【並ばずに入れた家系の人気店】白楽・末広家 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

この日は狙っていた店が休みだった。
東横線白楽駅から大麻生通り。
この通りには、末廣家と、和食・末廣園があって、横浜に移り住んだ頃の僕はごっちゃになっていた。

一度行ってみないと思っていた店。
家系ラーメン総本山・吉村家の直系。
2013年7月16日オープン。
ランチは連日満員。
平日の夜は並ばずに入れた。




家系ラーメンとは
豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメン
1974年に神奈川県横浜市新杉田にオープンし、横浜駅近くに移転した吉村家が起源とされている。
九州の豚骨と東京の醤油を混ぜたラーメンを作ったところ、これが美味しく口コミで行列店になる。
弟子たちが独立してxx家を名乗るようになった。
吉村家の公認がある・ないに関わらず県外にも店舗が次々に誕生した。

特徴は
・豚骨醤油ベースのスープ
・太いストレート麺
・トッピングは海苔、チャーシュー、ほうれん草、白ねぎ

▼入って奥の券売機
 1000円でお釣りが来た


端に行こうとしたら、間の狭い席にさせられた。
バッグも膝の上。
僕の次の人はその端に案内された。
ティッシュの前の席

水はセルフ
端の席だと水を取りに行くのが面倒だから
ちょうどよかったのだろう。
厨房では店員が大きな寸胴を丁寧にかきまぜている。

プラ製の食券を渡す
「どうしますか?」
どこにも書いてないから
「普通」

▼ラーメン 660円
 味玉 100円
 青森県産の超特大の二黄卵にて仕込んだそうだ
 ほうれん草、海苔3枚
 これはお得感満載
 やや細めの麺
 たしかに玉子は特大サイズ




卓上の揚げにんにく
白ごまで味変を楽しんだ
揚げにんにくはにんにくの味がかなり残っていた

スープはどろっとして好きな味
ただし、すべて飲み干すのは我慢

食べ終わったらカウンターの上に置くのが流儀
リピーターは全員言われなくてもそうしている
使ったティッシュは
カウンターに置かずに
後ろのゴミ箱に入れるのもルール

炭焼きチャーシューご飯は次回のお楽しみ。

帰る頃には店はさらに空き出した。
店員さんがドアを開け閉めしてくれた。


家系ラーメンのことを海外では、E.A.K RAMENとして普及している、とNHKの古館さんの番組で言っていたが、本当だろうか。


住所:横浜市神奈川区六角橋1丁目14-7


横浜の吉村家の記事はこちら(2016年3月9日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12136857341.html

では、明日。