準備
いよいよ金曜日は旅立ちです
荷物の準備をしないとね
しかし持って行きたいものが山盛り
選別しないとね
金曜日晩に旅立ちだけど荷物は水曜日晩に成田空港へ送ってしまうから火曜日までに詰めないと
今から詰めたら服がシワシワだね
でも今日中に選別しないと明日からは残業の日々です
帰りが遅くなると眠くて無理
お友達へのお土産は先週のうちに買った
でもまだ買い忘れがあるような
ちゃんとリストアップすればいいのにね
いつもより控えめです
今回はお値段ケチっているし
一部、１００円ショップで大量買いしたものがある
お土産をあげたい人がたくさんいて困る
みんな仲良くしてくれるからね
さて、選別しないと
来月だ♪
フランスに行くのはまだ先だと思ってたのにもう来月だ
あと２０日後にはアルザスに居るのだ
日が迫って嬉しいけど何も準備していないというか、何したらいいのって感じ
お土産の準備と持って行くものを用意と部屋の片付けだな
パソコンを持って行こうか考え中
携帯で十分かな
パソコンを使う時間はあるのだろうか
データ通信出来るようにレンタルしなきゃだし
新型インフルエンザ対策にマスクとウェットティッシュとハンドソープと消毒ジェルを用意した
念のために自己防衛しなきゃだね
2003☆ALSACE☆お土産編
お土産は何も買っていない
何てケチな私
っていうか、お土産を買うようなところに行っていない
空港の免税店じゃ趣旨が違う
っというわけで、楽しい貴重な体験がお土産です
でもパパとママがくれたお土産があります
おばあちゃんの手作りクッキーとバナナケーキ
イースターのウサギのチョコレート
クグロフ
アルザスワイン
ワインはケチっていまだに飲んでいない
１９９６年の白ワインですが大丈夫だろうか
飲むタイミングが難しいな
2003☆ALSACE⑥
☆１０日目☆
この日からはメインイベントの準備です
何があるかというと、お友達のパパのお誕生日会があります
親戚や友人を招いて５０歳のお誕生日会を盛大に行います
会場は前年に結婚パーティーを行ったところです
なんでこんなに盛大に
還暦のお祝いみたいなことかな
よくわかりませんが、家族みんなで会場作りから準備します
私もお手伝い
持って行った折り紙で鶴をたくさん折ります
お皿に添える予定です
夜は友人宅にお邪魔してお茶したな
横断の旅の報告とお土産持って
☆１１日目☆
この日もお誕生日会の準備です
スイスとドイツにお買い物に行きました
隣国に隣町感覚でお買い物です
大量の小麦粉？と風船を買いました
帰宅して私は鶴を折って、お友達は妹と出し物の練習
パパと友人に扮してアルザス語で劇をします
歌って踊って衣装や小道具も用意されています
言葉はわからないけど見ていて楽しかった
☆１２日目☆
明日がお誕生日会なので準備も大詰めです
鶴もまだまだ折って、友達の劇の練習も仕上げです
夜はStrasbourg（ストラスブール）にタップダンスのショーを観にいきました
とても楽しかったな
アルザスに行っているのに初めてストラスブールに行った
お友達の家からだと車で１時間かな
今回は夜だったし街外れだったから街の様子はわからなかった
☆１３日目☆
いよいよお誕生会の当日です
１９時からの予定なので会場の仕上げに行きました
風船を膨らませて飾り付けたり、お皿に鶴を添えました
パパの成長記録や家族との写真が壁に貼り付けられんました
とてもイイ会になりそうです
今夜は朝までダンスタイムです
寝ている暇はありません
結婚式のときと同じく朝まで飲んで踊って大騒ぎです
１９時前後にぞくぞくとお客様がやってきました
まずは立食でアペリティフ
成長記録を見て、談笑して楽しい会の始まりです
家族たちは接待で大忙し
私は見知らぬ人たちばかりだしフランス語わからないしビデオカメラで撮影していた
知っている人が挨拶に来てくれてもフランス語がわからないから挨拶程度
見知らぬ人もなぜココに東洋人？ってことで話しかけてくるけどフランス語わかりません
でも見ているだけで楽しくて面白かった
着席してパパの挨拶があって会の始まりです
