2003☆ＡＬＳＡＣＥ①

２００３年にアルザスへ行った時のお話をします

前年は７月に行きましたが、この時は３月でした

７月はブドウの木や畑に緑が広がっていましたが、この時期は土色でした

でもこの時期だから楽しめることもあり楽しい旅でした

☆１日目☆

ＡＩＲ　ＦＲＡＮＣＥ　ＡＦ２７２に乗り、成田空港を２１：５５に飛び立ちました

１４時間４０分の長旅によりシャルルドゴール空港へ４：３５分に到着

今回はひとりで乗り継いでバーゼル空港（ミュールーズ空港）に向かわなくてならなくてドキドキ

でも時間が早朝過ぎてまだバスが走っていないし、成田空港で貰った喫茶軽食券を使おうと

指定されたカフェに行って紅茶とオレンジジュースを飲んだっけな

そろそろバスが走り出す時間なので乗り場に向かった

保税区域内乗り継ぎ循環シャトルバスで移動

７：５０のＡＩＲ　ＦＲＡＮＣＥ　ＡＦ１６５６に乗っていざ２度目のアルザスへ

１時間程で到着

バーゼル空港はスイスとフランスの国境にあるから出口が二つ

フランス側とスイス＆ドイツ側

しかし、困ったことが発覚

成田の免税店で買ったお土産を飛行機の中に忘れた

フランス語も英語もドイツ語も出来ないのに頑張って職員の人に言ったけど伝わらず

諦めるしかないないかなと思っていたら扉が開いて女性職員が見慣れた袋を持って現れた

駆け寄って私のですーーーＭｏｉ　と　Ｍｅｒｃｉ　と言って受け取って無事にゲット

友達が迎えに来てくれていて感動の再会のはずが、忘れ物騒動で気が抜けた

車で移動して友達の友達の家に向かった

このお友達は前回に結婚式をした人たちで再会を喜んでくれた

お茶してお世話になるお友達の家に向かった

ランチタイムはウサギのクリーム煮だった

初めて食べたけど鶏肉みたいで美味しかった

午後はスイスのバーゼルに行ってカーニバルを見学

仮装した人たちが演奏したりしていて楽しかった

街中を回って夕方までずっと見ていた

赤いのは市庁舎だったけな

家に帰って夕食

長かった１日が終了

フランスへ早朝に到着してアルザスに移動してそれから１２時間起きているのは辛かった

飛行機疲れと時差ボケでね

☆２日目☆

お友達の親戚宅に行った

おばあちゃんを連れて叔母さんのお誕生日ランチでした

とても美味しい手料理とケーキでお腹いっぱい

近所の街をお散歩がてら案内してもらった

城壁の残る街でコウノトリの巣が家の屋根にある家があった

山の上にはお城があったりブドウ畑が広がっていた

途中、アルザスワインを飲んだ

グラスとカラフはアルザスワイン用のもの

とても素敵な街でした

街の名前はEguisheim（エギスアイム）と思い込んでいたけどBERGHEIMらしい

しかし街名が読めない

さて、翌日からはボルドーに向けてフランス横断の旅に出発です

長くなるので今日はココまで