◆メジャーリーグ(2024-03) | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
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▼写真AC:memominさん・しだちよさん 提供のフリー素材


3月31日(現地時間)

パドレスはジャイアンツ相手にホームラン攻勢で13点奪取しました。
パドレスのコ・ウソクは、KBO(韓国プロ野球)リーグのLGツインズに所属し昨シーズンに42セーブを挙げてタイトルを獲得。韓国球界屈指の実力派リリーバーでしたが、マイナーの2Aに降格となってしまいました。

ヤンキースはアストロズとの4連戦の最終戦に4対3で勝利。同点で迎えた9回表にフアン・ソトが決勝タイムリーを放ち、2003年以来21年ぶりとなる開幕シリーズのスイープしました。
アストロズは、5年9500万ドルの大型契約を結び補強の目玉であったクローザーのジョシュ・ヘイダーが、元パドレスの同僚に決勝タイムリーを献上しました。

ドジャースはストーン、カージナルスはマッツが先発。
カーディナルス4点先制
大谷翔平は、主審の外角の判定に苦しみ2打席三振しましたが、186.3キロの二塁打を打って、反撃の口火を切りました。
8回裏にテオスカー・ヘルナンデスのホームランで1点差。
マンシーの逆転ホームランで試合をひっくり返しました。
ハドソンが締めくくり、勝利しました。

鈴木誠也はマルチヒットして、カブスの初勝利に貢献しました。
14年目の左腕クリス・セールがブレーブス所属となって初登板。
会心のピッチングで三振の山。
レッズは昨季デビューしたエンカルナシオンストランドの今季初ヒットがサヨナラホームラン。
パイレーツは、延長戦でのスクイズが決勝点となり、開幕4連勝。

ロイヤルズは、球団史上最高額11年総額約429億円で契約したウィットJrが打線を引っ張り、今季初勝利。

4月1日
アストロズのロネル・ブランコ投手が本拠地でのブルージェイズ戦でノーヒッターを達成しました。
メジャー全体では今季初、球団史上17度目の快挙となりました。

ロッキーズ戦の先発のマウンドに上ったカブスの今永は初先発初勝利。
初回から持ち味であるストレートを主体とした“攻めのピッチング”でロッキーズ打線を翻弄しつつも、球速差のあるスプリットやスライダーを効果的に混ぜながらの頭脳的な投球術を披露。
キレ味の良いスプリットの威力は凄まじく、多くの打者が空振りすることとなり、6回9奪三振無失点でした。

通算321セーブのアロルディス・チャプマン投手が、パイレーツと1年1050万ドル(約15億5000万円)の契約に合意しました。

4月2日
ドジャースはジャイアンツ戦、この日ブルペンデー。
ジャイアンツの先発は、昨季クオリティスタート両リーグ最多の24回を記録した開幕投手のローガン・ウェブ。
ベッツの、メジャー単独トップとなる5号ソロホームランが口火となり、下位打線がつないで、継投で逃げ切りました。
大谷翔平は開幕から8試合ホームランが出ていません。

ヤンキースのアーロン・ジャッジもダイヤモンドバックス戦で3打数無安打に終わり、開幕6試合で本塁打ゼロ。
24打数3安打、打率.125、打点1とエンジンがかかっていません。
ヤンキースはこの試合に0-7で敗れて開幕からの連勝も5で止まりました。

カブスの鈴木誠也は先発出場でセンターへ初ホームラン。
今季日本人としても第1号。

ダルビッシュはカージナルスのコントレラスにホームランを打たれ、負け投手。

2025年3月19、20日にメジャーリーグの公式戦が、東京ドームで開催されることになりました。
大リーグ機構は中国、インドでの振興に力を注いでいく方針を示しました。

前回の「メジャーリーグ」の記事はこちら(2024年4月1日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12846601896.html

では、明日。