こんにちは。
春分という1つの区切りを迎えました。
これを機に、今後は自分のキャッチフレーズと肩書をバージョンアップしていきたいと思います。
「原点×現実をつなぎビジョンを実現する
経営・人財育成コンサルタント」
~本質から人と組織を整える~
さて、先日、某企業から、講師登録の依頼があり、下記のようなインタビューを受けました。
何かお役に立てることもあるかもしれないので、共有しますね。
質問は7つです。
Q1.これまでの経歴の中で、現在の活動につながる大きな転機となった出来事は?
専業主婦からベンチャー企業を立ち上げたことが、私の人生の大きな転機です。
当時、「どうすれば経営を成功させられるのか」を模索する中で、ナポレオン・ヒルの成功哲学に出会い、
「成功の本質は、自分より優れた人を周りに集められるかどうか」にあると学びました。
そのために必要なのは何かと考えたとき、たどり着いたのが「自分の想いやビジョンを明確に伝える力」でした。
話し方やプレゼンテーションを徹底的に学び、実践し続けた結果、25年かけて事業を成長させることができました。
この経験が現在の「伝わる話し方」と「経営コンサルティング」の原点になっています。
Q2.専業主婦からベンチャー企業の経営に参画し、業界トップレベルのメーカーへと成長させた経験から、「伝える力」の重要性をどのように実感しましたか?
当時の私は、論理的に話すこともプレゼンテーションもできませんでした。
しかし経営に関わる以上、
・社員を動かす
・取引先と交渉する
・ビジョンを共有する
すべてを「言葉」で実現する必要がありました。
印象的なのは、社員第一号を採用する際に理念を語ったことや、大学の先生に技術の未来を語り製品を導入いただいたこと、
また不動産オーナーに事業ビジョンを語り信用を得た経験です。
その中で気づいたのは、
「話し方ではなく、思考の整理がすべてを決める」ということでした。
伝わらない人の共通点は、
・結論が曖昧
・論点がズレている
・相手視点がない
という構造的な問題です。
逆に言えば、「思考を整えれば、誰でも伝わる」。
さらに、言っていること・思っていること・行動が一致していること、
すなわち「在り方の一貫性」が信頼を生むことも学びました。
Q3.大切にしている「伝わる話し方」とはどのようなものですか?
伝わらない最大の原因は、「設計不足」です。
多くの人は、いきなり「何を話すか」を考えてしまいますが、本来最初に明確にすべきは以下の3点です。
① 相手は誰か
② 目的は何か
③ どんな場面か
例えば、
「初対面の企業の課長に、信頼関係を築くために面談する」
と設定するだけで、話す内容は大きく変わります。
私が定義する「伝わる話し方」とは、
「相手が理解し、納得し、行動できる状態をつくること」です。
そのためには、
・結論→理由→具体例
・因果関係の整理
・相手視点の設計
といった“型”で伝えることが重要です。
Q4.子ども3人を連れて中国へ移住し、現地拠点を築いた経験は、現在の活動にどのような影響を与えていますか?
中国での経験は、「伝わることの本質」を体感した出来事でした。
異文化・異言語の環境では、曖昧な表現や感覚的な話し方は通用しません。
そのため、
・シンプルに
・論理的に
・本質で
伝える力が磨かれました。
また強く感じたのは、「人としての在り方」です。
国や文化が違っても、誠実さ・信頼・愛情は必ず伝わります。
この経験が、現在の「本質から整える人財育成」の基盤になっています。
Q5.女性がビジネスで自分らしく活躍するために特に大切なことは何ですか?
女性が活躍するために最も重要なのは、
「自分の理念とビジョンを言語化すること」です。
多くの女性は能力があるにも関わらず、
・自信がない
・遠慮してしまう
・価値を表現できない
という壁に直面します。
私自身も専業主婦からのスタートでしたが、
「自分は何をしたいのか」を言語化し、行動し続けたことで事業を拡大してきました。
一歩踏み出せない方には、
「完璧でなくていい、まず動くこと」をお伝えしたいです。
その第一歩は、
「自分は何を求めているのか」を言葉にし、誰かに伝えることです。
Q6.講演ではどのような点を特に大切にして話していますか?
私が最も大切にしているのは、「現場で使える状態にすること」です。
講演を「いい話」で終わらせず、
・翌日から行動が変わる
・組織で実践できる
・成果につながる
ここまで落とし込むことにこだわっています。
そのために、
・定義を明確にする
・型を提示する
・具体事例で再現性を持たせる
という構成でお伝えしています。
Q7.伝え方やリーダーシップに悩む経営者・ビジネスパーソン、そして起業を目指す女性の方々へメッセージを!
これからの時代は、誰もが「自分の人生の経営者」として生きる時代です。
そのために必要なのは、
自分の強み・役割・ビジョンを言語化し、行動することです。
その中で最も重要なのが、
「伝える力」ではなく「伝わる力」です。
どれだけ優れた想いや戦略があっても、伝わらなければ存在しないのと同じです。
私は「経営・人財育成コンサルタント」として、経営者の思考を整え、組織を本質から変える支援をしています。
ぜひ、「伝わる言葉」で人と組織を動かす力を身につけていただきたいと思います。