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エンゼルスが、敵地マイアミでのマーリンズ戦に10-2で快勝し、昨年7月以来の4連勝。4勝2敗でレンジャーズと並んでア・リーグ西地区首位をキープしています。
大谷翔平の移籍で心配された今季のエンゼルス。開幕1、2戦のオリオールズ相手には計24失点で惨敗していました。
ドジャース大谷翔平が、今季41打席目で移籍後初ホームラン。
前日打ち取られた左投手のタイラー・ロジャースから。
カブスの鈴木誠也は、気温2度の中でのロッキーズ戦で2試合連続のホームラン。
レッドソックスは、アスレチックス戦1-0で4連勝。
期待の新星ブリュワーズのチョリオはメジャー初ホームラン。
本拠地のファンも総立ちで祝福。
4月4日
好調パイレーツは6勝1敗
コナー・ジョーは2020年精巣がんを克服した長髪の選手。
テイラーは元ナショナルズで3安打。
メッツはタイガースとのダブルヘッダー。
第2試合サヨナラ勝利で今季初勝利。
千賀滉大は右肩を痛めて、5月中に復帰の見込み。
ガーディアンズ
バイビーは2023年新人王投票で2位の有望株。ツインズ戦で好投して初勝利。
4月5日
ドジャースの大谷翔平はカブス戦で、熱狂的なカブスファンからブーイング
向かい風関係なくライトへ2試合連続ホームラン。
160キロ右腕ミラーから、鈴木誠也は2点タイムリー二塁打。
ヤンキースのホーム開幕戦。
ブルージェイズ・菊池雄星は無失点ピッチング。
ブルージェイズ打線もヤンキースのストローマン(カブスから移籍)から点を取れなかったため、勝利投手になれず。
レッドソックスは3者連続ホームランで先制。
エンゼルスはオホッピーの満塁ホームランで一時追いついたが、レッドソックスが引き離しました。
4月6日
開幕8連敗中のマーリンズは敵地ブッシュ・スタジアムでカージナルスと対戦。
投手陣は8安打を浴びながらもカージナルス打線を3得点に抑えましたが、8回表にジョシュ・ベルのタイムリーで1点を返すのが精一杯で、1対3で敗れて泥沼の開幕9連敗となりました。
ドジャースの山本由伸は、カブス戦に先発。
初回無死満塁のピンチは3者三振、2回は二死満塁のピンチも三振で切り抜け、3回以降は立ち直り、5イニング無失点、メジャー初勝利となりました。
カブスの鈴木誠也は抑えられてノーヒット。
タイガースの前田健太はアスレチックス戦に先発。
ルッカーに2ランホームランを浴びて、打線の援護なく今季1敗目。
ブレーブスはダイヤモンドバックス戦先発フリードが炎上しノックアウト。
打線の奮起で6点差を逆転しました。
前回の「メジャーリーグ」の記事はこちら(2024年4月4日)
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では、明日。