◆フジテレビ『パリピ孔明』最終話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



英子の新曲が出来た。「ギリギリだけど、間に合ったねえ」

前園はKABEに「君には僕が、僕には君が必要なんだ」
KABE「ケイジさんが音楽をやる原動力は何ですか」
前園「僕を馬鹿にした、全ての人間を見返すため」

サマーソニア当日
孔明は、オーナーに英子の送りを任せ、祈祷を続けた。
オーナーが運転する途中で通行止め。
切り返したところ、撮影でふさがれ、タクシーも通せんぼ。
全て前園の仕業だった。
孔明「間も無く助っ人が到着します」
ミアがバイクで駆けつけ、無事に会場入り。
英子「ミアさんありがとうございました」
ミア「焼肉おごれよ」
英子に迎えが来て「この車が控え室です」
お迎えは変装したKABEの先輩・ダイナーだった。
ダイナーは運転手に金を渡し、車はあさっての方向へ走り出した。

イーストサウスの2人に孔明「英子さんとコラボして欲しいのです」
断られたが「ご自分たちの青春を裏切り続けるつもりですね。大きな夢を抱いていた頃を思い出しませんか」と説得した。
孔明「お二人のご家族、着いた頃ですね」
サマーソニアの会場に来ていた。
休日課長は怒鳴った。
孔明「改めてお願いします。貴方たちの実力があれば、1億円の違約金なんてすぐ返せます」
孔明はヘリで会場入り。

英子が来ていないことが、サマソニのプロデューサーの耳に届いた。
前園が空いた時間にパフォーマンスすると言い出した。
プロデューサー「君の仕業だな、君はそれでもミュージシャンか」
前園「いいんですかねえ。来年のサマソニスポンサーいなくなっちゃうなあ」
前園がステージに現れ、パフォーマンスを始めた。
気絶者続出。

KABEを紹介し、ハグした。
KABEのラップ「このフェイク野郎。スパイとして潜入させてもらった。ゴーストライター」
前園は声をつまらせた。
KABE「真意のアンサー聞かせてもらおうか」

英子の乗ったバスは、運転手が密偵になっていた。
セキトバが穴掘って、元運転手を埋めていた。
スタッフが英子に「出番だそうです」

前園は控え室で怒り狂い「パパになんとかしてもらおう」
マネージャー「お父様からは自分でなんとかしろ」と言われました。
前園が怒ったが、マネージャーもブチ切れ、前園に反抗して出て行った。
英子はイーストサウスとコラボ。
オーナー「マリア、お前のおかげだ。マリアと出会ってなかったら、今の英子はなかった」

すっかり落ち込んだ前園。
孔明「命だけ助かっただけでも感謝して欲しいです。やり方を間違えたようですね。これで終わりではありません。これからです」再起を勧めた。

マリアが英子を呼んで、『I'm Still Alive』を2人でハモった。
孔明は歌を聴きながら目を閉じた。
目を開けたら「我が君が迎えに来られました。後わずかです」
オーナー「後のことは心配するな」

BBラウンジに戻った。
英子「孔明のおかげで私の歌をたくさんの人に届けられた。今日、夢がかなった」
孔明「何を言っているのです。このことで満足してはいけません。いずれは日本を統一し、世界へうって出るのです」
英子「これからも軍師として、私をずっと支えて」
孔明「はい。英子さん、一つお願いがあります。皆が戻る前に私のために歌ってくれませんか」
英子はドリーマーを熱唱。

孔明は目を閉じ、劉備(ディーン・フジオカ)と会えた。

BBラウンジには観客がたくさん集まった。
買い出しに行っていたオーナーたちも戻った。
英子「孔明は?」
オーナー「見てない」
英子「探してくる」
孔明は控え室で泣いていた。
孔明「大丈夫でした。お気になさらず」

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完結しました。

孔明と劉備の間に何があって、孔明は戻らなくて良くなったのかすっきりしませんでした。
ミア西表の松田マネージャーを演じた村杉蝉之介容疑者は最終回放送後の逮捕だったため、放送には影響ありませんでした。
アゼリアのバンドの子・八木莉可子さんは、ちょこちょことテレビで見かけるようになりました。


前回の「パリピ孔明」の記事はこちら(2023年12月20日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12833114881.html

では、明日。