小田急線経堂駅コルティ。
駅ビルと書きたいが、微妙に駅とつながっていない。
大人の事情で、小田急線直結が出来ないそうだ。
せめて、駅から濡れずに来られるようにして欲しかった。
歯医者で麻酔を打たれて、30分飲食を控えるように言われた。
しょうがないから、店を決めながらウロウロ。
4階のレストランフロアにあるリータンタンカフェ。
2011年4月オープン。
中国料理店「京花楼」と「麻布茶房」とがコラボしたカジュアルな中華店。
麻布茶房の甘味メニューも充実している。
甘味も何か頼めば良かったかな。
なぜかBGMがオペラ風なボーカル。
なぜか中国タンス。
◆鶏肉のパリパリ揚げ(北京ソースかけ) 930円
ライス 150円
ちょうどよく甘酢ソースがかかっている
量は適量だと感じる。
職場での平日ランチより高いが、店の雰囲気がやや高級風。
子どもの頃は甘酢なんて食べなかった。
いつの間にか、油淋鶏を食べるようになっていた。
隣に来た親子3人組がおこげ、あんかけなど、多く頼んでいた。
どうなるか見届けたかったが、店に悪いから長居せず会計。
支払いはpasmoで。
帰りにラジオを聴いていた。
6月25日の命日に合わせてマイケル・ジャクソン特集。
この日リクエストが最も多かったのは「Beat It」でも「Thriller」でもない。
「ヒール・ザ・ワールド」。
自分的には埋もれていたマイケルらしいやさしい歌声の曲。
番組最後には、コンサートでも最後の曲である「マン・イン・ザ・ミラー」。
「この曲を番組ラストにして」というリクエストに応じたらしい。