この日はポカポカ日和。
南武線の車内から富士山も見えて気分上々。
▼JR南武線西府駅
▼熊野神社(西府2-9-5)
▼桜
▼上円下方墳の「武蔵府中熊野神社古墳」
7世紀中頃の飛鳥時代に築造された
迫力のある石畳ドーム型・高さ6メートル
江戸時代に本宿から移築された。
甲州街道が通るよりも前の話。
当時神社は今の古墳の上にあったが、古墳が発掘されたため、前に少し引いた。
古墳は、最近まで保育園の裏の丘だった。
2003年に府中市の調査で上円下方墳、鞘尻金具(さやじりかなぐ)が見つかった。
復元しての日本一の古墳となり、2005年7月に国の史跡に指定された。
さらに『アド街ック天国』効果でにぎわった。
奈良のカラト古墳は小さく、駅からも遠い
高尾の武蔵陵墓地の上円下方墳には、4人の天皇皇后が眠っている。
新しい石だと思っていたら、実際の1350年前の石は右脇に積んであり、色が違うから一般人が見てもわかるはずとのこと。
▼日本電気府中工場
▼正光院(住吉町3-2-11)
鎌倉街道に面している
司馬遼太郎の「燃えよ剣」に登場するお寺
土方歳三と沖田総司が作戦を練ったとされる
▼中央道の近くの小野神社(住吉町3-19-3)
瀬織津姫を祀る神社
神格としては、祓いの神、水の神、海の神
想像よりも小規模であらあら
説明書きも境内に全くなかった
▼分倍河原は、武蔵国で最も早く栄えた街
新田義貞公之像
分倍河原の合戦は鎌倉幕府の滅亡のきっかけとなった戦い
▼曹洞宗・高安寺(片町2-4-1)
1000年以上前に創建
テレビで見たのと違うなと思ったら
本堂はこっち
▼弁慶硯の井戸
義経と赦免祈願のため大般若経を書写したとされる
▼府中高札場
江戸時代に幕府の政策や禁令などを掲示したもの
▼府中市役所
▼大國魂神社(宮町3-1)
約1900年前に創建
主に厄除けのご利益
くらやみ祭りもある
▼しだれ桜が満開
明治100年記念樹
▼本殿
▼さざれ石
▼サントリー
▼東京の地酒
▼人形(ひとがた)流し
紙の人形に自分の罪やけがれを移し、川に流す
川は多摩川に見立てたもの
嫁さんがやってみたら、紙が流れないで溶けてしまった
大宮・氷川神社の記事はこちら(2020年1月19日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12566779237.html
では、明日。