○○ちゃんのママという呼ばれ方 | 漫画家みやの【才能を爆発させる】秘密の発火装置

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「表現する」「人に伝える」を考えるスペシャルコース
例えば絵は、雄弁に語る。
それは言葉とは違う声。
絵には人を動かすパワーがある。

「○○ちゃんのママという呼ばれ方が嫌だ」という台詞って、割によく聞きます。

そして聞くたび、そうだよなぁと思います。

 

○○の奥さん、○○さんとこのバイトの子、とかとか、バリエーションは色々あります。

本人そのものじゃなくて、場所や、関係性や立場、そっちの方にフォーカスされてるんですよね。

それに疑問や不満を感じてしまうっていうの、私的にとても理解できてしまいます。

 

これが精神的に自分を確立していたら、他人に何て呼ばれても、気にもならないのかもしれません。

「そりゃまあ、そういう認識になるわな」程度で。

 

今日はそういうのとは全然違う角度から、「○○ちゃんのママという呼ばれ方」のお話を。

 

犬を飼ってる人々って、散歩やなんかで知り合いになるきっかけが結構あります。

そうすると近所で犬のコミュニティが出来てきます。

犬コミュニティで飼い主のことを呼び合うときは、ほぼほぼ犬の名前+ママみたいになります。

ポチくんのママ……チャッピーちゃんのお母さん、みたいな感じです。

全国的にそうなのかは分りませんが、私の家の近所ではそうでした。

 

そんな犬コミュニティで仲良くなったパピヨンの「◎◎ちゃんママ」から意外な言葉を聞いたのです。

長年の夢が叶った、それを叶えてくれた私に感謝していると。

最初何のことかさっぱり分りませんでしたが、話を聞くとこういうことでした。

 

◎◎ちゃんママとパパの間に、子どもは生まれませんでした。

◎◎ちゃんママは、とてもとても子どもが欲しかったのだそうです。

だから※※ちゃんのママとか、※※ちゃんのお母さんと呼ばれることは彼女の夢の一つだったとおっしゃっていました。

子どもは授からなかったけれど、犬を通してそれが叶ったことが嬉しいと。

そして、彼女のことをそう呼んだ最初の人が私だったのだそうです。


人の想いというものがどこにあるのか、分らないものだとつくづく思いました。
だからどんな想いも言葉も、無下にしない方がいいなとも。

そしてもう一つ。
人間の呼び方というのは、そのコミュニティの中で一番目下の者に合わせて決まるのが日本での特徴らしいです。
家族で一番下(?)なのが犬なら、犬から見た位置の関係性、一番年の若い人間から見た関係性に家族全員が呼び方を合わせてしまうとか。
だから家の中でママは、家族の誰からもママと呼ばれるのだと聞きました。
もともとそれは、優しい気持ちから成り立っていた習慣とか慣習というものでしょうか?

その話を聞いた時、なんとなく優しい気分になってしまったので、○○ちゃんのママという呼び方もまんざらではないんだと思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

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その2 わたしがわたしを知る

その3 心というものは、目に見えない上に、私たちを時に翻弄します

その4 どハマりする内容でした…!

 

 

 

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