◆サッカー・パリ五輪最終予選カタール大会 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



パリ五輪まで100日を切りました。
まだ、決められないのも心配ですが、年々アジアのレベルが上がっているのも心配です。

8大会連続の五輪出場がかかる大事な大会です。
3.5枠のアジア大会、3位までが出場権を得られます。
欧州組の主力が参加できないのが痛いです。

1次リーグB組
日本
韓国
UAE
中国

第1戦
日本 1-0 中国

開始8分、松木玖生のゴールで先制
その9分後にDF西尾隆矢が腕を払った際に相手の顔に入ってしまい、VAR確認の結果、一発退場。
先発に185センチ超を7人も並べてきた相手のパワープレイに10人で戦うことになりましたが、1点を守り切りました。

第2戦
日本 2-0 UAE
U23UAE代表にDF木村誠二とMF川崎颯太のゴールで2-0の勝利を挙げ、2連勝でグループ2位以内を確定させて決勝トーナメント進出を決めました。
大幅な入れ替えとなったが、チームの立ち上げから一貫して「誰が出ても機能すること」を目指したチーム作りをしている大岩剛監督が送り出した選手たちは、淀みのない連携と推進力のある攻撃で、序盤から多くのチャンスを作って相手ゴールに迫っていました。

第3戦
U-23韓国代表と対戦し、0-1で敗戦。
後半30分にセットプレーからMFキム・ミンウにヘディングシュートを決められました。
すでにグループリーグ突破が決まっている日本はB組2位が確定しました。
オーストラリアは、A組で1勝も出来ずにグループリーグ敗退。パリ五輪への切符も逃すことになりました。

準々決勝
日本にとって正念場となる一戦。
7月に開幕するパリ五輪の出場権は、今大会の上位3か国に与えられるため、準々決勝で負けでもしたら、その夢はついえることになります。

日本は開催国カタールを4-2で破って4強入りし、五輪切符に王手をかけました。
試合開始早々に山田楓喜のゴールで先制。
相手GKが一発退場になり、数的優位に立ちながらも一度は逆転されました。
67分に木村誠ニがCKを頭で決めて追いつきました。
延長に入ってカタールの足が止まり、細谷真大のゴールで勝ち越し、チーム唯一の大学生の内野航太郎も追加点をあげました。
韓国はインドネシアにPK戦で敗れて、準々決勝で敗退してしまいました。


準決勝
U-23イラク代表
28分に細谷真大が冷静に右隅へ、42分に荒木遼太郎も右隅へのゴールで2-0で前半を折り返しました。
主将のMF藤田譲瑠チマが2アシストで勝利に貢献。
後半はイラクも必死でした。
舞台はドーハで、相手もイラクなので、最後まで心配でしたが、ディフェンス陣が後半も守り切り 2-0で終了。パリ五輪出場を決めました。
決勝はウズベキスタンと当たります。


なでしこジャパンのパリ五輪予選の記事はこちら(2024年2月29日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12842485308.html

では、明日。