パスポート受け取り
混雑を避けたかったから九時に行ったら空いていた〓
新型インフルエンザが怖いので寄り道せずに帰ります〓
これから観光ですって人々と逆流〓
つまらないけど人混みを避けてさっさと帰る〓
ココは超観光地だからね〓
イベント中だしいつも以上に混雑予想〓
自宅付近も観光地だから帰ったら家に引きこもり〓
ＧＷの混雑とインフルエンザを避けないと〓
2003☆ALSACE②
☆３日目☆
いよいよ友達と１週間のフランス横断の旅へ出発です
アルザスからボルドーを目指し、ロワール経由でブルゴーニュに立ち寄りながら戻ります
まずはMulhouse（ミュールーズ）から高速道路でオーヴェルニュ地方を目指しました
お天気は良いし、道路は空いているし、景色はのどかな田園風景で気持ちの良い出発でした
ブルゴーニュ地方を通過してオーヴェルニュ地方のVichy（ヴィシー）に到着
ヴィシーは温泉の町らしい
車を降りて、川沿いの公園やオペラ座のある公園を散歩
この日の目的地は同じくオーヴェルニュ地方のClermont-Ferrand（クレルモン・フェラン）なので再び出発
クレルモンフェランは火山の黒い石で教会や家を建てた黒い町
印象的なのは二つの教会でした
この日はこの街で宿泊してミュシュランの星付きレストランで食事をしました
『RESTAURANT BERNARD ANDRIEUX』でコース料理を堪能
高級レストランと思いきや、店内を猫がウロウロ
それでいいのかなニャーって感じでした
日本人シェフが働いていて少しお話しをしたっけな
久しぶりの日本語でした
よく覚えていないけど
☆４日目☆
この日もクレルモンフェランに宿泊予定なので荷物はホテルに置いて観光に出発
近郊の町、Volvic（ヴォルヴィック）とPuy de Dôme（ピュイ・ド・ドーム）に行きました
ヴォルヴィックは日本でも知られているミネラルウォーターの町です
工場見学？をするつもりだったけどお休みでした
なかなか来る機会は無いだろうからかなり残念でした
そんなこんなで次の目的地のピュイ・ド・ドームに向かいました
クレルモンフェランの西に広がる火山地帯の中心にそびえるのがピュイ・ド・ドーム
ヴォルヴィックのパッケージにある山です
山の頂上には車で行かれるのだけど、その前に火山のテーマパーク（博物館？）
Vulcania（ヴュルカニア）に行きました
結構、楽しかった
日本の火山帯は休止している状態だけど、フランスは死火山だって言っていたかな
世界の火山帯の状況が展示されていて火山の現状態によってランプが色分けされていた
そしてチーズの産地 St-Nectaire（サン・ネクテール）に行った
チーズ製造の見学が出来るメゾン・ド・サン・ネクテールで見学はしなかったけどチーズを買った
ＡＯＣチーズのSaint-Nectaireです
この時は食べずに家にお持ち帰りしました
（友達の家に）
この夜はクレルモン・フェランの街で夕食して散歩しました
とても幻想的で素敵な街でした
このお店は何料理だったけな
アルザス料理だったような
お皿がアルザスの絵柄だった気が
向かいにアルザスグッズのお店があったような
豚インフルエンザ
メキシコから豚インフルエンザが発生しているみたいね
早く終結してくれないとフランスに行かれなくなっちゃうよ
フランスでも疑いの有る人が居るらしい
ちなみにフランスの友達は5月下旬からイスラエルに旅行に行く予定らしいが
イスラエルでも豚インフルエンザの疑いの有る人が居るらしいからヤバイね
さて、私は無事にフランス旅行に行って帰ってこられるのだろうか
向こうに行くとニュースを見ないから様子がわからない
新聞やテレビを見てもフランス語がわからないし
ラジオはもっとわからない
早急に解決して下さい
あっ、フランスで感染の疑いのあった人が陰性だったて
これで今のところ感染者は居ないみたいで良かった
パスポート
明日は新しいパスポートの受け取り可能日です
