保護猫・片目のジャックを大阪から東京まで600km、新幹線で連れ帰って来ました。
東京駅から自宅の駅まで、ジャックは本当に一言も鳴きませんでした‼️
部屋に入って、
『ジャック、着いたよ』
と声をかけると
『んみゃー‼️』
と、ほんまに返事しました。
キャリーのファスナーを開けると、飛び出して、一目散にそばにあった猫トイレに飛び込んだので、
すごい〜もうトイレできるんや‼️
と思ったら、そのまま横の段ボール引き出しに入ってしまいました💦
猫によってはこのまま一晩隠れる子もいるので、
そのままそっとしておいて、餌やお水の用意をしてました。
すると…
15分位で、出て来ました‼️
すごいな〜。
ふんふん言いながら、部屋中を探索。
爪とぎにまたたびをまぶしておいたものに反応‼️
お！ええ感じやないの〜😍😍😍
よし！この後はちゅーる大作戦だ‼️
と、大事に置いてあった、その名もちゅーるグルメを取り出す。
完食‼️
しばらく自由にさせて、私はベッドの上で座ってると
来た〜ベッドに来た〜‼️
すごい！本当に人懐こい。
もうグルグル言いながら、私のところにぐいぐいくるし〜。
なでまくっても嫌がらないで、逆に私の手を両前足で挟んでくるし！
そして、この私の手のひらを枕にして
このまま数十分、寝はりました。
この姿を見て、号泣。
じゅじゅくんことじゅっくんが虹の橋を渡った最期の時が、この体勢でした。
『なんなんこれ‼️』
と言いながら
『ありがとう、来てくれてありがとう‼️
あんたはここにくる子やったんやな〜』
と呟きつつ、起こさないように泣いてる私もおかしすぎるし…笑笑
そして、3日間は絶対一緒に居よう‼️
と決めて、すべての予定をキャンセルすることにした😆
この姿を見ながら
『ジャックはじゃっくんや〜‼️』
と決めました。
ということで、ジャックははるばる600km東京に来て、じゃっくんになりました🌸
続く