◆ドラマ「コントが始まる」第1回/第2回 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



第1回
中浜(有村架純)は会社を辞めて、ファミレス・メイクシラーズでバイトし始めた。

マクベスの「メロンジュース」と言うネタ。

3人組がメイクシラーズにお客として現れる。
春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)、毎週来るうちに気になっていた。
1週間検索をし、お笑いのマクベスというグループだと突き止めた。
学生の頃から3人組だった。
初めは2人だったが、プロのゲーマーだった3人目が後から加入した。

10年経って売れていなかったら辞めるという、両親との約束があった。
最後のオーディションに受からなかったら、解散しようと決めた。
オーディションはあっさり不採用。

ラーメンを食べに行くことにし、運転手・瞬太が連れてきたのは博多のラーメン店だった。
帰りは単独ライブに間に合うか?
何とか間に合った。

中浜も駆けつけた単独ライブはガラガラ。
中浜はゲラゲラ楽しんだ。
3人も精一杯やった。
最後に、次回の単独ライブを最後に解散すると発表された。

妹・つむぎの働くクラブに金髪の瞬太が良く来るという。

帰りに、水がメロンジュースに変わるというネタは、泥酔している中浜とのやりとりから生まれたものだった。


第2回

「屋上」というネタ。

芸能事務所のマネージャー楠木(中村倫也)はマクベス解散の連絡がなかったことに不満を伝え、
「解散取りやめにして、もう一踏ん張りしないか。親のせいにするな。お前たちが続けたいかどうかだ。もう一回3人でとことん話し合え」

潤平は高校時代、コントやりたいって春斗を誘ったが、実は先に2人誘っていた。
本当の目的は、奈津美(芳根京子)を笑わせたかったからだ。
奈津美は現在、大手製薬会社に勤務している。

居酒屋の大将(伊武雅刀)からも、解散はもったいないと言われた。
春斗は「大将は俺たちを応援してくれる、って言ったよな。でも瞬太に社員にならないか、って誘ったじゃないか。それって言ってること正反対じゃないか」
大将「人に八つ当たりする前にやるべきことがあるんじゃないか?」
春斗は相当酔っ払っていた。

潤平は、6月でマクベス解散することになったと奈津美に言った。
奈津美「ホントに辞めちゃっていいの?私、辛いなんて思ったことないよ」
潤平「奈津美の元カレが社長になって、俺は芸人で申し訳ないと思って」
奈津美「全く後悔してないから。潤平と付き合って良かったと思ってるよ。こんなことまで言わせんな」
春斗は公園で2人を見かけた。
家に買って瞬太に「あいつらのこと見てると、思い出しちゃって」
瞬太は「高校の時に、コントやりたいのなら、春斗を誘えば?って言った」
初めて聞いた春斗はショックだった。「俺が1番じゃなかったのか」

あくる日、中浜は春斗をスーパーに呼び出した。
ファミレスに瞬太が1人で来ていて、遺書が見えてしまったと言う。
春斗「それね、コントの小道具だよ」
中浜「中の手紙を書いていたの」
瞬太は明日が誕生日で27歳になる。
中浜は瞬太がプロのゲーマーだったことまで突き止めていて、「瞬太さんが27歳になる前に死ぬって、言ってたの」

潤平は自宅に帰って来た。
春斗「高校ん時、俺の前に2人誘ったんだって?そんな大事なことを言い合えない関係ってどうなの?今俺をどんだけ傷つけたか、わかるか?俺は第3希望のすべり止めか?先に声をかけたやつとお笑いやってたら、マクベスは生まれなかったよな」
潤平「この10年全否定すんのか? そんなに言って欲しいなら言ってやるよ。お前と組くんじゃなかったよ」と言って、出て行った。

瞬太はクラブにいた。
他に客はいなかった。
部屋は真っ暗になり、誕生日ケーキが用意された。

中浜の妹・つむぎが家に帰って来た。
瞬太と(それぞれの家まで)一緒に帰って来たと言う。
中浜姉「変わった様子なかった?」
つむぎ「もう少し散歩したいって、川の方へ」
中浜姉は心配になって、家を飛び出した。

春斗は、自宅の小道具箱の遺書の中身を見て、瞬太に電話した。
瞬太は橋の上にいた。
「あれは役作りで書いただけ。小道具に魂込めないと」
春斗「今から行くから、絶対動くなよ」
瞬太はゲーマー時代、コントをやって輝いている2人を見て、ゲーマーを辞めてマクベスに入ることになった。

高校時代に潤平は告白すると宣言した。
春斗と瞬太は、跳び箱の中に隠れて見ていた。
1度目は秒殺で、奈津美からフラれた。

心配した中浜も橋に着いた。「前にお話しした通り、私って疫病神」
春斗「それは言わない」

中浜「一度ハマると深掘りしちゃうから」
中浜は昔の潤平のブログを出し「“お前の選択は間違ってなかった”って、自分に言い聞かせてあるんです」。
春斗「それ、グルメ日記なんでしょ」
中浜「たしかに、一行開けて麻婆丼のことが書いてあります。どっちともとれますね」

潤平はライブ前の控え室でアキレス腱を伸ばし始めた。
潤平が奈津美に告白する前にやっていたことだ。

居酒屋で、春斗は前回のことを詫び、大将は「水に流そう」と言ってくれた。
中浜姉妹とマクベスの顔合わせ。
この日の単独ライブで、潤平がアキレス腱を伸ばしたことに触れ、「こいつ、違うことやるな」と春斗は直観したと言う。
つむぎ「お姉ちゃん、まだ今日何も話してない」
中浜「緊張しちゃって」
中浜はこの日のライブには来ていない。
「アドリブはどんなことをやったんですか?」
春斗「もう覚えてないなあ・・・」としらばっくれた。
実は、単独ライブでは、新婚の妻の役の潤平が「貴方を選んで良かったわ」と言って、瞬太も「僕も救われました」と言って、春斗の部屋に飛び込んでいた。

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色々と伏線が回収されて、よく練り込まれたドラマだった。
第3回以降も必ず見るようにするが、好みの問題であるが「今年最高」と感じた。


NHK連続テレビ小説「まんぷく」の記事はこちら(2019年4月1日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12450902181.html

では、明日。