友人の挨拶、ダンス、出し物、ダンスの繰り返しで大盛り上がり
観光では見られない体験できないフランス人の生活を感じました
楽しかったな
ビデオしか撮っていないから写真がないのが残念
☆１４日目☆
早朝までのダンスタイムから帰宅して寝ました
しかし片付けの為、１０時には再び会場へ
片づけをしつつ、残りの料理で昼食タイム
友人たちの劇が始まってママとパパも巻き込まれていた
フランス語はわかないけど見ているだけで何だかわかった
☆１５日目☆
アルザス滞在最終日です
長かったようで短い滞在期間
楽しいことってあっという間に過ぎてしまうね
さて、最後の１日を楽しもう
この日はヴォージュ山脈にある友人宅に向かいました
前年もお邪魔したお宅です
クリストフ君に会いに行きました
その前に山をお散歩しました
山の頂上を目指したけど無理だった
途中に座り込んで色々語った
また会おうねと約束
そしてクリストフ君に会いに行きました
可愛い坊やです
言葉が話せない同士ですが、すぐに仲良しになりました
クリストフが外を指差して何か言っているから見ると鹿が居ました
裏山にはよく鹿が来るらしい
それを目ざとく見つけて教えてくれてイイ子だな
お茶してクリストフと遊んで帰宅しました
夕食後は友人がお別れに会いに来てくれました
お誕生日会の残りのケーキでお茶して楽しく過ごしました
そして、友人とはまた会うことを約束してお別れしました
☆帰国日☆
この日は朝から涙が止まらず鼻をすすっていました
みんなとお別れだと思うと涙が止まらない
でもみんなの前でずっと泣いているわけにはいかないので我慢
鼻をすすっていたら風邪引いたのかと言われてしまった
バーゼル空港を１０時２２分発の飛行機なので８時過ぎに家を出て空港に
車の中でも涙が止まらず外をみてごまかしてみた
いよいよ空港でお別れの時間
妹とは家で別れて、お友達とパパとママが見送りに来てくれた
パパがボロボロ泣き出しちゃって二人で大泣き
ひとりになってからもしばらく涙は止まらず
飛行機乗って景色をみたらまた泣けてきた
アルザスとお別れだ
しばらくしたらアルプス？の山々が見えてきた
しかしパリに向かっていて飛行機の左側から見えるのは謎だ
旋回しているのか
パリの上空にきたら凱旋門とエッフェル塔が見えた
こんな真上を飛んでいるのね
１時間程でシャルルドゴール空港に到着
日本行きの飛行機に乗り換えて帰国です
フランスともお別れだ
そういえば、日本からフランスに到着した飛行機で嬉しくて何だか泣けたな
フランスが大好きだな
これで2003年の旅は終了
2003☆ALSACE⑤
１ヶ月近く書いていなかったな
☆９日目☆
ポワティエを出発
この日はアルザスに帰る日です
でもそのまま帰るのではなく、まずはロワール地方に向かいます
ロワールといえば古城です
Château de Chenonceau（シュノンソー城）に行きました
お城の敷地内には鴨や羊や馬が居ました
庭園の向こうにはお城が
ほとんどビデオで撮ったからイイ写真が残っていない
説明とか全く書けません
この廊下は何だろう
キッチンと食堂です
ピカピカの銅鍋が並んでいた
まさかこれらは昔のものじゃないのよね
たくさん部屋があって、天蓋付ベットとか豪華な暖炉とか色々あった
何百年前の人が使っていたものなのね
飾ってある絵は本物かしら
昔からあるのかな
見学が終わって、敷地内を散歩してワインカーブを見学したっけな
お昼は何を食べたっけな
もう記憶にありません
って、ことで次に行きましょう
ロワール川沿いを走っているとお城らしきものがたくさん見えた
あれもこれも古城かしら
さて、次の目的地はブルゴーニュ地方です
まずはVézelay（ヴェズレー）のBasillique Ste-Madeleine（サント・マジレーヌバジリカ聖堂）です
ビデオ撮影のみです
スペインへの巡礼の道の起点だったらしい
神聖な場所なのに訳あって小走りをしてしまいました
友達に怒られた
次に向かったのはミシュランで２星？３星？を獲得しているレストラン
