「紫微斗数で性格や行動傾向を読む」の続き ①
前回の記事
前回の記事では主に生年の【化忌】について述べました。
今回は四種類の生年四化という星の、いずれかが命宮に入っている場合は、性格的に、あるいは行動に、どのような傾向が出るのかを連載で詳しく述べてみたいと思います。
その前に四種類の生年四化について詳しくご説明します。
生年四化のことにシッカリ精通していないと深く命盤を読むことが出来ません。
欽天四化では四種類の生年四化を以下のように説明しています。
【化禄】A⇒ 縁起 (金儲け、豊富、楽観、聡明、虚D)
【化権】B⇒ 無情 (開刀、裁判、専技、管理職、業カルマ)
【化科】C⇒ 恋情 (病気、名誉、桃花、知識、先生)
【化忌】D⇒ 縁滅 (不順、災難、勤務、獲得、囚われ、債務)
四つの生年四化についてこのように、断片的な意味をただ丸暗記しても何の役にも立たないでしょう。
そのために生年四化のことを詳しく解説いたします。
ただし
※ 生年四化が自化星と同宮しない場合の説明です。
※ 複数の生年四化が同宮しない前提です。
次回のブログから、【化禄】から【化忌】まで四つの生年四化について詳しく解説致します。
お楽しみに
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