年齢の感覚が崩壊していく……!? | 漫画家みやの【才能を爆発させる】秘密の発火装置

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「表現する」「人に伝える」を考えるスペシャルコース
例えば絵は、雄弁に語る。
それは言葉とは違う声。
絵には人を動かすパワーがある。

例年は書かない暑中見舞いを、私は書いてたのです。

その折、今年届いた年賀状を眺めるていたら……。

 

中学の同級生の賀状のメッセージは

 

「お互い年に負けず頑張ろう!」

 

……でした。

 


正直、意味が解らない。

年に負けないということの意味が、私には理解できない。

文面としては理解できるんですよ。
お互い歳をとってきてしんどくなってきたけど、負けずにがんばろうね。
うんうん。

でも。
でもですよ?

どうしても、年に負けるという感覚とかイメージが湧かない(笑)。

 

もちろん私が他の人より若いとか、年齢不相応に美魔女とか、そんなことは全くありません。

しっかりと着実に年齢を重ねています。

体の色んなところに不具合が出てきています。

 

でもやっぱり年に負けるとか勝つとか、そういう感覚と繋がらないんです。

なんで年齢と勝負しようとする?

だいたい勝ち負け関係ないし!

まだ一度も年齢に負けたこと、無いし!

 

そう言えば、私の中の年齢の感覚や概念自体がいつの間にかぶっ壊れてしまったように思います。

これはある種の不具合かもしれません。

年の感覚やイメージ自体が欠如しつつあります。

 

今、私の友達の年齢幅は、私のひと回り上の年齢の方から、ひと回りちょっと下くらいです。

さすがに年上の友達に対して敬意を払わないというのは論外ですが、それでも年齢に対してというより、人格に対しての尊敬の方が大きいです。

そしてひと回りほど年下の友達とは、同級生の子と遊ぶのと全く変わらない感覚で遊んでいます。

お互いタメ語だし。お互い悩み相談なんかしちゃったり。

年が若かろうが、もちろん尊敬できるところがあるからこその友達でもあるのです。

 

そんな感覚なので、自分の年齢を忘れることはしばしばあります。

まあ、わざと忘れるようにしていると言った方が正しいかもしれません。

 

真実を言えば、年齢の感覚がぶっ壊れることこそ、年齢を重ねつつある証なのかもしれませんが……。

年齢のことなんか忘れたいっていうね(笑)。
 


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