でも行かれないので、１日（金）までお預け
焦って取りに行く必要は無いからいいけど
パスポートセンターの横のお店で新しいスーツケースが欲しいな
素敵なのがありました
今あるのは微妙に壊れ気味だし
お安くなっていたし迷うな
お持ち帰りだと1000円割り引き
ところで今のユーロはいくらだ
この４月初め辺りは136円位だったけど、先週は131円だったな
まだ円高は続くかな
両替は空港でするつもりだけどその時に円安だったらショック
まめにチェックしないとな
2003☆ＡＬＳＡＣＥ①
２００３年にアルザスへ行った時のお話をします
前年は７月に行きましたが、この時は３月でした
７月はブドウの木や畑に緑が広がっていましたが、この時期は土色でした
でもこの時期だから楽しめることもあり楽しい旅でした
☆１日目☆
ＡＩＲ ＦＲＡＮＣＥ ＡＦ２７２に乗り、成田空港を２１：５５に飛び立ちました
１４時間４０分の長旅によりシャルルドゴール空港へ４：３５分に到着
今回はひとりで乗り継いでバーゼル空港（ミュールーズ空港）に向かわなくてならなくてドキドキ
でも時間が早朝過ぎてまだバスが走っていないし、成田空港で貰った喫茶軽食券を使おうと
指定されたカフェに行って紅茶とオレンジジュースを飲んだっけな
そろそろバスが走り出す時間なので乗り場に向かった
保税区域内乗り継ぎ循環シャトルバスで移動
７：５０のＡＩＲ ＦＲＡＮＣＥ ＡＦ１６５６に乗っていざ２度目のアルザスへ
１時間程で到着
バーゼル空港はスイスとフランスの国境にあるから出口が二つ
フランス側とスイス＆ドイツ側
しかし、困ったことが発覚
成田の免税店で買ったお土産を飛行機の中に忘れた
フランス語も英語もドイツ語も出来ないのに頑張って職員の人に言ったけど伝わらず
諦めるしかないないかなと思っていたら扉が開いて女性職員が見慣れた袋を持って現れた
駆け寄って私のですーーーＭｏｉ と Ｍｅｒｃｉ と言って受け取って無事にゲット
友達が迎えに来てくれていて感動の再会のはずが、忘れ物騒動で気が抜けた
車で移動して友達の友達の家に向かった
このお友達は前回に結婚式をした人たちで再会を喜んでくれた
お茶してお世話になるお友達の家に向かった
ランチタイムはウサギのクリーム煮だった
初めて食べたけど鶏肉みたいで美味しかった
午後はスイスのバーゼルに行ってカーニバルを見学
仮装した人たちが演奏したりしていて楽しかった
街中を回って夕方までずっと見ていた
赤いのは市庁舎だったけな
家に帰って夕食
長かった１日が終了
フランスへ早朝に到着してアルザスに移動してそれから１２時間起きているのは辛かった
飛行機疲れと時差ボケでね
☆２日目☆
お友達の親戚宅に行った
おばあちゃんを連れて叔母さんのお誕生日ランチでした
とても美味しい手料理とケーキでお腹いっぱい
近所の街をお散歩がてら案内してもらった
城壁の残る街でコウノトリの巣が家の屋根にある家があった
山の上にはお城があったりブドウ畑が広がっていた
途中、アルザスワインを飲んだ
グラスとカラフはアルザスワイン用のもの
とても素敵な街でした
街の名前はEguisheim（エギスアイム）と思い込んでいたけどBERGHEIMらしい
しかし街名が読めない
さて、翌日からはボルドーに向けてフランス横断の旅に出発です
長くなるので今日はココまで
2002☆初ＡＬＳＡＣＥ☆お土産編
お土産のことを載せようとしたけど・・・
写真が無い
前にパソコンが壊れたときに消えたのだった
記憶にあるのはアルザスワインを２本とクグロフとコウノトリのぬいぐるみとテーブルクロス＆ランチョンマットを貰った
あと結婚式でメッセージ入りのお皿を貰ったな
あとは何だったけな
アルザスワインは超美味しかった
１本はＧｅｗｕｒｚｔｒａｍｉｎｅｒ（ゲヴゥストラミネール？）1998で、芳醇って言葉を初めて実感して使った
ライチの香りで甘い味わいなのだけど甘口では無くて、初めて出会った私好みの味
しばらくアルザスワインしか飲まなくなった
