◆メジャーリーグ最新情報(2024-20) | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

▼写真AC:memominさん・しだちよさん 提供のフリー素材


5月29日
ドジャース vs メッツ
3-3同点から8回表にウィルスミスの2本目となる9号ホームラン。
大谷翔平の10試合ぶり46打席ぶりとなる14号ホームラン。
10-3 でドジャースが3連勝。
大谷翔平にホームランを打たれたホルへ・ロペス投手は、続くフリーマンの打席ではハーフスィングに対する三塁塁審の判定に怒りを爆発させて暴言を吐いて退場処分。
さらに報道陣を前に球団批判をして、メジャー登録40人枠から外されました。

今永昇太はブリュワーズ戦に、中10日での先発。
初回にイエリッチに6号ホームランを打たれ、3回にはタイムリーで3点取られ、パーキンスに5号2ランホームランと7失点。
5回途中でマウンドを降りました。
鈴木誠也は5試合ぶりの複数安打。

マーリンズ vs パドレス
ダルビッシュは制球が定まらず、3回3失点。
左太もも裏に痛みを感じて途中交代。

パイレーツys タイガース
パイレーツ先発・注目のスキーンズは6回2失点、22歳の誕生日を勝利で飾りました。

5月30日
カブス vs ブリュワーズ
1-3とビハインドの7回表、ベンチスタートの鈴木誠也の代打同点ホームランが出たものの、8回裏にサンチェスの7号2ランホームラン。
これが決勝点となって、カブスは連敗。
ここ10試合で2勝8敗、リリーフ陣の防御率が良くないです。

ヤンキース vs エンジェルス
エンジェルス先発は左腕のサンドバル。
オホッピーの7号ソロホームランで、エンジェルスが先制。
5月好調のジャッジ(3・4月は打率.207で不調でした)の18号2ランで逆転。
エンジェルスの救援投手シンバーが押し出し2つで試合をぶち壊し、満塁のまま交代したスアレスから、ソトが走者一掃の3塁打でダメ押し。
ヤンキース先発のロドンは7勝目。

タイガース vs レッドソックス
レッドソックスのピペッタは8連続奪三振。
通算354勝、4672奪三振の名投手ロジャー・クレメンスと並ぶ、球団史上最多タイの偉業達成。
しかしホームランを許し、2失点の力投をみせたがチームは完封負けで4敗目を喫した。


5月31日
ロッキーズ vs ドジャース
ナ・リーグ西部地区1位と5位の対戦。
1-4
ドジャースの連勝はストップ。
大谷翔平は3打数ノーヒット。

タイガース vs レッドソックス
前田健太は4回裏につかまりました。
9番打者のラファエラに痛恨のホームランを浴びました。
5回途中で5失点で降板。
本来の武器であるスライダーのコントロールがダメでした。

レッズ vs カブス
4-5でカブス3連敗
鈴木誠也は球審のひどい判定に泣かされましたが、第5打席にタイムリーヒットで1点差に迫りました。

ヤンキースのジャッジは19号と20号連発し、3安打4打点の大活躍。
ヤンキースは40勝に到達。

現在25歳の高佑錫(コ・ウソク)は、KBO(韓国プロ野球)リーグのLGツインズに所属した昨シーズンに42セーブを挙げてタイトルを獲得。
韓国球界屈指の実力派リリーバーとして声価を高めていました。
オフに2年450万ドル(約6億8000万円)でパドレスと契約。
今季の開幕戦当日となる3月20日に3Aへの降格が決定すると、約1週間後には、さらにひとつ下のカテゴリーにあたる2Aにまで転落。
そして5月4日に巧打者ルイス・アラエスとのトレードでマーリンズに移籍していました。
マーリンズはコ・ウソクをDFA(事実上の戦力外)としました。

メッツは5月31日、傘下シラキュースに所属する韓国人打者、チェ・ジマン選手(33)を放出しました。
チェ・ジマンがシラキュースで活躍したとしてもメッツの一塁手、DHはアロンソ、J・D・マルティネスがポジションを固めていることから「メジャーリーグのロースターに入れる余地はなかっただろう」と米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」が報道しています。


6月1日
ロッキーズ vs ドジャース
2-1 ドジャースがリード。
ロッキーズの先発クアントリル(ガーディアンズから移籍)が好投してましたが、4回裏二死走者なしから下位打線がつないで追加点。
山本由伸は6回101球 被安打7、1失点で6勝目。
大谷翔平は3打数1安打、メジャー通算100盗塁達成後にけん制死。
ロッキーズの捕手ディアスは2023年オールスターのMVP。

レッズ vs カブス
レッズ先発は速球のハンター・グリーン。
鈴木誠也は第一打席に三塁打。
2回表にはライトフライの落球があり、4点ビハインド。
2回裏レフトに6号満塁ホームランを打ち、守備のミスを自らのバットで取り返しました。
5-5からスワンソンの決勝ホームランが決勝点。

菊池雄星はパイレーツ戦に先発しましたが、ふんばれずに6回途中6失点で5敗目。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年5月30日)
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では、明日。