買ってきましたよー。
寅年用年賀はがきと年賀切手。
年賀はがきは、３種類あります。
・普通紙
・インクジェット紙
・インクジェット写真用
普通紙とインクジェット紙を同じ枚数買いました。
普通紙は官製はがきと同じ紙質です。
つまり、筆ペンで書くのなら普通紙の年賀はがきを選ぶのが一般的となります。
ではなぜに、インクジェット紙を同じ枚数買ったのでしょうか？
わたしの場合、ひな形をひとつ作って、それを大量に印刷するためではないんです。
基本、差出人のところをスタンプで押す以外は、宛名もみーんな手書きですから。
だったら、よけいになぜ？って思いますよね。
それはインクジェット紙のほうがやや乾きが速く、そして色が普通紙より少しはっきり出るからなんです。
書き味というか感触はどちらもほぼ同じな感じです。
そう、年賀はがきは枚数多く書くため、乾きがちょっとでも速いほうが効率がいいんですね。
プラス、速乾性の高い筆ペンを使うとさらによいです。
では、その速乾性の高い筆ペンをご紹介しましょう。
その名もずばり「速乾ぺんてる筆」であります。
８月に発売開始となりました。
首をながーくして待っていた商品です。
筆ペンを使い始める際の写真を撮っておきましたので、ぺんてるの筆ペンを使うの始めてという方は参考にしてくださいね。
他のカートリッジ型の筆ペン（例えばカラーペン）も同じ手順です。
インクがなくなって、スペアインクを差し替える場合は、赤のリングがないだけで要領は同じです。
「筆ペンインクの補充について カートリッジ交換」にもまとめてあります。
＜ステップ＞
① ケースから出して、インク部分を回します
すると、穂先とインク部分が離れます
② 間にはさまっている赤の輪っか（リング）を外します
③ リングを外した状態で、穂先とインク部分を合体させます
インク部分を①と時と反対方向に回すとつながります
④ ③の角度を変えた画像です
つなげる時は、力任せにぎゅーっときつく締めすぎないようにしてください
⑤ あとはインク部分を指で押して、穂先の白い部分にインクをなじませればOKです
慣れてしまえばなんてことはないのですが、初めてだとドキドキしますよね。
筆ペンはあなたの腕の延長となり、文字をかいてくれます。
やさしく扱ってあげてくださいね。
それから、令和４年用年賀郵便切手から、年賀切手がシール式になりました。
助かるわぁー。
のり不要で、手を汚すことなくサクサク貼れます！
思い切って１シート買っちゃいました。
年賀状だけでなく、今年出すはがきにも重宝しそうです。
ただし、６３円切手のみがシール式です。
８４円切手の寅のイラストは従来通り、のり式ですからね。
令和4年用年賀郵便切手 | 日本郵便株式会社
年賀はがき、品切れはまずないとは思いますが、シール式の６３円切手はひょっとしたら早めに売り切れてしまうかもしれませんね。
年賀状の準備、そろそろ始める気になりましたかー？www
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