都道府県対抗・京都の都大路を駆け抜けるオールスター戦
たけびしスタジアム京都 スタート／ゴール
2021年は開催中止
NHK地上波生放送
ニュースが長引き放送開始が遅れてしまった。
1区は石川・五島莉乃選手が区間賞。
2～7区は宮城と兵庫がトップを奪い合った。
注目の4区・女子長距離の期待の新星：不破聖衣来選手がごぼう抜き・13人抜き〟という驚異の走りを披露。
12分29秒の区間新記録
評判通りのパフォーマンスを見せつけた。区間記録。
ぜひアンカーで沸かせて欲しかった。
8区で2021年の全国中学選手権の女子1500メートルで優勝した福岡の川西みち選手が区間新記録をマークした。
津波注意報も解除されて、画面が広がった。
アンカー9区（＝10キロ）
京都・安藤友香選手・東京五輪1万メートル代表
福岡・木村友香選手・世界陸上5000m候補
兵庫・太田琴菜選手・大学駅伝３大会区間新
宮城・木村梨七選手・香港で行われた第3回アジアユース陸上3000m優勝
長崎・廣中璃梨佳選手・５大会連続区間賞、東京五輪1万メートル7位
鹿児島・一山麻緒選手・東京五輪マラソン代表
青森・1月30日の大阪ハーフマラソンで引退を表明している福士加代子選手
出場したうち６大会で区間賞を獲得している。
9区の区間記録保持者。
京都・安藤選手の調子が良かった。
7区の細谷愛子選手の区間賞で1位をたぐり寄せ、8区で山田選手が首位に立って譲らなかった。
京都は大会2連覇、18回目の優勝。
福岡・木村選手もいい記録を出したが、1位との差は縮まらなかった。
正直、不破聖衣来選手を見たいがためにチャンネルを合わせた。
これから、パリ五輪、ロス五輪に向かって頑張って欲しい。
ケガなどしませんように。
今年の「箱根駅伝」の記事はこちら(2022年1月3日)
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では、明日。