たぶんL'Espérance（レスペランス）だったと思う
でも外から見ただけ
友達は電柱？に登って覗いていた
次はSaulieu（ソリュー）に向かいました
またレストラン見学
もちろん外から
このお店は１ヶ月位前にオーナーシェフが銃で自殺したらしい
奥さんと小さい子供を２人残して
友達がフランス語で説明してくれてたぶんこんなことを言っていたと感じた
適当に解釈したのだけど、日本に帰国して偶然テレビでこのお店のことを言っていて私の理解は合っていた
３星レストランのLe Relais Bernard Loiseau（ル・ルレ・ベルナール・ロワゾー）です
今は奥さんが受け継いで３星を守っているらしい
これで旅も終了
アルザスの家には夜２３時頃に帰宅
ツアーでは行くことの出来ないフランス横断の旅でした
とても色々な体験をして楽しかった
さて、翌日からは今回の旅のメインイベントです
旅がメインでなかったのか
2003☆ALSACE④
☆７日目☆
ボルドーのホテルを出発
今日はまず知人宅を訪問
でも私はもちろん友達も知り合いではない
友達のお友達のお友達に会いに行きました
なんて遠い友達
理由はよくわからないけどお友達に頼まれたのかな
お茶してお話して記念撮影してきました
フランス人の色々なお宅に訪問できて楽しい
このお宅は日本？アジア好きらしい
日本に行ったことあるし日本風なものやアジア風のものがおしゃれに飾ってあった
お庭が小さいけど日本庭園風だった
楽しいひと時を過ごしてお別れしました
次に向かったのが大西洋岸の街Arcachon（アルカッション）です
海岸リゾート地らしい
散歩してランチして久しぶりの海を感じました
海辺にはホテルやレストランが並んでいて夏にはバカンス客でにぎわうらしい
桟橋からは遊覧船で湾内１周クルーズや対岸まで行くミニクルーズもあるらしい
↑向こうに見える砂浜はヨーロッパで一番高い砂丘のビラ砂丘だって
浮きは牡蠣の養殖かな
アルカッションは牡蠣の産地らしい
のんびりゆっくり過ごして、今夜の宿泊予定Poitiers（ポワティエ）に向かいました
いいお天気のなか高速道路は走り、Cognac（コニャック）と書いた看板を目にした
ブランデーのコニャックって街名だったのね
☆８日目☆
ポワティエの目的はPLANÈTÈ FUTUROSCOPE（プラネット・フュチュロスコープ）という
アミューズメントパークに行くためでした
友達は子供の頃に家族旅行へ来たらしい
映像による未来体験をテーマにしたアミューズメントパークでした
フランス人しか行かないだろうね
他国の観光客は行かないだろうね
でも修学流行？遠足？で他国の子供たちが行くらしい
１日過ごして楽しかったです
写真を撮ったはずが残っていない
フュチュロスコープをあとにして、ポワティエの街を散策しました
夕食はアルザス料理のお店に行きました
前に行ったと思っていたのはこのお店かも
アルザスから来たのにアルザス名物シュークルートを山盛り食べたと思う
山盛り食べたかったわけじゃなくて、山盛り来てしまったのだ
シュークルートとは、キャベツの酢漬け＋ジャガイモ＋豚肉＋ソーセージです
私はこのお料理が大好きだけどさすがに残した
酸っぱくて美味しいのだけどね
2003☆ALSACE③
☆５日目☆
クレルモンフェランを出発
次の目的地はペリゴール地方のLascaux（ラスコー）の洞窟です
およそ２万年前のクロマニョン人が描いたといわれる壁画を見学
本物の洞窟は保存のために閉鎖されているので複製の洞窟だけどね
内部は撮影が禁止されていたので看板と入り口周辺だけ
洞窟内部は係りの人が案内して説明をしてくれるのだけどフランス語と英語なので理解不能
とても精密に模写しているらしく本当の洞窟で本物を見ている気になってきた
素晴らしかったよ
そして宿泊予定のBergerac（ベルジュラック）に出発
宿を確保して夕食に向かったのだけど、この食事が不味かった
BUFFALO GRILL（バッファロー グリル？）に行って串焼き肉？を食べたけど固くて無理
バッファローの肉とその他２種類だったけな
