:02
http://ameblo.jp/miyagiup/entry-10128986897.html

べーっだ!いやはや、そう考えると大分ではいろいろあったなあ~。No.10にはもったいなかったかも。

一番の思い出は、やはりぐろーぶさんとゆっくり語り合う時間があったことでしょうか。今までの話、これからの夢。ぐろーぶさんが単なるイケメンではなく、熱いイケメンであることがわかった漫遊紀でした。

全国3カ所で実施されてきた障害者UPのうち、大分UPは一番のお姉さんです。ハイパー研を中心に、大分県の全面的なバックアップと、太陽の家などの福祉施設と連携した層の厚さは、さすがに長女だなあ、という感じでした。

得意げ

ちなみに、大分報告の後日談もあります。

まず、大分でとてもお世話になったKurakakeさんが、ハイパー研をご卒業になり、追手前大学のe-learning部門に研究員としてうつられました。その節には本当にお世話になりました。関西に行ったら、ぜひ遊んでくださいね!

次に、大分でもなんと、blog講習とオークション講習を実施するとの話を耳にしました。いかがですか~? ここ、見て下さってますか~? いろいろノウハウもありますので、ぜひ相談してくださいね~ ライセンス料もこちらまで(嘘)。

最後は、この大分でのUPフォーラムを契機に、来年は宮城で同じようなイベントができないかと、企画立案中であります。せっかくのUPで培ったネットワークを、もっと活かさないともったいない! 時期は夏前ぐらいになりそうですが。。。ぜひみなさん、宮城にいらしてください!

意味のあるプログラムを。意義のあるネットワーキングを。この話は、これからの10大ニュースでも出てきそうですね。

ニコニコ

さて、これからTop1に至るまで、基本毎日、更新していこうと思います。なんだと思いますか? ぜひ予想してみてくださいね。Top3以上を当てた方は、もれなく素敵なプレゼントを進呈いたします!MSNはもちろん、ヤフオクでも売っていない、超レアです! マジですよ。マジ。ぜひお楽しみに!

合格

また、あなたの今年の10大ニュースは、なんでしたか? ぜひ教えてくださいませ。
なんか、すっかりご無沙汰してしまいました。Kuniです。

実は一昨日まで、一時間おきに「トイレ」という生活を続けておりまして。。。

ガーンまず、京都から帰ってきた水曜日、ロタウィルスに感染して、上から下から大騒ぎ、でした。

Wikipediaから。。。
ロタウイルス(Rotavirus)とは、レオウイルス科の一種のウイルスで1973年に見つかった。2 層のタンパク質の殻に覆われた double-strand RNA のウイルス。 一般に乳児下痢症・嘔吐下痢症の原因としても知られている。アメリカ合衆国では年間50 万人以上が主に下痢症状で受診し、特に小児は重篤な下痢を起こし易く、罹患患者の10 %は入院となる。地域差があると考えられるが世界で毎年約70 万人程度が亡くなっていると考えられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

ありえないぐらい、すごく感染力がつよいんです。みなさん、お気をつけください。

患者の便1g中には10~100億個ものウイルスが排出されます。ロタウイルスは感染力が非常に強く、10個以下のウイルスで感染が起こります。このため、患者の便中のウイルスがなんらかの形でほかの人の口に入って感染します。
ウイルスは環境中でも安定なので、汚染された水や食物を介して、あるいは汚染された物の表面(ドアノブ、手すり等)を触った手などから口に入り感染します。

http://www.pref.ehime.jp/040hokenhukushi/140eikanken/kanjyo/topics/ityoen/rota.htm

プンプンで、ロタウィルスは病院で下痢止めをもらって直ったのですが、
そしたら今度は、下痢止めを飲み過ぎて、ひどい便秘になってしまい、
トイレに一時間かかるようになりました。。。

しょぼんなので、あわてて下剤を飲みまくっていたら、
今度はひどい下痢になってしまって、
トイレから出られなくなってしまいました。。。

という、冗談のような一週間を、マジで過ごしていました。
いやはや、やっと快復。仕事に差しさわりがあって大変でした。

ビックリマーク気がつくと、もう年末ですね。クリスマスはとても暇なので、
ブログを書き直すチャンス!

やっぱり書き続けないと、ダメですね。
今年の宮城UPを振り返りながら、再始動するつもりです!

年末に再始動、なんてのも、よいのではないかと。
ぜひもう一度、仲間に入れてくださいねあせる