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6月27日
カブス vs ジャイアンツ
ヒックスの2ランホームラン、鈴木誠也のライトオーバーのタイムリーでカブス3点先制。
カブスの今永昇太は、5イニングまでは無失点でした。
6回裏、ソーラーにタイムリー二塁打、暴投とボテボテの内野安打で同点となってしまいました。
6回被安打5、3失点でマウンドを降りました。
延長10回表ハップの10号2ランホームランで、カブスが勝ち越し。
10回裏はピーター・ホッジが抑えて、カブスは連敗脱出。
マーリンズ vs フィリーズ
最高勝率のフィリーズ。
ここまで9勝のフィリーズ先発ウィーラー
フィリーズは3点先制。
7回表途中から上がったリリーフのストロームが
デラクルーズが走者一掃の二塁打、ベルのタイムリーを打たれ逆転。
ボームがリーグトップとなる65打点目となる犠牲フライでフィリーズは追いつきました。
マリーンズはバーガーの7号ソロホームランで勝ち越し。
主砲ハーバーが一塁へのランニングの際、左足に違和感があり、翌日精密検査を受けることになりました。
ヤンキース vs ブルージェイズ
これまでの9勝をあげているヤンキースのロドンに対し、1回裏ブルージェイズはスプリンガーの7号3ランホームランなどで5点先制。
2回裏にもスプリンガーの2打席連続ホームランで
8点の大量リード。
9-2でブルージェイズが勝利、ヤンキースは4連敗でした。
レンジャーズ vs オリオールズ
オリオールズは4本のホームランで11-2で快勝。
1ヶ月半ぶりに首位に立ちました。
レンジャーズは4連敗。
6月28日
ドジャース vs ジャイアンツ
ジャイアンツ先発はウェブ。
この日の主審エドウィン・ヒメネス氏の判定は一定せず、ジャイアンツ側からも酷評され、ゾーンから外れたストライク判定がいくつもあり、大谷翔平も泣かされました。
6回裏ハドソンから、チャップマンが逆転2ラン。
9回表クローザーのドバールから、パエズの3塁打と犠牲フライで同点。
9回裏、ドジャースのトライネンから、ワイズリーのサヨナラホームランで試合終了。
ロハスがヒット打った日のドジャースの連勝は24でストップ。
タイガース vs エンジェルス
1回裏レンヒーホに2ランを浴びましたが、そのあとは得点を与えませんでした。
6回裏ウォードの打球が前田に直撃して降板。
エンジェルスが勝利しましたが、前田に勝敗は付きませんでした。
ヤンキース vs ブルージェイズ
菊池雄星は5回まで1失点でしたが、6回表にソトに逆転3ランを浴び、負け投手になりました。
試合は16-5でヤンキースが勝利。
カブス vs ブリュワーズ
4回表、鈴木誠也の10号ソロで先制。
しかしその裏ブリュワーズのチョリオに満塁ホームランを打たれ、2-4でカブスは敗れました。
パドレス vs レッドソックス
松井裕樹は9回表を無失点に抑えました。
6月29日
ドジャース vs ジャイアンツ
ジャイアンツはブルペンデーで2番手のハワードから、大谷翔平が2試合ぶりの26号をセンターに放ちました。
ドジャースのグラスナウは5失点で3回で降板しました。
6-6となり11回表、ウィル・スミスのタイムリーからドジャースは一気に7得点で勝利。
パドレス vs レッドソックス
マチャドの場外9号、2打席連続ホームランなどで10-1。
パドレスの先発キングは6回1失点。
7回裏は松井裕樹が登板。39試合登板はチームトップ。
吉田正尚とのメジャー初対決はファーストゴロに抑え、11試合連続の無失点となりました。
レッズ vs カージナルス
レッズの1・2番が活躍しました。
インディアは7試合連続の二塁打。
デラクルーズはメジャートップの40盗塁。
カージナルスのソニー・グレイは6失点で10勝目はなりませんでした。
前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年6月28日)
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では、明日。