6月19日
ドジャース vs ロッキーズ
ドジャースの先発はミラー。
ロッキーズのトグリアの3ランホームラン。
大谷翔平は満塁から走者一掃の二塁打。
フリーマンの技ありタイムリー。
ヘイワードのライトオーバーのタイムリー。
7回裏、ドイルの犠牲フライで同点。
9回裏にドジャースはリリーフにラミレスを起用しましたが、ドイルのサヨナラ犠牲フライ。
7-6で、ロッキーズが勝利。
オリオールズ vs ヤンキース
ゲリット・コールが初登板し5回途中62球2失点で降板。
7回裏スタントンの18号3ランで1点差。
9回裏スタントンのタイムリーで、ヤンキースが追いつきました。
延長10回、マリンズのポテンヒットで7-6、オリオールズが競り勝ちました。
マリナーズ vs ガーディアンズ
ネイラーの2本のホームランで勝利し、ガーディアンズは連敗3で止めました。
ガーディアンズのスティーブン・クワンが3打数2安打で打率を.397に引き上げました。
規定打席に14不足ながら１番打者だけに今月中にも到達する可能性が高くなりました。
6月20日
カージナルス vs ジャイアンツ
アメリカ最古の球場、ニグロリーグの聖地でもあるアラバマ州バーミンガムのリックウッドフィールドで、初の公式戦が開催されました。
記念すべき試合のわずか2日前にはメジャーのレジェンドだったウィリー・メイズ氏が93歳で死去したため、試合開始前には追悼が行われました。
6-5でカージナルスが勝利。
クローザーのヘルズリーが25セーブ。
昨季のナ・リーグ王者であるダイヤモンドバックスは敵地ナショナルズ・パークでのナショナルズ3連戦の最終戦を迎え、5対2で逆転勝利。
これで3カード連続の勝ち越しとなり、最大7あった借金を1まで減らしました。
ドジャース vs ロッキーズ
大谷翔平は7本目の先頭打者ホームラン。
ウィル・スミスとフリーマンに連続ホームラン。
ドジャースの先発ストーンはフォーシームが走っていて、6回に突如コントロールを乱して降板しましたが、8勝目。
9回裏はフィリップスが締め、5-2 でドジャースの勝利。
オリオールズ vs ヤンキース
ヤンキースは防御率1位のヒルが先発。
2回オリオールズのマリンズの7号。
マウントキャッスルの満塁から走者一掃のタイムリー。
ヒルは２回途中7失点で降板。
ヤンキースは、３回裏にジャッジのホームラン争い独走の27号ホームランで反撃しましたが、５回表にオリオールズはサンタンデールのホームランで突き放しました、
17-5でオリオールズが勝利し、首位ヤンキースとのゲーム差が0.5に縮まりました。
エンジェルス vs ドジャース
エンジェルスの先発サンドバルは2四球を与えたところで左前腕の張りで緊急降板。
5回裏、大谷翔平は左腕のムーアから22号、飛距離138.6メートルでした。
6回にはドジャースのヤーブロウが乱調、押し出し、内野ゴロの間に同点。
8回裏、大谷翔平は投手強襲の内野安打で出塁しましたが捕手オホッピーに刺されて盗塁失敗。
打率.322でメジャートップに立ちました。
10回にエンジェルスが決勝点。
メッツ vs カブス
今永昇太はキレがなく、4回途中10失点でした。
ブレーブス vs ヤンキース
ヤンキースのロドンからオルビーズの先制ホームランなどで8-1でブレーブスが勝利。
クリス・セールが5回1失点の好投で10勝目。
オリオールズ vs アストロズ
アストロズは14-3から、14-11に迫られましたが、3連勝。
6月22日
エンジェルス vs ドジャース
エンジェルスの先発はザック・ブリーザック。
３回裏にラックスの2号、大谷翔平の139.9メートルの23号で先制。
４回裏はウィル・スミスの押し出し四球とフリーマンの犠牲フライで追加。
ドジャースの先発タイラー・グラスナウは７回11奪三振、2失点で8勝目。
ホワイトソックス vs タイガース
前田健太は、５回途中で被安打8、3失点で4敗目。
メッツ vs カブス
鈴木誠也は先制タイムリーヒットと盗塁。
第3打席にレフト線2塁打でマルチ安打。
パイレーツ vs パドレス
松井裕樹は1イニング無失点。
ツインズ先発のオーバーが、アスレチックス相手に完投で7勝目。
ブレーブス vs ヤンキース
ブレーブスのオズーナに21号。対するヤンキースはジャッジに28号。
8-3でヤンキースが勝利。
ストローマンが7勝目。
前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年6月20日)
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では、明日。