とにかく二度と遠慮したい感じ
っで、お口直しに食後に紅茶を頼んだのがもっと最悪な結果に
ティーポットに入った紅茶とティーカップがきて、そろそろ飲み頃かとカップに紅茶をそそいだら
何だか色が濃い
ティーパックを入れすぎて濃くなったかな？渋くなっっちゃったかな？って思って飲んだら
オエェ～～～って感じ
不味くて飲めたもんじゃない
紅茶が濃くなったなんてものじゃなく、こりゃおかしいってことで友達が店員さんに言ったら
交換してくれることになったのだけど、フランス語でやりとりしているから意味不明
原因を辞書で教えてくれたら「汚水」みたいな単語を指差していた
汚いお湯で紅茶を入れたの
新しい紅茶はカップできたけど飲む気なし
っていうか、何でカップ
ティーポットじゃないの
日本でこんなことがあったら店長呼び出して説教＆食事代サービスだよ
二度と行きたくない
食後は街を散歩
夜の街は何だか幻想的で素敵でした
☆６日目☆
ベルジュラックを出発してPomport（ポムポート）に向かった
ポムポートのワイン農家で見学・試飲
名刺とポストカードを貰った
ぶどう畑に囲まれた小さいワイン農家でした
もちろん案内はフランス語なので私にはチンプンカンプン
でも見学が出来てワインが飲めて楽しかった
友達はワインを買い込んでいた
ワイン醸造所に訪問したのは２回目です
２００２年の初アルザスの時にアルザスワインの醸造所に行ったことを思い出した
見学して試飲したのを忘れていたよ
空白の時間はこれだったのか
写真を見直したらあった
フィルムカメラの写真だったから見逃していた
さて、話は２００３年に戻って
ワイン農家をあとにして、次はボルドー地方のSt-Emillion（サンテミリオン）に向かいました
まずは友達のお友達と待ち合わせでサンテミリオン駅へ
お友達が来るまで時間があったのでひとりで散策
周りはぶどう畑とシャトー（ワイン醸造所）ばかり
美味しいワインがたくさん出来るのだろうな
ウロウロしている間にお友達が来たのでサンテミリオンの街に出発
サンテミリオンの街は世界遺産に登録されいるのだっけな
とっても綺麗で素敵な街
やはり一面ぶどう畑が広がっている
車を止めて街と畑を散策
見せたい写真がたくさんありすぎて載せられない
素敵な町並みにキョロキョロ
教会のある高台からの眺めは最高
ワイン屋さんがたくさんあってサンテミリオンを紹介した日本の雑誌が置かれていた
名物のカヌレやマカロンのお店もあって街散策は楽しいぞ
サンテミリオンは日本人もよく訪れる街なので日本語が書かれている
ちょっと微妙な文章の場合もある
説明をつけずに画像をたくさん載せてしまった
下手な撮影なので意味不明だよね
もっと素敵な場所がたくさんあるしぜひ行ってみて
サンテミリオンの散策後、お友達のお家にお邪魔しました
お友達は結婚予定なので新居を改装中でした
そのお宅訪問して実家でお茶してくつろいだ
しかし、私たちの目的地はボルドーの街なので夕食をご馳走にならずに出発
まず宿泊先を探さなきゃ
それから夕食
この日は何を食べたかな
またバッファローグリル？って感じになったけど拒否
しかし何を食べただろう
夕食後に散歩したっけな
記憶が無いのでこれでおしまい
今日は長くなってしまったな
まだまだ先は長いのに
日記
フランス語で日記を書こうと思う
日記を書きたいわけではなく、フランス語を勉強したいのだ
身近な出来事を表現できるようになりたい
フランス人の友達に手紙やメールを書くと勉強になるのだけど最近はあまり書かないし
なかなか実際に使うことがないのだから日記とかにしてみよう
本屋さんに良さそうな本があったので、それを参考に頑張る
新☆パスポート
新しいパスポートが出来たし、飛行機の予約をしたし、
あとは出発の日を待つだけです
あっ、まだ会社に休むの言っていないのだ
ＧＷ明けに言うぞ
パスポートは１０年にしたから赤色です
ＩＣチップが内蔵されているのだね
曲げたり、ねじったり、重い物を載せたり、衝撃を与えたりしないでください。だって
気をつけます
早く行きたいな
