ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



9月18日
マーリンズ 4-8 ドジャース
大谷翔平はホームランは出ませんでしたが、49個目の盗塁に成功。
ドジャース先発のナックが5回無失点の好投で3勝目。
序盤にスミス、エドマン、キケヘルナンデスにホームランが出て、ドジャースは圧勝で90勝に到達しました。

アスレチックス 5-3 カブス
鈴木誠也の9試合連続となるタイムリーなどで勝ち越しましたが、アスレチックスに逆転され痛い敗戦。
この結果、ブルワーズの2年連続の地区優勝が決まりプレーオフ進出一番乗りを果たしました。
ブルワーズの地区優勝はここ4年間で3度目。
今季は昨季地区優勝に導いたクレイグ・カウンセル監督がカブスへ移籍し、2021年サイ・ヤング賞に輝いたコービン・バーンズ投手がオリオールズへトレードとなったほか、ケガ人にも悩まされました。
それでも、17人が先発投手を務めて12人がセーブをマークし、チーム防御率はリーグ2位。
打線はリーグ打率トップだったクリスチャン・イエリチが7月に故障者リスト入りしたものの、ウィリー・アダメズがドジャースの大谷翔平と打点王争いを繰り広げるなど打線を引っ張りました。
4月末に首位に立ってからは一度もトップを譲りませんでした。

マリナーズ 1-2 ヤンキース
8回裏にヤンキース3番手のクレイ・ホームズがジャスティン・ターナーに11号ソロを浴び、1対1の同点に。
ホームズは今季13度目のセーブ失敗となり、球団ワースト記録に並んでしまった。
しかし、4番手のウィーバーがマリナーズ打線を抑え、試合は同点のまま延長戦へ。
10回表先頭のリゾが放ったタイムリー二塁打が決勝打となり、マリナーズを破りました。
ヤンキースは2年連続ポストシーズン進出。

アストロズ 0-4 パドレス
パドレス先発のディラン・シースが7回表、8回表と三者凡退に抑えると、8回裏に先頭打者フェルナンド・タティスJr.が19号、マチャドが29号、ドノバン・ソラノが7号とダメ押しの3者連発。
追加点を貰ったシースは9回一死まで無失点に抑え、今季14勝目をマークしました。


9月19日
マーリンズ 4-20 ドジャース
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。
自身初の3打席連発となる51号を放ち、偉業達成後すぐに記録を伸ばしました。
6安打10打点2盗塁の大暴れでメジャー史上初の「50-50」からの「51-51」を達成。
チームも大勝で12年連続プレーオフ進出を決めました。
今季51本塁打、120打点とし、ともにリーグトップを独走。
本塁打は2位・オズナ(ブレーブス)に13本差、打点は2位・アダメスに11差を付けました。

アストロズ 3-1 エンゼルス
アストロズ先発の菊池は6回1失点。
勝ちはつきませんでしたが、クォリティスタートでチームは菊池が登板した試合は9戦全勝。

レッズ 3-15 ブレーブス
ブレーブスは6本塁打で大勝。
クリス・セールはキャリアハイの18勝。

9月20日
パドレス 3-2 ホワイトソックス
パドレスは、ギャレット・クローシェをはじめとするホワイトソックス投手陣をなかなか攻略できませんでしたが、延長戦の末に3対2でサヨナラ勝ちを収めました。
パドレス先発のジョー・マスグローブは6回4安打無失点の好投を見せ、5番手のエイドリアン・モレホンが3勝目(2敗)をマーク。
ホワイトソックスは今季118敗目で今季最多タイの借金82となりました。

アスレチックス 2-4 ヤンキース
ヤンキースは好投するゲリット・コールをなかなか援護できなかったものの、延長戦の末に4対2で勝利し、地区優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「5」としました。
コールは9回99球を投げて被安打2、奪三振7、与四球1、失点1という素晴らしいピッチングを見せ、7勝目(5敗)をマーク。2番手のルーク・ウィーバーに3セーブ目が記録されました。

カージナルス 1-5 ガーディアンズ
すでにプレーオフ進出を決めているガーディアンズは敵地カージナルス3連戦がスタート。
初戦に勝利し、2位ロイヤルズが敗れたため、2年ぶりとなる地区優勝へのマジックナンバーを2つ減らして「1」としました。

ドジャース 6-4 ロッキーズ
大谷翔平は52号ホームランを含3安打と52個目の盗塁。
テオスカー・ヘルナンデスの30号も出て、打線のつながりもあり、ドジャースは快勝して優勝までのマジックを5としました。


9月21日
ドジャース 3-6 ロッキーズ
先発は5月以来勝ち星がないビューラーが5回3分の1で4失点。
大谷翔平は3打数1安打、53個目の盗塁。
ドジャースは9回裏に満塁のチャンスを迎えましたが、マンシーが空振り三振で試合終了、4連勝ならずでした。

メッツ 6-3 フィリーズ
13年ぶりの地区優勝へマジック1
シュワーバーはメジャー記録更新の、15本目の先頭打者ホームラン。
メッツの先発マナエアが7回被安打3、3失点で12勝目。
フィリーズはこの日優勝を決められませんでした。

カージナルス 6-5 ガーディアンズ
ガーディアンズのホセ・ラミレスは3番・三塁でスタメン出場。8回表に今季37号の3ランホームランを放ちました。
ラミレスは5点を追う8回無死一、二塁の第4打席にカーディナルスのジョジュ・ロメロが投じた3球目を捉えると、レフトスタンドへ叩き込む3ランを記録。
これで自身の「40本塁打-40盗塁」の偉業達成まで残り、あと3本塁打に迫りました。
「40-40」目前になっても、大谷翔平の大記録があって霞んでしまって残念です。

「50-50」は、日本での今年の流行語大賞に決まりとの声も出ています。

前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年9月19日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12868117118.html

では、明日。