やることの順番を間違わないようにするためには? | 社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

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自分のやりたいことを実現するためには、他者の協力が必要です。他者から協力を得るためには、伝える技術が必要。相手に伝わるための、あり方とやり方を追求します。

こんにちは。

社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

世直し経営コンサルタントの宮本ゆかりです。

 

日々、忙しい仕事や多くのタスクの中で、どんなふうに時間を使っていますか?

 

時間を効率的かつ効果的に使うために、改めて考えてみたいことがあります。

 

それは、物事を行なう際の「順番」についてです。

 

普段、「順番」て、意識していますか?

 

今回、特にお伝えしたいのは、「『重要さ』の順番」についてです。

 

まずは、簡単な例として、数式の解き方についてご紹介します。

 

次の数式を解くことはできますか?

 

1+2×(2+3)=?

 

答えは、「11」です。

 

答えを出すために、算数の基本ルールに則って計算したはずです。

 

まず、カッコの中から計算して、

次に掛け算を計算して、

最後に足し算をします。

 

それを知らずに、前から順番に計算すると、

「9」になってしまいます。

 

 

さて、ここでお伝えしたいことは、

物事には順番がある

 

ということです。

 

2つの物事があった時に、

「一つが重要で、もう一つが不要」ということはなく、

「重要さに順番がある」ということがほとんどです。

 

例えば、こんな順番です。

 

・まず「数字の成果」を出してから、→次に「自分らしさ」を追求する

 

・まず「やってみて」から→次に「理由について」納得する

 

・まず「チームの利益」を追求してから→次に「個人の利益」を追求する

 

・まず「行動量」を増やしてから→次に「質・確率」を上げる

 

・まず「長期的」に考えから→次に、逆算して「短期的」に考える

 

等など

以上は、すべて先の要素をクリアしてから、後の要素を考えたり、遅れてついてくるものだ、ということです。

 

 

仕事がデキる人は、この順番を間違えることなく、まずは先の要素をクリアすることに取り組みます。

 

一方、仕事がデキない人は、順番を入れ替えて、後の要素を考えたり、優先してしまいます。

 

 

このような考えた方の勘違いを無くして、

重要さの順位付けをするところから始めてみませんか?

 

 

 

 

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