ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



9月15日
ブレーブス 2-9 ドジャース
ドジャースは逆転勝ち。
大谷翔平選手は1番・DHで出場し、4打数2安打2打点で、3戦ぶり54度目のマルチ安打となりました。
2打席連続三振の後、第3、第4打席で2打席連続の適時二塁打。
五回は右翼線へ184キロの弾丸二塁打。
七回は右手一本で右翼線へ運ぶ技ありの同点打でした。
九回は2死三塁で大谷は申告敬遠となりました。
これをきっかけに、続くベッツが意地の適時打を放つと、打線が爆発。
フリーマンの2点適時打、ヘルナンデスの29号2ラン、エドマン、マンシーの3者連続本塁打も飛びだし、一挙7点を入れました。

ヤンキース 5-2 Rソックス
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が「3番・中堅」で先発出場し、2試合ぶりとなる53号2ランを放ちました。
2打数1安打2打点で打率.321、OPS1.147。
シーズン132打点は自己最多となりました。
主要タイトルでは本塁打、打点で両リーグ2冠だ。チームは快勝しました。

ジャイアンツ 3-4 パドレス
パドレスは6回無死一、二塁から犠打で二、三塁とし、マチャドの中犠飛で1点を先取。その裏に先発ペレスが本塁打を打たれて同点とされたが、8回先頭で先発を外れていたタティスが代打で登場し、勝ち越し18号ソロを放ちました。
2―1の9回に元阪神のロベルト・スアレス投手がセーブ機会に失敗して同点とされて延長戦に突入しましたが、10回に2点を挙げ、その裏の反撃を1点に抑えました。
パドレスはこのカードをスイープの3連勝。

9月16日
ブレーブス 0-9 ドジャース
ドジャース先発の山本由伸は予定の4イニングを投げ、4安打無失点。
試合はフリーマンの22号などでドジャースが大勝しました。

カブス 9-2 アスレチックス
カブス先発の今永昇太は6回11奪三振、2失点で14勝目をマークしました。
相手打線がフォーシーム狙いだとわかると、チェンジアップ主体に切り替え、効果てきめんでした。
鈴木誠也は3安打で好調をキープ。

パドレス 3-1 アストロズ
ナ・リーグの首位打者争いを独走するパドレスのルイス・アラエス内野手が2回裏、アリゲッティ投手に対し、フルカウントからの内角低めのカーブに空振り三振。
8月10日マーリンズ戦を最後に続けていた連続打席無三振は141でストップしました。
 アラエスは8月26日には.302まで落ち込んだ打率が、13試合連続安打で打率を15日までに.322に上げていました。
復帰3戦目のダルビッシュ有が6回無失点で6勝目。
新人王候補のメリルが24号ホームラン。

9月17日
マーリンズ 11-9 ドジャース
ドジャースの先発ミラーは制球が定まらず、2回で降板しました。
この試合の後、マイナーに降格しました。
マーリンズの先発は初勝利を狙う28歳のダレン・マコーガンでしたが、大谷翔平は5試合ぶりとなる48号2ラン。
ローンデボパークで初ホームランを放ち、全球場制覇まであと2つ。

フィリーズ 5-1 ブルワーズ
優勝マジック2としていたブルワーズでしたが、ナ・リーグサイ・ヤング賞候補のフィリーズ先発ザック・ウィーラーにお手上げ。
ウィーラーはキャリアハイの16勝目。

タイガース 3-1 ロイヤルズ
ロイヤルズのウィットJRが、この日盗塁を決めて遊撃手で2年連続30-30となりました。
MLB史上初。

昨年の米ドラフト会議でホワイトソックスに11巡目で指名された西田陸浮内野手が躍進の1年を送りました。
9月3日に傘下2Aに昇格。
マイナー通算では127試合に出場し、打率.304、49盗塁をマークしました。
西田は東北高を卒業後、マウントフッド・コミュニティ・カレッジに留学。その後、オレゴン大に編入して昨年ドラフト指名を受けました。
日本選手では、2013年に加藤豪将(現日本ハム)がヤンキースに2巡目指名されて以来、10年ぶりのことでした。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年9月16日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12867729968.html

では、明日。