宮崎市橘通り『さとう式リンパケア インストラクター』の『 さいとう りえ 』です。
押さない・揉まない・引っ張らないケアで心も体もゆるゆるに
先日、この方からメイクレッスンを受けました
源奈央 先生
前から仲良しだったみたいに
距離感を感じさせないステキな奈央先生
奈央先生のメイクレッスンが凄いのは
お顔に触れる前からメイクが始まるところ
ゲジ眉でごめんちゃい
世の中のメイクアップアーチストの方々は
この人から学び始めるべきだと
私は真剣にそう思いました
だって、触れられる前から鏡にうつる自分が
どんどん優しく変わっていくんですから
そんなメイクをしてもらったのは
私、生まれて初めてです
源奈央先生のメイクレッスンについては
学びの幅がありすぎるので
小出しでご紹介させていただきますね
今回お伝えするのは
下地を加えるだけで
変わってしまった
あることのお話です
実は私、ここ数年ファンデーションや下地など
一切使っていませんでした。
その理由は…
肌が弱いから 毛穴に汚れが残りやすくなるから 服にファンデーションがついてしまうから 面倒だから ファンデーションを塗ってる感触が嫌いだから 白浮きするのが嫌だから(なんか不自然)あげるときりがありません
でも、綺麗になる秘訣を学ぶために
ファンデーションをつけてもらいました。
その前に、メイクを綺麗に落とし、洗顔から。
洗顔はけっこう褒められました
泡だてが
続いてローション
普段から小林のお水を
ローション代わりにしていて
どちらかというと、サササーパパパーっと
手のひらで触れ込むようにつけていました。
そこで奈央先生より
アイホールや目のきわ、目がしらと鼻筋の間
鼻の穴と穴の間、小鼻周りや頬の下
口元唇の真下、などなど…
手のひらで触れ込むだけだと
届かないきわの部分まで丁寧に
ケアしていくことを学びました。
ミルクローションも同じです。
蘇るように愛を込めて、丁寧に
そして、ファンデーション
ファンデーションは全体に塗るのではなく
目元や鼻、口元と、
ローションを細部においたように
全体的に塗っていくのではなく
部分的においてのばす感じで。
その時のポイントは
皮膚が動かないくらい優しく
丁寧に伸ばすことです
私はもう、何年も
ファンデーションを塗らないメイクを
続けていました。
先に述べた
理由に加え、
理由に加え、自然体の自分が好きって思っていたから。
でも本当は、綺麗になることへの
憧れもあったことに気づかされました
驚いたのはそれだけではありません。
顔の歪みやシミ、しわ、たるみ、など
お顔の右側と左側とでは差があることを
以前、このブログでも書きました。
張りのあるお顔の方は
食事のときよく噛んでいる側だと感じていたので
あえて、逆で噛むよう心がけていました。
前にも似たような経験があったのですが、
今回は、老け顔の方を優しく丁寧に
スキンケアをして、
さらにファンデーションも塗りました。
そして食事のときのことです
驚くことに、自然といつもは噛まない
右側(老け顔側)で咀嚼をしていたのです。
きわの一手間とファンデーション
たったそれだけで
咀嚼に変化が起こってしまったのです。
咀嚼に変化が起こるとこれまであった
顔の歪みも変わりはじめます。
顔の幅もシミ、しわ、たるみも、血色だって
細部への気配りは
自分の顔にも目を向けていくべきだなって
心から思いました。
こうして、『ファンデーションを塗る』と、
いうことだけでも、
たくさんの学びと発見がありました。
毎日、コツコツ続けていけば
輝かしい50代に突入できること間違いなし
他にもたくさんの学びがありましたので
またの機会に
そうして出来上がったメイクがこちら
もっと見やすく
はいこちら
これからは、
リップもちゃんとするように心がけます♡
もっと変わっていくので
見ていてくださいね
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