◆メジャーリーグ(2024-02) | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

メジャーリーグが本格的に開幕しました。

▼写真AC:memominさん・しだちよさん 提供のフリー素材


3月28日(アメリカ時間)
ドジャースはカージナルスと対戦。
カージナルスは日本の巨人でも活躍したマイコラス。
大谷翔平の第一打席は二塁打でしたが、走塁ミス。
ムーキーベッツは2試合連続のホームラン。
(翌試合もホームランを打ってます)
フリーマンにもホームラン。
ドジャースの先発グラスナウが移籍後初勝利。

パドレスはジャイアンツを迎えて本拠地開幕戦。
ダルビッシュは6階途中まで7奪三振1失点で、試合を作りました。
リリーフの松井裕樹がメジャー初勝利となりました。

カブスは、昨季王者のレンジャースの本拠地に乗り込みました。
鈴木誠也はイバルデイのカットボールを二塁打。
10回表はチャンスに凡退し、その裏サヨナラ負け。

レッドソックスの吉田正尚は1安打。
レ軍のタイラーオニールが開幕戦5年連続本塁打という、メジャー新記録達成。

オリオールズは、2021年サイ・ヤング賞のバーンズを獲得。
エンゼルスのトラウトにホームランを浴びたものの、6回11奪三振。

ヤンキースはエースのゲリット・コールが右ひじのケガで故障者リストしたため、コーデスが先発しましたが、アストロズ打線に捕まり4失点。
パドレスから獲得のソトがタイムリー。
レッドソックスから移籍のバデューゴの犠牲フライで勝ち越し。
アストロズのチャンスにはソトの好返球で本塁タッチアウト。

ブルージェイズはスプリンガー、ビジオ、ゲレーロJrのホームラン攻勢でレイズに勝利。
ダイヤモンドバックスはロッキーズ戦に1イニング14点の猛攻撃。


3月29日
ドジャースは、期待の若手24歳・ミラーが先発し、キャリアハイの11奪三振で今季初勝利。
マリナーズから移籍のテオスカー・ヘルナンデスが2本のホームラン。

レッドソックスは先発ピペッタと、マリナーズのカービーの好投で0-0。
クロフォードのホームランが決勝点。
終盤に吉田が鋭いヒットで出塁しましたが、4番トレバー・ストーリーが凡打で完封負け。

ナ・リーグのライバル対決・ブレーブスとフィリーズで開幕。
昨季20勝のストライダーが先発。
元大谷の同僚のマーシュがホームラン、しかしブレーブスが逆転。

ブリュワーズ
傘下3Aでプレーしていて、8年8000万ドル(約118億円)の異例の契約で注目された19歳の有望株 ジャクソン・チョリオが出場し、メジャー初ヒット。
チームは、メッツを1安打に抑え勝利。

ジャイアンツは、ブルージェイズから移籍のマット・チャップマンの2本のホームラン。
韓国から新加入のイジョンフ(ジャイアンツとは6年総額1億1300万ドル(約166億円=当時)という巨額契約)のタイムリー。
パドレスに快勝。

3月30日
ロサンゼルスは珍しく雨の一日。
カージナルスの先発は7年ぶりに戻ってきたランス・リン。
雨による中断でカージナルスの投手が交代になった後にドジャース2点先制。
山本由伸が5回無失点の好投で勝ち投手の権利を手にしましたが、大谷への背番号譲渡で話題になったケリーが5失点で試合をぶち壊しました。
ドジャースは9回裏にベッツのホームランなどで追いつきましたが、10回表に突き放されました。

ブルージェイズの菊池雄星はレイズ戦で負け投手。
アロザレーナに、外角高め95マイル(153キロ)のストレートをライトスタンドへ運ばれてしまいました。
タイガースの前田健太はホワイトソックス戦に6失点という残念な結果となりました。

ヤンキースは、移籍してきたソトのホームランもあって開幕3連勝。
メッツは、ケガから復帰のディアズが2シーズンぶり登板。


メジャーリーグ・開幕 ソウルシリーズの記事はこちら(2024年3月22日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12845340849.html

では、明日。