クグロフはアルザスの名物のパン？かな
ドライフルーツやアーモンドが入っているお菓子のようなパンのようなもの
うまく説明が出来ない
手前のがクグロフで後ろあるお皿が結婚式で貰ったもの
フランス語でメッセージが書いてあってそれぞれの人に手書きでね
コウノトリのぬいぐるみはアルザス名物のコウノトリ
テーブルクロスと＆ランチョンマットはアルザスの伝統の衣装を来た女の子やコウノトリが描かれているもの
意味不明だよね
2002☆初ＡＬＳＡＣＥ⑤
☆１５日目☆
あと残り２日間です
この日はColmar（コールマール）に行きました
この街もとっても素敵で感動
おとぎの国っていうか、メルヘンの世界だよ
残念ながら写真が無いのよね
ビデオを撮りまくっていたのかな
☆１６日目☆
最終日です
Mulhouse（ミュールーズ）駅からパリまで電車で移動
駅までは友達の家族が見送りに来てくれてお別れです
シャルルドゴール空港までは友達が送ってくれたからまだ淋しさがまぎれた
アルザスからは数時間の列車の旅でした
まだＴＧＶは無かったからね
これで私の初めてのフランス☆アルザスの旅は終了しました
７年前のことだから記憶があいまいだし、あまり載せられる画像が無くて残念でした
次回の旅はたくさん載せられるようにします
2003☆ＡＬＳＡＣＥ①を乞うご期待
2002☆初ＡＬＳＡＣＥ④
☆今までの空白の日☆
結婚式の準備をお手伝い
友達の友達の結婚式をみんなで準備
当人達と両親と一部の友人たちでやっていた
パーティーを近所のホール？でやるから草刈りやテーブルセッティングなど
新郎新婦や友人たちはレストラン勤務の仲間達だから厨房からホール係りまで居ます
私はフランス語がわからないから指示してもわからないから見学
私が手出しするまでもなく着々と準備は進んでいたし
数日間かけて少しずつやっていたはず
記憶があいまいだ
☆１３日目☆
いよいよ結婚式です
私は全く知り合いでないのですがお呼ばれしました
フランスに到着したときに会った日本人の友人も呼ばれて来た
日本の結婚式と違ってとてもラフな感じで堅苦しさがなく良い結婚式とパーティーでした
まず市役所で市長さん（代理で副市長の場合あり）と誓約書？をかわしていた
室内には入れなかったけどドアが開放されていて見学し放題
そしてみんなで役所の前で新郎新婦と親族を迎えてお祝い
それからそれぞれ車に乗り込んでずっとクラクションを鳴らしながら教会まで徐行運転で移動
近隣の方々に結婚式だよって知らせながら走る感じ
車にはリボンをつけて列席者の目印なのかな
教会で式をしてライスシャワーでお祝いしてパーティー会場に再び車で移動
教会式は途中でミサのようになっていた
フィルムカメラでほとんど撮っていたらしくデジカメ画像が無い
良い写真がたくさんあるのにな
パーティー会場に移動してまずはお庭でシャンパーニュやビールで軽食パーティー
この時はお呼ばれされていないご近所さんや顔見知りの方々も自由参加ＯＫ
数時間この時間を過ごして室内でやっと本格パーティー開始
これは朝まで続きました
飲んで食べて踊って朝までパーティー
タフな人たちです
☆１４日目☆
早朝まで結婚パーティーで踊り騒ぎまくって帰宅
昼の１２時に再び友人達が同じ会場の集合
片付けして残り物で昼食して草っぱらで談話
結婚式に準備から片づけまで参加して、観光ではできないことをたくさん体験しました
旅の予定☆②
旅の予定☆
アルザスのお友達からメールが届きました
私の滞在予定
一緒に行動するのは友達の両親
この予定によるとアルザスからモンサンミッシェルに行って
ブルターニュからパリやシャンパーニュに立ち寄る横断旅行だ
たぶん車でしょう
楽しみです
っと言うことで、私は６月１９日に成田を出発して７月３日に帰国です
この前後にインドネシアに居る親友とパリで会うかも
でもＶＩＳＡの都合とかでムリかもしれない
今回がダメでもその親友とはいつか近いうちに一緒にパリに行きたい